12月22日二戸地区合同庁舎大会議室にて
東京世田谷区立特養きたざわ苑岩上広一施設長をお呼びしての
「自立支援介護実践研修会」を開催いたしました。
今回の研修会は、法人内部研修会として行ったものですが
せっかくですから、近隣の特養さんにもご案内したところ
150名もの参加となり、一部の施設さんには人数の調整もお願いし
本当に多くの介護職員はじめ施設関係者の参加をもって物凄い熱気にて
行われました。
冒頭30分は、白梅荘の発表と言うことで
施設長、小保内介護主任、畠山介護員それぞれの発表がおこなわれ
その後引き続き約90分の内容にてきたざわ苑の取り組みにつきましての
お話を岩上施設長より聞くことが出来ました。
おむつ外しの取り組みは、終末期を迎えるための消極的なケアではなく
「最期まで生ききるケアである」という言葉がとても印象に残りました。
人は最期は誰でも亡くなっていくわけですが、その亡くなり方について
死を待つケアではなく、最期まで生き抜くケアであるということ・・・
この言葉にて、参加した介護に携わる私たちは、何か胸にストーンと落ちる
何かを感じたのでした。
岩上施設長は、介護職員から施設長になった人であり
現場に精通されている方です。とてもわかりやすい、納得のいくお話で
私たちが今後どのようなケアを目指せばいいのか・・・・
そしてどのような施設を目指せばいいのか・・・・・
理解できたような気がいたしました。
私の夢は、二戸地域の全施設においておむつゼロの特養となることです。
そうすれば、地域の人は安心して老後を送れる地域になるはずです。
今年度最後に本当に良いお話をお聞きする事が出来ました。
皆さまよいお年をお迎えくださいませ。
東京世田谷区立特養きたざわ苑岩上広一施設長をお呼びしての
「自立支援介護実践研修会」を開催いたしました。
今回の研修会は、法人内部研修会として行ったものですが
せっかくですから、近隣の特養さんにもご案内したところ
150名もの参加となり、一部の施設さんには人数の調整もお願いし
本当に多くの介護職員はじめ施設関係者の参加をもって物凄い熱気にて
行われました。
冒頭30分は、白梅荘の発表と言うことで
施設長、小保内介護主任、畠山介護員それぞれの発表がおこなわれ
その後引き続き約90分の内容にてきたざわ苑の取り組みにつきましての
お話を岩上施設長より聞くことが出来ました。
おむつ外しの取り組みは、終末期を迎えるための消極的なケアではなく
「最期まで生ききるケアである」という言葉がとても印象に残りました。
人は最期は誰でも亡くなっていくわけですが、その亡くなり方について
死を待つケアではなく、最期まで生き抜くケアであるということ・・・
この言葉にて、参加した介護に携わる私たちは、何か胸にストーンと落ちる
何かを感じたのでした。
岩上施設長は、介護職員から施設長になった人であり
現場に精通されている方です。とてもわかりやすい、納得のいくお話で
私たちが今後どのようなケアを目指せばいいのか・・・・
そしてどのような施設を目指せばいいのか・・・・・
理解できたような気がいたしました。
私の夢は、二戸地域の全施設においておむつゼロの特養となることです。
そうすれば、地域の人は安心して老後を送れる地域になるはずです。
今年度最後に本当に良いお話をお聞きする事が出来ました。
皆さまよいお年をお迎えくださいませ。