先だって写真の講評会があり会員がA4または4つのプリントを10枚ずつ持ち寄りました。
他の会同様参加者は前期OR後期高齢者が多いのですが、開始時間が18:00からという事もあり会社終了後の若い人も何人かおりました。
何人かの作品は従来の作品とはモチーフもテクニックも異にしており傾向が変わってきていることを痛感しました。
被写体そのものにピントを合わせ忠実にテーマを再現するだけではなく、自分が表現したい世界をpcを駆使し自由に表現する・・・・。
そのうちにAI 使用でますます写真の世界も変わるかもしれません。
絵画の世界に「コラージュ」という手法があります。美的センスがありPCを自由に使いこなす能力があればコラージュの表現の世界は簡便化するでしょう。
白い紙(キャンバス)の上に自分自身が絵筆を使用し描かずともコンピューターで、より簡単に表現が出来ますよね。何といっても美的創造力が基本ですが・・・・。
最も私自身は才能が有れば、何度もデッサンをし絵筆をもって白いキャンバスの上に描きたいと考えるタイプです。
才能がなく、白い紙ではなくレンズが写し取ったものでも表現力が浅いと悩んでいるのですからまことに次元が浅い話です!
例えばトラを撮って背景が汚いと真っ黒に塗りつぶす(パソコンのソフトで)技術がありますが、その技術を習得していない私はちょっと(???)。
一段と見た目は良くなります。
さて小町通を通過したわたくしの目的は沢山の鳥が私の方に向かってくる姿を撮ることでした。
以前八幡宮に来た時、鳩の群れ近くに行ったら全部後姿を見せて一斉に飛び立ってしまいました。
さて群れを探した道中で出会ったものは?
白いハトは飛び立たなかった!
この池にこんなにカメがいたの?
私の方に向かって来て!
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