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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

独ソ戦、現代のヒトラー

昨日、5月21日は、二十四節気の一つ『小満』(しょうまん)でした。(^。^)


小満は、木々が青々しく万物の成長する頃を言い、立夏から数えて15日目に当たるそうです。(^-^)


「陽気盛んにして万物しだいに長じて満つる」という意味で、木々が若葉に覆われ青々しく万物の成長する頃、、、やや汗ばむような陽気と言われます。(^_^)

確かに、昨日の大阪は蒸し暑いくらいの夏日となりました。m(__)m

一転、今朝は肌寒いほどの低温、、、梅雨寒と言っていいほどの気温です!(◎_◎;)

体調を崩さないよう、衣類で温度調節しながら、しっかりと食べて寝る、、、ほかないですね!( ; _ ; )/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

昨晩のNHK特集番組「バタフライエフェクト」、、、ドイツと旧ソ連の激戦がテーマでした。(^。^)

独ソ戦、または東部戦線と呼ばれますが、第二次世界大戦中の1941年から1945年にかけて、ナチス・ドイツを中心とする枢軸国とソビエト連邦との間で戦われた戦争を指します。(^-^)

大戦の当初はポーランドを共に占領していたドイツとソ連でしたが、1941年6月22日に突如、ヒトラー率いるドイツ国防軍がソ連に侵入し、戦争状態となったそうです。(^_^)

概要はこちら↓

1941年6月、独ソ不可侵条約を破棄したドイツが突如、ソ連に侵攻。第二次世界大戦が拡大し、ドイツ軍は北部ではモスクワやレニングラード、南部ではコーカサスに迫った。1942年8月に始まったスターリングラード攻防戦は、翌年2月2日、ドイツ軍の敗北となり、その後はソ連軍が西進、東欧諸国を解放しながらドイツに迫り、1945年4月にベルリンを占領、ドイツ軍が降伏して終わらせた。独ソ戦での戦闘はドイツ・ソ連双方あわせて約3000万人を越える戦闘員・民間人の犠牲者を出した。

それにしても、先の5月9日に迎えた戦勝記念日において、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻を改めて正当化し、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利した過去の歴史を強調、国民の支持をつなぎとめようとした、と言われますから、性懲りもないですね。(°▽°)

今度は、プーチン自身がナチスドイツのヒトラーと化していることに気付かないでいるところが恐ろしいですね。( ; _ ; )/~~~

「小満や万物満ちて魔よ失せよ」 祖谷馬関

(注)小満は初夏の季語。二十四節気の一つ。陽暦で五月二十一日ごろ。万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るという意味である。
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