リコーフォトギャラリーRING CUBE ギャラリーゾーンにて、
(中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F/9F(受付9F)
『都会の星 ~写真/東山正宜 ナビゲート/石井ゆかり~』
という写真展が行われています。
~7月29日まで、
休 館 日/火曜日
開館時間/11:00~20:00(最終日17:00まで/入館は閉館時間30分前まで)
入 場 料/無料
<<星が刻む「時間の輪」と「時間の矢」。
貴方が見上げないときも、星はいつも空にあります。>>
写真家の
東山正宜(ひがしやま まさのぶ)さんは、
1975年香川県丸亀市生まれ。
名古屋大学理学部卒、素粒子宇宙物理学専攻修了、博士課程中退。
朝日新聞社入社後、東京本社への異動に伴い、
比較明合成による星景写真を始める。
(比較明合成(比較明コンポジット)というのは、
短時間露光画像を複数枚合成することで、
長時間露光と同じような効果を得ようとする手法で、
最近は、フリーソフトも多数登場しています。)
2009年に若田光一飛行士、
2010年に野口聡一飛行士の帰還を取材。
小惑星探査機「はやぶさ」帰還の写真で新聞協会賞特別賞。
石井ゆかり(いしい ゆかり)さん、
女性はとくに、男性にも、大人気の石井さん。
独学で星占いを習得し、
2000年よりWEBサイト『筋トレ』にて星占いを掲載。
現在は雑誌やWeb媒体で占いを執筆。
著作数多数。占い以外の著作も多く発表されています。
『12星座シリーズ』『星をさがす(WAVE出版)』
『禅語(piebooks)』『愛する人に。(幻冬舎コミックス)』など。
石井さんの『ことば』に出会ったのは、
いつのこと、だろう。
石井さんの『ことば』を読んで、心にいれると、
あたたかくなる。勇気が出て来る。
<占い>は、みる人によって、感じることが違います。
石井さんの<みる力>は、人間力にあふれている気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
いいこと、悪いこと、そのふたつしか結果がないわけではない。
『生きる』ことは、ぜんぶ、少しだけ今日より進むこと。
そのための、息の吸い方だったり、吐き方だったり、
足を一歩出す、出し方だったりが、
早ければいいものではない。
スムーズだからいいわけではない。
そう。たとえば、ほんの少し、ゆっくり進むことになったとしても、
ちょこっと、息の吸い方、忘れちゃって、苦しかったとしても、
その方が、結果的にいいことが起こるということもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
石井さんには、心のキャッチャーミットでどんなふうに受けたらいいのか、
或いは、ボールをとりそこねちゃって落ち込んでるんだけど、
どうしたらいいんだろう・・・って立ち止まってしまったときに、
背中をトントンって、押してもらうように、ことばをもらった気がします。