今日、初めて
噛む犬に当たりました。
担当表を見てみんなが
「うわっ
噛むよぉぉぉ~っ
」と...。
こんな時に噛むからこうしたら... なんてアドバイスをくれる人もいて...。
ワンコが来る前にテンション下がりまくり...
長袖のシャツを着てくれば良かった(怪我の回避)...。
10時半頃 来ましたよぉ~、飼い主さんに可愛らしく抱っこされて...。
「先入観を捨てよう 先入観は犬との信頼関係を邪魔する」
と、念仏のように頭の中で唱えトリミングテーブルへ...。
ブラッシングの時点で既にヴヴーッ
と唸っています。
先輩とペアだったので、顔を持つ(噛めないように)のは先輩、爪切り・耳掃除・クリッパー等を私、カットは一緒にと分担しました。
耳掃除をされるのが1番嫌いだったみたいで、凄い唸り声とともに先輩の手を振り払って私の手にガブッ
手の甲だったので噛めずにセーフ
もう1人、4年生の男性先輩も入ってくれて何んとかカットまで終わりました。
最後に先生のチェックを受ける際、担当者がスティ(犬の頬骨と尻尾を持ってキレイに立たせること)をさせるのですが、私が顎の下へ手をやった途端、
ヴヴーッ ガブッ
瞬時に手を離してまた、セーフ
見ていた先生や先輩が爆笑
私は
犬にナメられる性質なんです。
ってか、ビビリ過ぎ
一徹に何度も血が出るほど噛まれたことがあるのですが、我が子だからどうってことない。
よその子は‘程度’が分からないから怖いですぅぅぅっ。
いつかは噛む犬に当たるとは思っていましたが、いやぁ~、やっぱり怖い。ほんまに怖いです
先生も先輩も... ほんと、凄いと思います。
放課後、2Fで日誌を書いていたら今年の4月生が「山〇先輩...」と私に話しかけて来ました。
平静を装って普通に話しましたが内心
「せ、せ、せ、せんぱいぃっ」と、妙な気持ちでした
そうなんですよね、私、先輩なんです。
ビビリまくってる場合じゃないんです。
しっかりしなきゃ...
今日の一徹クン。
毎晩、寝る前にあげていた‘歯磨きガム’、飽きて来たのかあげても横向く始末。
ここで他のものをあげると良くないと、心を鬼にして
「これしかないよっ」と、知らんぷり。
空腹には勝てないんですね...
すなぎもがいいでちのに...
これしかないって...
しかたないでちね...
いがいとイケまちね
そうよぉ徹ちゃん。
贅沢言うたらあかんのよ。
食べられへん子もいるんやから... ね。
さぁて、明日はどんなワンコに会えるかなっ。
どんなワンコでもかかって来ぉい
って、ウソウソ
お手柔らかに頼んます...
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