今朝は昨日よりも更に冷え込みがキツク感じられ、どーーしてもベッドから出たくなくて2度寝しました。
一徹クンがソワソワ落ち着かなくなって、部屋の中にウ○コの匂いがホワーンと漂って来たので飛び起きると8時過ぎ
ごめんごめん、徹ちゃん。
ガマン出来なかったんやね、トイレシートの上でちゃんとしてた
リビングに行って結露いっぱいの窓を開けると... きゃぁ、
やん
すぐに一徹クンを抱っこしてベランダに出て「徹ちゃん、これが雪やよ
冷たいねー
」と、暫く雪に当たってました。
一徹クンの朝ごはん、私の朝
が終わって実家に
すると...。
「マルが昨日、死んだよ。」と母の悲しそうな声。
マルは実家で家の中でお嬢様育ちのmixの猫♀。18歳でした。
私の先輩の家猫が出産して「1匹でも貰ってー
」と言われて、まだ眼が開いてない状態の子猫を箱に並べて持って来てくれて、母が「この子。」と選んだ女の子でした。
両親共がまさに‘猫可愛がり’で母はちょっと出かける時も
に乗せて行くほどで、父もしょっちゅう一緒に寝てました。
毛質はフカフカで柔らかく、性格は大人しく甘えん坊で、長い間両親をはじめ、私達家族を癒し続けてくれました。
一徹は実家に帰ったら滅多に見るチャンスの無い‘猫’に夢中でちょっかいを出していました。
このお正月には甥っ子の膝の上で甘えてました。
先週帰った時、両親が「臭い体液が出てて、歩くのも頼りないし、もうそろそろかも...。」と覚悟をしていたようですが私は「どうか当たりませんように...。」と祈るばかりでした。
いつものように「マルちゃん」と呼ぶと尻尾で返事をしていたのに...。
まさか、それが最期になるなんて...。
いつもヒーターを入れて貰って温かい、大好きな自分のベッドで声をあげることもなく眠るように逝ってしまったそうです。
これは元気な頃、いつもの寝姿
マルちゃん、長い間本当にどうもありがとう。
マルちゃんがいてくれて父さんも母さんも、私達もみんな慰められ、癒されて来たのよ。
虹の橋で会えるのはまだ先だと思うけど、幸せに、ゆっくり待っててね...。
一徹クンはとっても可愛いお顔で私を真っ直ぐな目で見てくれます。
話しかけてると右に左に首を傾げながら、さも聞いてるふうな仕草です。
その顔を撮りたい
と思っても
を向けた途端そっぽ向いてしまいます...
あぁ、もう、また顎つけてしもた...
いやいや、そこまで嫌がらんでも...
今日、お昼に甘いパンを食べ過ぎて晩ご飯が欲しくないほどでした
でも、せっかくの休みやし何か食べとかなな...。
はい、昨夜の水炊きの残りに菜の花を足して味噌仕立てにしましたー
これやったらカロリーの心配もなく、明日の朝が楽しみや
明日からまた仕事や
って、気が滅入り過ぎや
よく
で自分の仕事について「好きな事をやってるだけなんです...」なんて言ってる人がいるけど、ホンマに幸せな人やなぁ~と思います。
勿論、才能と努力の甲斐有ってのことやと思いますけど
私、全然違うわぁ...
でも、一徹クンとの暮らしを守るため、頑張って行かななっ
熱ーい
入って気合い入れ直そっと。
ほな、
なさい。
ポチッとよろしくぅ