お話の花束**~

デジカメと散歩(*^_^*)みいと一緒

山茱萸の花

2016-03-07 | お花が咲きました




山茱萸の花の数ほど雫ため     今井つる女

枯色に山茱萸の黄の新しや      高木晴子

お友達からメ-ルで届いた俳句 素敵な句ですね。

   

昨日の天気予報は大外れ、何か特をしたような気分
お友達の家に行って、山茱萸(サンシュユ)の花の写真を撮らせて頂きました。

・開花時期は、 二月中旬~四月初旬・中国と朝鮮半島が原産地。日本に渡来したのは江戸中期。
 茱萸とはグミのことで、秋にはグミのような実がなる。赤く熟し、食べられるらしい。

・梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける。
 早春を代表する花木のひとつ。

・別名「春黄金花(はるこがねばな)」木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く。

山茱萸の花花花の黄のやさし・・・

空色に山茱萸咲いて花見舞ふ・・・

老木の山茱萸一花けなげなり・・・

すらすらとパズル手元に朝寝かな
(私ではありません。頭使うことは得意ではありません)




ジョウビタキ

2016-03-06 | 可愛い動物








翼に白い斑、雄は胸から腹が橙色。全長:15㎝ 根雪のない地域に飛来。
林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいる。
時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせる。澄んだ声でヒッ、ヒッ、時にカッカッと低く鳴く。

人里にひたき現れ地虫出づ  鶴子
ジョウビタキは秋の季語・ 地虫出づ 春

地虫とは、昆虫の幼虫の類型のひとつであり、コガネムシの幼虫などを指す。
丸まった不活発な虫である。甲虫類の幼虫に多い。


「ジョウビタキ」


長閑な牧場

2016-03-05 | ちょっとお出かけ



暖かな、長閑な日だったのでみいの散歩がてら、牧場の牛を見に行ってきた。
ちょっと小振りな茶色の牛が可愛くって写真を撮す みいに似てるようだ。


遠くの方からブチ牛が大急ぎでやってくる。仲間に入りたかったのかな?


いきなり茶色の牛を頭でついてたたきおこす。
茶色の牛はビックリして飛び起きた。まだ日向ぼっこしてたかったんであろうに

   
ブチ牛は寝転がってる赤茶牛を気づかっていたのかなと・・
立て札に「ここにいる牛は妊娠してます」とあった。
「運動不足になって、胎児に影響するよ」と言ってたのかな・・

みいは相変わらずマイペ-ス 棒切れを加えてると集中力満点 (3/4)



高齢者免許更新

2016-03-03 | 小さなお話し




免許センタ-で出迎えてくれたのは蒲公英でした。
何か今日はスム-ズにいきそうな気がした。
右目で何か言われるのではと思っていたので・・・
最終的には両目開いての視力検査がよければOKのようだ。

高齢者の免許更新雛日和    鶴子




  

次の更新の時はかなり高度な講習会となるようだ。認知症の検査が入るそうだ。
講習会の時いまから認知症の訓練をしておくようにと教官に言われた。

三年後も更新できるか解らないが健康に気を付けていこう。
今日は何か良いことをしたい気分になり、献血の場所があったので
よし、献血をしていこうと思い勢い良く飛び込んだら・・・
「年齢は?」と言われとっても恥ずかしかった。
若い人たちはにやにや笑っていたようだ。
そして昼食を食べていかなかったので、センタ-の食堂に入り
ラ-メンが無かったので「力蕎麦」を注文した。
まあまあ美味しかった。



みいは走る

2016-03-01 | 小さなお話し




ブログに立ち寄ってくださる皆さん有難う御座います。











    
久しぶりに、みいと河川敷まで散歩みいはまだまだ走る。
荒川の見えるところまで、まだ草も延びていないので歩きやすい。
雲雀の囀りは聴けませんでしたが、田んぼには飛び回ってました。
*うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へば(大伴家持 万葉集)..................
  (のどかに照る春の日に、ひばりが舞い上がっていくが、独りで思っていると心が悲しい。)

*ひばり上がる春へとさやになりぬれば都も見えず霞かすみたなびく (大伴家持 万葉集)
  (ひばりが空に上がり、はっきりと春になったので、霞がたなびいて都が見えないほどだ。)

*永き日を囀り足らぬひばりかな   松尾芭蕉.................................................................................


読みにくい文字はスクロ-ルして反転して読んでくださいね。