たまーに懐かしい写真を見てみると...
「えぇっ
こんなんやったっけ」とか「うわぁ、違うー
」とか思うことが有ります。
一徹クンも...
まだ産毛でフードも器も赤ちゃん用でした。 お鼻も真っ黒です。 ペターッと全身伸びきってあどけない顔
何んだか顔も幼くて目の周りも真っ白でお鼻は真っ黒で、毛も長かったので今とは全然違う雰囲気です。
1日中1人ぼっちでお留守番の環境にいるのに私が「寝るのは別にしなきゃいけないもの」と思い込んでた時期がありまして、やはり今見ると寂しい表情をしています。
赤ちゃんの時から幼犬期の、1番母を求める時期に...。
実家のはなが訓練学校に行ってた時に教わった『規則・規律正しい生活』が頭に入ってて、そうするもんなんだと思い込んでた私。
どれほど寂しい思いをさせたんだろう... と、今思い出しても後悔ばかりです
自分でも「こんなんでいいの
」と不安になって来た頃に、周囲の家の中でワンコを飼ってる人達に片っ端から聞いてみたら100%の人が
「一緒に寝てるよー」との回答
帰って即、ケージを畳んで片付けて...。
その日から一徹クンと私は本当に『寝食とも』の生活に変わったのです
モチロン、生活が何倍も楽しくなりました
私も初めて1人で飼うワンコで、未熟で至らないことばっかりでした。
今でも決して『完璧な飼い主』ではありませんが「この子をシアワセにしたい
」と思う気持ちだけは1人前以上、あると思います
これからも一徹クンと一緒に成長していけたらな... と思います
ポチッとよろしくぅ