いつつ星会で運営する特養わくわく荘、白梅荘、そして養護の紅梅荘では
全施設にてユニット配膳の方式を取り入れ、食べていただく直前に盛り付ける
ようにいたしました。
わくわく荘、紅梅荘ではすでに行われておりましたが、10月1日よりいよいよ
多床室の白梅荘でも配膳方法を変え、厨房からは大皿に盛られた副菜が食堂にだされ
介護職員によってご飯とおみそ汁を盛り、お客様が食べられる直前に盛り付ける方法を
とるようにたしました。
これまでは、お盆にあらかじめ盛り付けられた、主菜や副菜は時間とともに冷めて
しまい、おいしい食事を提供できていたとは言いにくい状況でした。
現在ではご飯も、おみそ汁も温かいものを提供できるようになりその都度の食事が
心のこもったものへと変わったように思えます。
介護職員はこれまで、厨房から出された食事をそのまま配膳し食事の介助を行って
おりましたが、今は、その方に応じた食事(量・カロリーなど)を計量したり、
食物の形態を確認したりと食事に対しての意識がまったく変わってきております。
まさしく個別ケアの実践とはこのことではないかと思います。
介護職員にとっては、これまでない仕事がまた増えるわけですが、三度三度の食事の
充実は、施設の生活にとって本当に大きなことであり、そのことを理解する上で
必要なことでもあると思います。
食欲の秋のタイミングにて、食事の質が格段に向上しました。
全施設にてユニット配膳の方式を取り入れ、食べていただく直前に盛り付ける
ようにいたしました。
わくわく荘、紅梅荘ではすでに行われておりましたが、10月1日よりいよいよ
多床室の白梅荘でも配膳方法を変え、厨房からは大皿に盛られた副菜が食堂にだされ
介護職員によってご飯とおみそ汁を盛り、お客様が食べられる直前に盛り付ける方法を
とるようにたしました。
これまでは、お盆にあらかじめ盛り付けられた、主菜や副菜は時間とともに冷めて
しまい、おいしい食事を提供できていたとは言いにくい状況でした。
現在ではご飯も、おみそ汁も温かいものを提供できるようになりその都度の食事が
心のこもったものへと変わったように思えます。
介護職員はこれまで、厨房から出された食事をそのまま配膳し食事の介助を行って
おりましたが、今は、その方に応じた食事(量・カロリーなど)を計量したり、
食物の形態を確認したりと食事に対しての意識がまったく変わってきております。
まさしく個別ケアの実践とはこのことではないかと思います。
介護職員にとっては、これまでない仕事がまた増えるわけですが、三度三度の食事の
充実は、施設の生活にとって本当に大きなことであり、そのことを理解する上で
必要なことでもあると思います。
食欲の秋のタイミングにて、食事の質が格段に向上しました。