今日は、中村一義さんの『対音楽』を聴いています
デビュー15周年を迎え、
ソロ名義としては、約10年ぶりに発売されたニューアルバムです。
作詞作曲、アレンジ、演奏、プロデュース・・・
その全てをひとりで行ったという今回のアルバムは、
「中村一義×ベートーベン」というコンセプトのもと、
収録曲全曲にわたって、
ベートーベンの交響曲第1番から第9番までのフレーズが、
曲順に織り込まれています。
この世界にどれだけのウソがあんだろう。
たくさんの人が選んだ王様はすぐさま担がれては終わる。
この世界にどれだけホントがあんだろう。
昨日まで陽の光さえ当たらずにいた人が今を変える。(ウソを暴け!)
ほら、君がいて僕がいる。本当はそれで十分なのに。
あらまぁ、それにフタしちゃって。(流れるものに)
君にとって私はどういう存在でしたか?
僕にとってあなたはどういう存在だったのかな?(歓喜のうた)
ただ、救われた私が誰かを想う。
圧倒的な力に飲み込まれても。(僕らに出来て、したいこと)
デビュー15周年を迎え、
ソロ名義としては、約10年ぶりに発売されたニューアルバムです。
作詞作曲、アレンジ、演奏、プロデュース・・・
その全てをひとりで行ったという今回のアルバムは、
「中村一義×ベートーベン」というコンセプトのもと、
収録曲全曲にわたって、
ベートーベンの交響曲第1番から第9番までのフレーズが、
曲順に織り込まれています。
この世界にどれだけのウソがあんだろう。
たくさんの人が選んだ王様はすぐさま担がれては終わる。
この世界にどれだけホントがあんだろう。
昨日まで陽の光さえ当たらずにいた人が今を変える。(ウソを暴け!)
ほら、君がいて僕がいる。本当はそれで十分なのに。
あらまぁ、それにフタしちゃって。(流れるものに)
君にとって私はどういう存在でしたか?
僕にとってあなたはどういう存在だったのかな?(歓喜のうた)
ただ、救われた私が誰かを想う。
圧倒的な力に飲み込まれても。(僕らに出来て、したいこと)