夏に母が89才で亡くなり、
亡くなった直後に病院近くのコンビニに行った時の早朝の風景↑です。
4月から娘が大学の近くに一人暮らしを始めたので
静岡から一週間おきに実家へ母のお世話をしに行っていましたが、
行く度に母に出されている姉が用意した食べ物は腐っていたり
カビが生えていたり、冷蔵庫にも値引きシールの貼ってあるスーパーで
買ったお惣菜がたくさん入れてあり、そのほとんどが賞味期限切れでした。
実家に行く度に、まず雨戸も窓も閉めたままになっているのを開けて
新鮮な空気を入れ、次に腐った食べ物を捨てていました。
そしてたまった洗い物を片付けてカビでドロドロになっている流しと洗面所の掃除。
これが実家に行った時のルーティーン。
5月に姉が母の遺言書を行政書士に開示してもらうからと
実家に集まるよう兄と招集をかけられたので行きました。
遺言書の内容が不動産を売り預貯金も合わせて
ほぼ均等に兄弟3人で分けるように書かれていましたが、
母と同居の姉は遺言書が書かれたのは8年も前だから無効と言い張り、
それ以来、ヘルパーさんや訪看さんの出入りのために外に置いてあった
実家の鍵を私だけ隠されて家に入れなくされたりいろいろ意地悪をされ
結局、姉が母の部屋の室温を29度設定にして母が熱中症になり
訪看さんが救急車を呼んだら「大袈裟だ」と怒り
その訪看さんの契約を切ってしまい
心配になった私が主治医に往診を頼んでも断り
虐待ネグレクトで主治医から地域包括支援センターに申請されました。
その後、母は持病もありましたが重い熱中症で入院中に亡くなりました。
そんな感じの姉なので、母の残してくれた公正証書の遺言があるのに
未だに遺産分割の話が進みません。
兄と私が話し合おうと連絡しても音信不通です。
姉は遺言書開示の直後から母の預貯金を50万円ずつ下ろしはじめ、
亡くなった日には残高がほぼ無くて数日後に通帳を解約。
姉は自分ひとりで母の面倒を診ていたから不動産は自分のもの。
預貯金は3等分と言っていますが、姉が母と同居し始めたのは10年前で、
母は年金で姉の分の生活費も出しているとよく愚痴を言っていました。
2年ほど前に母が認知症になり、通帳を姉が管理するようになってからは
2人分の生活費にしては多すぎる金額を毎月下ろしていたので、
預貯金がだいぶ減っていました。
姉は未婚なので実家に1人で住んでいるし、
母の預貯金も亡くなるまでに全ておろしてしまっているし、
母が亡くなる数日前に病室で、母の手を握って姉の有利になるように
遺言書を8枚も書かせ、家庭裁判所に検認していました。
8枚の中には母が書くはずのないことまで書かれているので
遺言書捏造で遺産相続人から外されるほどの罪を犯しているのでは?
というものまであります。
……この先どうなることやら……
この姉が中学校の教師をしています。
昔から姉は意地悪で自分の思い通りにならないと怒鳴り散らして
手を上げられたこともあります。いわゆる癇癪持ち。
1日のうちで穏やかだったのに急に激怒したと思ったら
数分後にはニコニコして話しかけて来たり、また癇癪の繰り返し…
発達障害のADHDにとても当てはまります。
恩を仇で返してきたので周りに人が寄り付きません。
職員室でも怒鳴ったと言っていましたが、姉は書類仕事や書類の
整理整頓ができないので探し物が多いです。
人より仕事ができないのに、自分にばかり仕事を押し付けて来ると
思い込んでいて周りに当たり散らします。
こんな姉ですが……
生徒たちには素晴らしい教育が出来ていることを願っています。