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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🍃 秋深き、侘しさ 🍁

昨日あたりから急に冷え込みましたね。通勤でもジャケットやカーディガンなどが目立つ朝でした。(≧∇≦)

秋の気配、というより、冬の足音。
そう言えば、土曜日の天気予報では、季節を二ヶ月進める雨になると報じていましたね、、、( ; _ ; )/~~~

夏の猛烈な雨の降り方といい、残暑から急転する秋の冷気といい、これも異常気象の現れなんでしょうかね?(≧∇≦)

「秋深き隣は何をする人ぞ」、、、有名な松尾芭蕉の句ですが、実は、この句を詠んだのは旅の途中で、大阪の宿で体調を崩してしまったのです。(ToT)/~~~

秋晴れの気持ちのいい日に、体が自由にならないもどかしさ、寂寥感が表れている俳句だとも味わえます。
この句を詠んだ後、芭蕉は寝込んでしまい二週間後に亡くなりました。享年51歳でした。m(._.)m

    「公園のベンチの脇に菓子パンの
                      空き袋舞う秋ぞ佗しき」

by 祖谷馬関

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