信州へ 2018-03-26 | ちょっとお出かけ 夕暮れの浅間山 千曲川に沿ってみいと散歩 千曲川を覗き見てるみい 牛鹿の下井戸 津金寺さんのお参り 樹齢千年の木 #びっくり « 陶芸教室(48回目3月20日) | トップ | さくら桜 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんばんは (iwa_gonta) 2018-03-26 23:17:03 みいちゃん連れて信州行ったのですか、良かったですね車で行ったのですか? 返信する こにゃんちは (にゃんころりん) 2018-03-28 14:04:01 信州はチーチャンの故郷ですよね。「ふるさと」の歌を歌いたくなっちゃうようなそのままの素敵な場所ですね。 返信する ありがとう (チーチャン) 2018-03-28 22:03:05 iwaさんにゃんころりん久しぶりに信州へ行ってきました。孫のあぶみんも婆にお付き合いしてくれました。車もしっかり走ってくれましたよ。 返信する 千曲川 (hawk) 2018-03-29 12:35:28 いいですね千曲川畔の散歩!!うらやましいです! 返信する 千曲川旅情 (チーチャン) 2018-03-30 05:20:15 千曲川旅情の歌 島 崎 藤 村 一小諸なる古城のほとり 雲白く遊子(いうし)悲しむ緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず若草も藉くによしなししろがねの衾(ふすま)の岡邊日に溶けて淡雪流るあたゝかき光はあれど野に滿つる香(かをり)も知らず淺くのみ春は霞みて麥の色わづかに靑し旅人の群はいくつか畠中の道を急ぎぬ暮れ行けば淺間も見えず歌哀し佐久の草笛千曲川いざよふ波の岸近き宿にのぼりつ濁り酒濁れる飲みて草枕しばし慰む 二昨日またかくてありけり今日もまたかくてありなむこの命なにを齷齪(あくせく)明日をのみ思ひわづらふいくたびか榮枯の夢の消え殘る谷に下りて河波のいざよふ見れば砂まじり水巻き歸る嗚呼古城なにをか語り岸の波なにをか答ふ過(いに)し世を靜かに思へ百年(もゝとせ)もきのふのごとし千曲川柳霞みて春淺く水流れたりたゞひとり岩をめぐりてこの岸に愁(うれひ)を繋(つな)ぐ 返信する (人''▽`) (チーチャン) 2018-03-30 05:22:48 hawkさんへ(人''▽`)ありがとう☆ございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
車で行ったのですか?
「ふるさと」の歌を歌いたくなっちゃうような
そのままの素敵な場所ですね。
にゃんころりん
久しぶりに信州へ行ってきました。
孫のあぶみんも婆にお付き合いしてくれました。
車もしっかり走ってくれましたよ。
千曲川畔の散歩!!
うらやましいです!
一
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡邊
日に溶けて淡雪流る
あたゝかき光はあれど
野に滿つる香(かをり)も知らず
淺くのみ春は霞みて
麥の色わづかに靑し
旅人の群はいくつか
畠中の道を急ぎぬ
暮れ行けば淺間も見えず
歌哀し佐久の草笛
千曲川いざよふ波の
岸近き宿にのぼりつ
濁り酒濁れる飲みて
草枕しばし慰む
二
昨日またかくてありけり
今日もまたかくてありなむ
この命なにを齷齪(あくせく)
明日をのみ思ひわづらふ
いくたびか榮枯の夢の
消え殘る谷に下りて
河波のいざよふ見れば
砂まじり水巻き歸る
嗚呼古城なにをか語り
岸の波なにをか答ふ
過(いに)し世を靜かに思へ
百年(もゝとせ)もきのふのごとし
千曲川柳霞みて
春淺く水流れたり
たゞひとり岩をめぐりて
この岸に愁(うれひ)を繋(つな)ぐ
(人''▽`)ありがとう☆ございます。