年末にフジサファリに誘ってくださった方がいました 勿論欣喜雀躍。 行きたくて行きたくてしょうがないけどアクセスと重いカメラがネックだったんです。
勿論喜んで車に乗り込みました。
車が大観山に差し掛かったときなんと富士山に笠雲が! 見事な笠雲!
眼下は芦ノ湖。 この場所は横山大観が好んだ場所だとか・・・・・・・。 それにちなんでバス停も「大観山」となっていますが読みは「だいかんざん」だそうです。
富士の写真は11月から2月頃までが適期。 場所によって違うでしょうが空気の澄み切った時期で無いとクリアーには写りません。
あっというまに雲の流れは形を変えていきます。
でも私達は富士を撮りに来たのではありません。 全くの偶然。 出会いに恵まれただけ・・・・・・・・。
ただ富士はその存在そのものが美しく偉大です。 上の2枚の画像も単なるポストカード、観光写真と言われるでしょう。
芦ノ湖の向こう側、あるいは側面から狙えば良いのでしょうか? 絶好の光りや稲妻が欲しいところです。 ちょっと通りかかりにスナップを何枚かでは無理ですね!
昨日は東京での3回続きのカメラ講座に出席をする予定でした。
それなのにどうしても具合が悪く(私が)キャンセルの電話。 とりあえず電話で当日の資料の送付を頼みました。
下腹部と胃が激痛(20%割り引いて!)、それに絶え間ない嘔吐の兆候。 無論 飲まず食わずです。
今日は直ったかと思い朝食にヨーグルト、メロン1/8カット、デコポン半分、さらに丹那特濃牛乳を1本飲みました。
「この牛乳を飲んだら私の消化能力を超えている。絶対無理だ」 と想ったのですが、いやしい私は「まあ いいか」と飲み干しました。
案の定 昨日と同じ症状で苦しみましたけどピークは午後3時まで。 食欲皆無、今夜も食べられそうも無い。
亡くなった姉が、「これを食べたら後で苦しむことになるってわかっていても抑えられなかった」とよく言っていました。
「抑えられない」という点は共通ですが41歳で亡くなった姉とは違い、私は97歳くらいまで生きそうな嫌な予感が!
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