
*コスモス挿してもの書かぬ日も机拭く 長谷川秋子
*月光に風のひらめく秋ざくら 西島 麦南
*碑の前におのれ明るき秋ざくら 山田みづえ



*思ひでは遠くとほく秋桜........鶴子
*いつの世も心のささへ秋桜 鶴子
**********おまけ*********

*枯れ枝を咥へ歩けば木霊する........ みい
*枯れ枝をくわえて我が家まで歩く みい


*天空に今日も祈りて天高し
今日は「お茶の水」まで行ってきます。

飛蝗は自由に飛び回るのが良いと思う
昨年は飛蝗を飼育して越冬したけれど
今思えば可哀想な事をしてしまった。

カブトムシを飼育して
成虫の形態で越冬することはないが......
12月~翌1月まで生きる例がある。
雄の方が活動的でやや短命な傾向にある。
夏の間は活発だったが
飼育した♂カブトムシは息を絶えてしまった。

7月30日ある公園で
いきなり飛んできた♂カブトムシ
2か月間真夜中バタバタと騒いでくれた♂兜虫

今日も(人''▽`)ありがとう☆
そして祈ります。







楽しかった書道も終わり、書き終わった生徒さんから
「ありがとう」と言われて和むひと時でした。
お互いに「ありがとう」と交わし合いながら
また次回を約束して別れます。
また美味しいカステラをいただく幸せ、最高に
嬉しい事でした。話も弾みあっという間の2時間が
過ぎていきます。
今日も(人''▽`)ありがとう☆ございました。
☆幸せは有り難うねと名月かな
☆名月や明日を信じお茶タイム
今は古びたノート”
メモ代わりとして綴った日記帳
思い出すこの季節は
余りにも切なく悲しい夜
一番の宝を、一人じめして母の世界へとびこむ
............................
*秋深み鳴くコーロギの哀れさよ
月冴え冴えといとど寂しき
*秋雨の音に寝つかれずうらめしく
ひたすら老身やるせなく思え
*娘義母病にふせて残念に
思えてならぬ折鶴さげて
この詩はチーチャン私の事を詠んだものです。
27歳位です。
*バス降りて日暮れ道を急ぎ行く
弓張り月を追いかけながら
亡き母の気持ちが忍ばれる詩に心奪われた
一夜の出来事でした
(15年前のある日のブログ記事より)
この季節になりますと、母のことが思いだされます。

後ろの山は浅間山

道を変えて参道から登ってみました。
林道を抜けて参道へ





参道の静と咲いてる桔梗かな
参道を母娘に会ふ秋遍路........
ははこ.........




頂上より参道の全景
この道路の家並みはみな屋号が付いていて
明治初年頃栄え今も綺麗にされてる歩いていて
心安らぐ町です。
あさひ食堂の85歳という奥様曰く
「私はここで育って学校も2時間かけて通学し学びましたよ」
しっかりしたお婆さまでした。
わたしと余り齢も違わない?と思いますが
とっても若く見えました。
またここへ来たときは立ち寄ってくださいねと
しっかりアピールしたました。
また来たときはお話しようと約束して.....





歌の練習しながら


岩殿山の周りを一周して五千歩近く歩きました。
階段は正確に130段でした。


☆秋の蝶じゃましないでと大きな目 鶴子




☆満月の狐の親子コ~ンコン............
☆過ぎし日の思い出とほく銀杏散る
☆しんしんと秋深まりし一呼吸.......
鶴子











今日も(人''▽`)ありがとう☆ございました。
可愛らしい花瓶が完成しました。
前回のお小皿をながめながら、嬉しそうでした。
写真は撮り忘れてしまいましたが.....
終了後、美味しい羊羹を頂きながらお喋りが楽しいです。
若返ってしまいます。

先輩先生のお帽子素敵でしょう。手作り帽子だそうです。