『信じる』
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作詞 谷川俊太郎
作曲 松本耕
笑うときには大口あけて
おこるときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない
地雷をふんで足をなくした
子供の写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち
葉末の露がきらめく朝に
何をみつめる子鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと
『歓喜の歌』
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空模様が
寒々
でも落葉を
かき集め
汗ばんできた
2時間ばかりの
作業
みんな頑張った
一輪車も慣れて
はかどった
枯れ葉は腐葉土に
畑の土は
生き返る
農業の基本ですね
そして
畑には笑い声が
高々と響きます
落葉 落葉掃き
わが歩む落葉の音のあるばかり 杉田久女
風も無し掃けどはけども落葉かな 千鶴子
『落葉松』
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落葉松
1 )からまつの林を過ぎて
落葉松をしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり
故郷に帰りたくなると歌います。
今日の俳句
落葉松散る
⭐故郷の山道に散る落葉松かな 鶴子
『浜千鳥』
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千鳥 浜千鳥 (三冬)
*磯ちどり足をぬらして遊びけり 蕪村
*山を超え海辺に出でて千鳥かな 鶴子
越後吟行旅にて(五年前)
日本海は寒いだろうな
今はこんなに水が減っています。
湖の底の日光浴でしょうか
10月下旬の八丁湖