この度、わくわく荘が1月27日日をもって日中おむつゼロを達成いたしました。
昨年10月白梅荘のおむつゼロに引き続きわくわく荘も快挙達成です。
全国老施協よりFAXにてお知らせを頂きました。
これでいつつ星会の特養施設は日中の排便は全員トイレを使用しております。
寝たままの状態で、おむつに排便をすることの気持ち悪さは、想像にて
どれほどのことかお分かりかと思いますが、それがトイレで出来ることの
快適さ、精神的にも人間の尊厳にとってどれほどのことか理解できるかと
思います。
長い間寝たきりで意識ももうろうとしている利用者にとっては、意識が
はっきりとして表情や、発語もはっきりしてきます。
また、寝たきりの状態では天井しか見ていない視野についても食堂にて
入居者の皆様と一緒にテレビを見たり、季節の中で外の風景の移り変わりを
楽しめたり、また家族とのコミュニケーションも楽しめるようになり、
中には自宅まで帰り数時間を家族と過ごしたりもしております。
今後、わくわく荘、白梅荘では食事を自らの力で食べて頂くための支援について
取り組んでまいります。
お粥や、刻み食ではなく、常食を自らの力で食べられるようまた地道に取り組み
楽しく食事を摂って頂き、もっともっと元気になって頂けるようにしてまいります。
まずは、わくわく荘、白梅荘共に日中オムツが全員外れたという報告でした。
昨年10月白梅荘のおむつゼロに引き続きわくわく荘も快挙達成です。
全国老施協よりFAXにてお知らせを頂きました。
これでいつつ星会の特養施設は日中の排便は全員トイレを使用しております。
寝たままの状態で、おむつに排便をすることの気持ち悪さは、想像にて
どれほどのことかお分かりかと思いますが、それがトイレで出来ることの
快適さ、精神的にも人間の尊厳にとってどれほどのことか理解できるかと
思います。
長い間寝たきりで意識ももうろうとしている利用者にとっては、意識が
はっきりとして表情や、発語もはっきりしてきます。
また、寝たきりの状態では天井しか見ていない視野についても食堂にて
入居者の皆様と一緒にテレビを見たり、季節の中で外の風景の移り変わりを
楽しめたり、また家族とのコミュニケーションも楽しめるようになり、
中には自宅まで帰り数時間を家族と過ごしたりもしております。
今後、わくわく荘、白梅荘では食事を自らの力で食べて頂くための支援について
取り組んでまいります。
お粥や、刻み食ではなく、常食を自らの力で食べられるようまた地道に取り組み
楽しく食事を摂って頂き、もっともっと元気になって頂けるようにしてまいります。
まずは、わくわく荘、白梅荘共に日中オムツが全員外れたという報告でした。