連日新聞や
では秋葉の事件が取り上げられています。
私も事件発生から毎日見聞きしていますが、コメントの言葉も浮かんで来ません...。
いつもお昼休みは会議室で
派の女性社員が
を見ながら食事をするのですが、昨日の報道を見て思わず涙が出てしまいました。
被害に遭った方々、そのご家族には本当に言葉も出ません。
大学生でまさに人生これからという人、歯科医を引退してこれから人生の収穫期に入ろうとしていた人...。
息子の突然の死を受け入れられない状態にあるのに気丈にもインタビューに答え、「何んで僕より先に逝ってしまうかなぁ」と...。
この、被害者の父親の言葉には胸が締め付けられました。
そして、立っていることすら出来ないほどのショックを受け、憔悴しきっている犯人の母親。
その胸中を察すると...。
このような事件が起こる度に思うことが有ります。
それは大抵の場合、犯人には愛情を注いで育ててくれた両親がいるということ。
つまり、出産した時から親は子供に対して‘良かれ’と思うことだけを与え、導き、願い、教えて来たと思うのです。
更に溢れ出んばかりの愛情でいつも包んでいたはずなのです。
我が子が凶悪犯になるなんて、どこの親も想像さえしてなかったでしょうに...。
ある日突然、現実を突きつけられるのです。
それは被害者の親も加害者の親も身を裂かれるほどの、想像を絶する衝撃だと思います。
あぁ...
親子って何が正解で何が間違っているのか...。
考えてると何んとも切なくなります...
今日は1泊ですが、寺井尚子サンのライブを聴きに上京します
今回は20年ぶりの
の旅です。
一徹クンは来月の長期
でのお留守番に慣れるためにも、今日は
滞在になります。
いい子で過ごせるかな...
昨日の朝のお散歩
です。
「風が気持ちイイな
」 すなめりクンと
久し振りに会った‘モコちゃん’
「何んかおいしいの、落ちてないかな」 「落ちてないかなぁ~」 「これに乗ってお出かけ、大好き
」
さて、お天気も回復に向かっています
そろそろ仕度しなきゃ
行ってきます