居酒屋~通りすがり~

今の我々に出来る事から始めましょうや。
明日を信じて始めましょうや。小さいことでいいからさ。困った時はお互いさま…ねっ

【四】嗚呼!引越し狂騒曲〜災い転じて、快適生活〜

2025年01月02日 16時40分00秒 | 【四】本日のオススメ!

皆さま 新年あけましておめでとうございます。🎍

お久しぶりでございます。
本年『人生5回目』の年男イヤーを迎え、この7月に還暦を迎える事となり
『笑点の座布団運び』こと山田隆夫さん張に真っ赤が似合うお年頃と相なった
店主でございます。

いやいやいや…。光陰矢のごとし。
前回、このブログにて記事を上げたのは『2022年の大晦日🔔』の事である。
♪あれから〜2年の月日が流れ去り〜♪街でベージュのコートは見かけないが、
とある街で日々ゴミ収集の仕事に勤しんでいる店主は…

すーっかりブログサボってましたわ あはは🤣

でも昨年は思わず成り行きから『人生何度目かの引越し』をする事となり、
その顛末の始まりは昨年(2024/令和6)の正月だった事から久々に記事を書く事に
した次第でして。
まぁ、いつもの様にバカバカしい内容ではございますがご笑覧くだされば幸いでございます。

事の顛末の始まりは昨年のお正月だと前述したが、その理由というのは
皆さまにとっても衝撃的な出来事だったであろう2024(令和6)年1月1日元日の大地震。
そう、あの能登半島大地震である。

あの日の地震発生時刻。店主は自宅2階でうたた寝していた…。
1階では女将が夕飯の支度をしている。お正月らしいのんびりとした空気感が流れる中
突然、携帯電話から響く緊急地震速報のアラーム⁉️😱 地震か?
慌てて飛び起き身構えるも微かな揺れを感じただけで、大きく揺れ始める気配がない。

『なんだよ、誤報か?』そのまま1階に降りて女将と部屋の様子を見に降りる。
女将は勿論無事で、部屋の様子も異常はない。女将はちゃんと火の始末を終えていた。
そこで1階にあるテレビの報道で、能登半島の大地震を初めて知った次第なのである。
そこに映し出された石川県珠洲市や輪島市の様子に2人、唖然とした…。

あちこちで建物が倒壊している。1階の潰れた大きな商家。横倒しになったビル。
海岸線を監視しているカメラに映る津波。電気の消えた真っ暗な街。
真っ赤に燃える炎がその真っ暗な街を舐める様に広がっていく。
皆さまもテレビ報道で幾度も流れる惨状に息をのみ、心を痛めた事だと思うが
店主と女将もまた同じ思いでテレビ画面を見つめるしか出来なかったのであった…。

追い討ちを掛ける様に翌2日に起こった羽田空港の事故も影響して
お正月気分なんぞ粉々に吹き飛んでしまった、気持ちの重い新年のスタート。
この地震がまさかこの後、自分達に起こる出来事の伏線になるとは…。
全然、想像すらしてなかったのである。


能登半島大地震から3ヵ月が過ぎたとある日曜日のお昼前の事。
大家さんがひょっこり我が家を訪ねてきた。

この年の4月に借家の契約更新を迎える予定になっていたので、
店主はてっきり『その件の話だろう』と思っていたのである。
その2年前(2020年)に借家ながらも自費でリフォームした件は以前、記事にしたのだが
なんなら今回の契約更新では少し家賃を下げてもらおうか?と画策してたくらいなのであった。

だが、大家さんの話は店主の想像を遥かに超える内容であった。
『店主さん。実はこの借家を明渡しして欲しいので、契約更新はしない方向でお願いしたいと
思うんです。今日はその話をしに来ました』

……は?   なぬぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!😨
ちょっと? なに言ってんだか、わかんない⁉️

今住んでいる借家の契約更新をしない理由を大家さんはこう説明した。
『1月に大きな地震が能登であったでしょう?。
あの後からね、自分が管理している物件をいろいろチェックしてたんだけど、
店主さんが住んでいるこの物件が1番古い上に構造的に能登で潰れた物件と共通点が多くて。

もし関東に大地震が来た場合、建物の倒壊等で店主さんと女将さんの命の保証が出来ないだけでなく、
周りの住宅に多大な被害を与える可能性も高くて。
そうなったら私としても損害を賄い切れない事態になってしまうんですよ。

転居に関わる費用とか補償金とかは、これからの話し合いになるんですけど…。
そこはこちらからのお願いだから精一杯やらせてもらうので、1年以内を目処に引越しすることを
考えていただきたく、こうして伺った次第なんです…。』

いやはや。大家さんからの思わぬ申し出に言葉が出ない店主…。
30分くらい話をしたのち、大家さんは引き上げていった。

すぐに事の内容を女将に伝え相談する。女将の表情がみるみる曇りはじめた。
『なんでよ? 好きにしていいって言うからお父ちゃんが一生懸命自分でリフォームしたのに。
これじゃ、リフォーム全くの無駄になっちゃうじゃないのさ⁉️ おかしくない⁉️』
女将の言い分は全く持っての正論である。店主も最初に思ったのはこの事であった。
『あと10年位は暮らせるように』と思ったからこそ、お金も手間も自分持ちで時間をかけて
リフォームしたのである。それがたった2年での退去通告。
『だったら、リフォームやる前にもっと早く言えよ💢』
これが当日の店主の率直な想いであった。

ただ一方では頭の中で大家さんの言っている退去の理由も分からないではなかった。
それは長年住んでの経験則と共に、リフォームで壁や床を剥がした際に見た建物の状態を
目視出来た事が大きく関係しているからである。

築年数47年の木材2階建て。元々は上下別々の1DKアパートとして建てられた物件。
なので、上下階の行き来は1度玄関を出て鉄製の急な外階段を使わなくてはならない。
屋根は瓦屋根。それも1枚が重い昔ながらの瓦なので屋根に重量が掛かっているのは、
素人でも容易に想像は付く。

それに対する建物は奥行きはあるが、幅は周りの新しい家と比べると狭くやや細身の形状。
奥行きがある側の1階西側には掃き出し窓が連続して2枚並ぶ構造なのだが、 
ここの面だけ他3面に比べ柱はあるが壁の面積が少なく、耐震の観点から見ると
1番のウイークポイントになる可能性は高い。基礎もベタ基礎ではなく、昔ながらの基礎。

2011年3月の東日本大地震をこの物件は経験し、そして耐えている。損傷も無かった。
その後に関東で起きた幾つかの『震度5弱〜強』を経験するも問題は出なかった。
その事も大家さんに指摘したが、対して返された言葉は
『でも、次の地震で耐えられるという補償は全く無いんですよ。』
とのひと言であった。これもまた正論である。
店主はひとり頭を抱えてしまった。
これから先の見通しが全く立たなくなってしまったのである。どーすんベーよー😭


直ぐに転居補償の話し合いと並行して、新しい住居探しを開始するも
住居探しを開始して間もなく『厄介な壁』が現れた。それは
ペット可な賃貸物件が少ない『壁』
だったのである。今回の転居に於いて1番大きな『壁』であった…。

我が家には今年(2025年)10月で齢13年になるネコ🐈‍⬛の『レオ(♂)』がいる。
人間で言えば今年『68歳』のおっさんネコ🐈‍⬛。
店主と女将の実年齢をいつの間にか追い越してしまい、今や我が家のボスの地位を
不動のモノにしている子である。

転居先を探すに当たってこの子。いや『我が家のボス』と一緒に暮らす事が出来る物件が
なによりも重要な『最優先事項』である‼️
『間取り』も『住環境』も『買物のしやすさ』も当然重要なファクターなのだが、
この子と一緒に暮らせなければ何の意味もない。人間よりも『ネコ🐈‍⬛ファースト』。

店主と女将でその共通認識のもと、物件を探し始めたのであるが…
まーこれが見つからない事‼️

まず手始めに成田ニュータウンにある『UR公団住宅』の事務所を訪ねて申込をした。
ここは数百世帯が暮らす大きなニュータウンであるが、その中で1棟40世帯分だけ
ペット可の物件がある。現状その棟は満室だし、申込順紹介なので望みは限りなく薄いが
申込しなければ可能性は『0』藁にもすがる想いでの申込であった。

次に足を向けたのは幾つかある不動産屋さんである。
お店に出向き条件に合う物件を紹介してもらい、内見に出向いた。
同時にインターネット💻での検索も繰り返す日々。
だが、『ペット可の物件』は幾つか出て来るものの条件がなかなか合わないのである。
部屋数がワンルームだったり、物件周辺の環境が合わなかったり、余りにも不便だったり…。
はたまた『ペット可の物件』って聞いて内見に出向いたのに行ってみたら、
オーナーさんの方針転換で『ペット不可』になっていたりした事もある。
『小型犬は良いけどネコ🐈‍⬛はダメ🙅』とか『鳴かない生き物だけOK』とかもう諸々。
大家さんから話を貰ってから物件探しを始めたのが3月中旬頃だが、賃貸物件が動くのは
人の移動が多い春と秋なので、『なんとか今年の夏頃までには物件を決めたい。』と思っていた店主
だが、探せど探せど物件は簡単には見つからない…。
転居先が決まらなければ補償交渉も具体的な話は進まない訳で。
こんな毎日がほぼほぼ2ヵ月続いたのである。なんとも疲れた2ヵ月であった…。


そんな折、5月も中旬を過ぎた頃。件の大家さんから連絡が…。
『ちょっと見てもらいたい物件があるんですけど、都合の良い日はいつ頃ですか?』
聞けば、今住んでいる借家から西に数キロ離れた成田ニュータウン内の地名を挙げた。

女将を伴い、大家さんに案内された場所は閑静な住宅地であった。
その中にある一戸建てを指差して『ここですよ🤗』とひと言。
えっ⁉️ 一戸建て‼️  マジで⁉️ 2人で思わず顔を見合わせる😲
物件探しを進める中で『一戸建ての物件』は除外してた店主。
理由は簡単で家賃が高くて払えないからであった。
築30年程度の物件でも最低月10万円。築浅だと更にプラス数万円。無理である…。

まだこの時点では家賃を聞かないまま、物件の中を見せてもらう。
驚いたのは木造ではなく『鉄筋コンクリート造り』の2階建て。築年数は約40年程度経っては
いるが、程度は悪くない。雑草が伸びてはいたが、庭そのものは広く近隣住宅との間隔も
広くてゆったりしている。日当たりは申し分なかった。

室内を覗いて見てまたびっくり‼️。部屋数は3LDKあり、エアコンも新しい年式で2台完備。
台所はL字に配置されたシステムキッチン。ガスコンロは埋込式で3口。その上にフード型換気扇。
流し台にはお湯も出る1ハンドル水栓。コレらを見た女将の目が『キラキラ🤩』している。
洗面所には洗濯機用スペースと専用水栓。低い浴槽は脚が伸ばせる上に自動お湯張り機能付き。
2階に通じる内階段。3部屋ある2階の南側には2部屋にまたがるバルコニー。
コレらは全て今の借家にはない装備ばかりである。
もちろん『ペット可』。レオも一緒に生活できる‼️🤗

文句の付けようがない物件。ただ、残る問題はただひとつ『家賃』だけである…。
その件を切り出した時、大家さんはこう言った。
『店主さんとはお付き合いも長いし、借家も綺麗に直して使ってくれたし、今回はこちらの
都合で退居して頂く事になった事情もあるので、利益は出ないが損もしないギリギリの家賃
でやらせてもらおうと思っています。この金額でどうですか?』
と提示された家賃は今の借家より金額は上がったものの、一戸建ての賃料としては
相場と比較しても『格安』と呼べる金額であった⁉️   

帰宅後、女将と話し合った結果…
『もうこれ以上の条件で暮らせる場所はまず見つからないだろう。』との結論に達するのに
さほど時間は掛からなかった。
こうして1月の地震発生以来始まった『引越し狂騒曲』はこうしてエンディングを
迎えるに至ったのである。ホント、大変な半年でした。

引越しの件が落ち着いた6月の上旬…
別れゆく借家のリビングで店主がどうしてもやりたかった『飛行機棚前での宴会🥳』
を空港時代の先輩後輩をお呼びして賑々しく開催。

店主がリフォームしたリビングで最後の最後に開催できた宴会🥳は
夢がまたひとつ実現出来た喜びと同時に、20年あまり暮らした借家に対する
『惜別の辞』なのである。本当に長い間、お世話になりました。ありがとう😭。

怒涛の引越しを終えて暮らし始めた新居生活はすこぶる快適で‼️
ネコ🐈‍⬛の『レオ』は始めこそソワソワしていたが、今や我が物顔で部屋を徘徊する日々😅
彼も新居生活は快適なご様子。店主も女将もひと安心😮‍💨なのであった。

以上。引越し狂騒曲、一巻の終わりでございました。お粗末。































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【四】お小遣いリフォーム『完成編』

2022年12月31日 19時03分07秒 | 【四】本日のオススメ!

 

♪ あなたは〜 もう〜 忘れたかしら〜?

🏮店主という おじさんが まだここにいた事を〜?

 

そりゃね、丸々2年半もブログ更新どころか『放置』してりゃあねー。

覚えている方が不思議というか、ほぼ奇跡でしょ。

そんなワケで(どんなワケだ?) 実に久し振りにブログを記そうとアプリを開くも

使い方を『すっかり』忘れてしまい、打ち始めるまで実に30分以上を要して

ようやくここまで文字の入力が出来た 🏮店主でございます。

皆さま、すっかりご無沙汰さんでございました。

💋女将共々、とりあえず生きております。

 

改めて確認すると…

最後に記事を書いて投稿したのは『2020年5月』とある。

言うまでもなく、この2022年末に至るまで感染者の増減を繰り返しつつ

収束する気配が見えないコロナ禍の猛威が吹き荒れてた真っ最中もど真ん中。

この2年半 コロナ禍で影響を受けなかった方は皆無だと思うのであるが…。

そういう🏮店主と💋女将も影響は大有りのコンコンチキのこんにゃろう〜‼️

と叫びたくなるほど受けまくりであったのである。

 

長い間、飛行機にしがみつく様に空港✈️で仕事をしていた🏮店主であったが

この年の10月に空港関連の仕事に見切りをつけ転職せざるを得ない状況となった。

💋女将も2回の転職を経験する有り様。

 

『生活の立て直し』とコロナに負けず『生き延びる術』を得る為に

このリフォームもこの後、1年近く進めない状況に追い込まれてしまった…。

ようやく気力、体力、経済力が落ち着きを取り戻しリフォームを

再開し始めたのは2021年の春先ごろ。

そこには、『ようやく長いトンネルを抜け出そうだ』という安堵感と…

『早く完成させて旨い酒🍶が飲みたい!』という欲望がゆっくりと再び満ちてきた…

そんな時期でもあったのである。長くて世知辛い時間であった。

 

 

 

で、その後のリフォームの進捗状況なのであるが。

先ずは上3枚の写真をご覧下さいまし。これは一体何だと思われるだろうか?

見るとお分かりかも知れないが、ここは台所の後ろのスペースで

元々『押し入れ』だった場所である。ここの壁材を引っ剥がして構造体はそのままに

角材と合板で壁の下半分を囲って作ったのは収納型のゴミ箱スペースなのであります。

 

台所をどう使うか?と考えた時、意外と置き場所に困る物として挙げられるのは

『ゴミ箱🗑ではないか?』 そう考えた店主🏮。

生ゴミはもとより、今は殆どの自治体でゴミの分別収集が当たり前の昨今

ゴミ箱🗑を幾つも置くのは邪魔でもあるし、スペースもムダになりがち。

ならば、ゴミ箱🗑を収めるスペースを作ればすっきりするなぁ〜 

2階台所の狭いスペースで苦心しながら作業する💋女将を見ていて得た発想が

これであった。完成形はこんな感じである。

 

 

『元 押し入れ』の他のスペースはどうなったというと…  こんな感じに。

 

 

冷蔵庫が2台収まり、かつ余裕ある収納が誕生した次第‼️ 

はい、拍〜手‼️👏👏👏👏👏 

ここは元々、冷蔵庫スペースとして考えていたので仕上がりは想定通り。

 

そしてこのコロナ禍でリフォームが止まりかつ、

再開後 一番苦心し、手間もお金💰も掛かったのが⁉️( ゚д゚)

9畳のリビング+4畳程の台所の段差を無くしてフラットにした上で床板を張る

『フローリング』工事の工程なのであります。こんな流れで進めた次第…。

 

 

畳を外した後、台所の下板との段差は約5センチ。

しかも築年数の古い家であるからして、下は薄い杉板が敷いてあるだけで

断熱材の類は全く入っていないありさまなのである⁉️😭

いくら内装をきれいに整えても、これでは夏も冬も快適に過ごせる道理がない…。

で、12ミリ厚の構造用合板を杉板の上に張り2×4材で土台を作り、間に断熱材を

挟んで捨て板張り→フローリング材張りという工程で作業をした次第なのである。

 

こんな感じ。

 

手間は掛かったのであるが、その分段差がなくなって生活する上では大変楽になるので

フローリング材の工程が終わった時には本当に嬉しい瞬間であった。

いやぁ〜 自分でいうのもなんなんだけども、ここは頑張りましたよ✌️

 

 

 

その後細かい仕上げをしつつ、最後に完成へ向け仕上げたのはこれであった🤭

 

 

飛行機モデル展示専用棚✌️

数多くの飛行機モデルを2人で少しずつ買い集め、楽しんでいたのであるが…。

何せ『数に対して展示出来るスペース』が圧倒的に少なく、

購入したものの箱に入ったまま眠っていたモデルもチラホラある状態だった2階の部屋。

今回、リビングの移動と共に『コイツら✈️の居場所も作りたい‼️』との思いから

手掛けた最後の大仕事なのである。

 

とはいえ、こんな大きな展示専用棚をイチから作るのは容易ではない。

時間やお金💰の問題もある。いろいろ考えた末にたどり着いた結論はというと…。

ホームセンターで売っている『カラーボックス』に『リメイクシート』を貼り付けて

木ネジで連結して棚を作るという ウルトラC級の荒技なのであった⁉️

 

この棚の仕上げサイズは『幅210センチ×高さ180センチ×奥行き30センチ』

よくある組み立て式の3段カラーボックスを5個×2段で組み上げたモノで、

組み立てする前にリメイクシートで部屋に合わせた色調に統一し、一つずつ組んだ

カラーボックスを木ネジで連結して製作した次第なのであった。

何せ大きな展示棚なので、強度的な評価を何度も繰り返し、地震による倒壊対策も

検証・対策を十二分にして設置するまでに至ったのである。

これで全ての工程は終了した。本当に長い時間が掛かったけれども、終わった瞬間

さすがに🏮店主も自分で自分を褒めましたよ。『お疲れ、自分』ってね。

 

11月中旬、お願いしてた引越し屋さんに来てもらい2階→1階への引越しは完了。

面白いのは… この引越し屋さんから来た若い兄ちゃん2人組。

2階から1階への大物家電と食器棚だけだったので、小物は🏮店主と💋女将で

移動していて飛行機✈️モデルも移動を終え展示棚に飾ってあったのであるが…。

それを見て何故か? 大興奮している兄ちゃん2人。

理由を訊いて納得。実はこの2人…

1人は『元・成田空港勤務』してて、もう1人はなんと⁉️『元・航空自衛隊』出身。

展示している飛行機✈️たちを見て、そりゃ興奮するわなぁ〜。

 

そんなオマケもつき…

リビング+台所機能の移動完了を持って🏮店主の『お小遣いリフォーム』は

完成したのでありました。

 

今年の大晦日は この完成したリビングで飛行機✈️たちを眺めながら

💋女将の美味しい手料理と旨いお酒🍶をたらふくいただく所存でございます。

いつか皆さまを『狭いながらも楽しい我が家』へご招待出来たらいいなぁ〜 などと

思っている🏮店主なのでありました…。

 

 

最後に 掛かった費用なんですけれども…。

これ、正確な金額は集計してないのであくまで概算なんですけれどもね。

大体、月当たり¥2〜3万円×約4年が概算ですね。

これは少しずつ買い足した道具類も入った金額ですので、

材料費だけだとおそらく4年間で¥30〜40万円位かと思われます。

あくまでも概算ですから、もう少し掛かったかもしれませんね。

 

そんなこんなのリフォーム話にお付き合い下さり、誠にありがとうございました。

来たる新年が皆さまにとっても 🏮店主にとっても

どうか良い年でありますよう切実に願うばかりの🏮店主なのでありました。

 

ではまた。

 

ここからは個人的な業務連結

宮城の母ちゃん様へ 『宿題は無事に終わりました。疲れたっす⁉️』

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【四】この1年以上ブログをサボっていた間に…。ムフフ

2020年05月13日 14時26分00秒 | 【四】本日のオススメ!






先日、1年数ヶ月振りにブログの記事を書いてみた🏮店主。

何か🏮店主自身にとって大きな出来事や書いて置きたい出来事があった時には
出来るだけ書く様にしている。ので、あるが…。

この『出来るだけ』というフレーズ、何とも便利というか都合がいいというか。
心の奥底に眠る怠け心を「コチョコチョ」とくすぐる悪魔🦹‍♀️のささやきみたいなモンで。
つまりその「ささやき」に負け続けた結果がこの1年数ヶ月なのであった。😫

…と、言い訳にもならない言い訳なんぞしてみる。ダメな大人の典型である。

実はうちの💋女将もブロガーでこのgooブログでは無いが別のところで
短いブログを時々書いている。彼女は🏮店主のサボり癖を知っているから、
時々チクチク『ブログ、いつかなぁ〜』と牽制球が飛んで来たりする⁉️😨
知り合ったのもブログがきっかけだし、先日婚姻届の証人になって頂いた
福岡と宮城の友人も元は?と言えば、ブログきっかけでお付き合いが始まり今や
リアルな家族付き合いになった方々。

そんな何も記事を書いていなかった昨年の1月以降、果たして🏮店主は一体何をしていたのか?

それは…。最初の写真に写っている電動工具の数々がヒントである。つまりDIY。
ドゥー・イッツ・ユアセルフにハマってしまったのであった。
何故ゆえ、そんな事になったのか? コトの顛末はこうである。

長年住み慣れたアパートは「一見、一戸建て」に見える築40年超2階建ての上の部屋。
裏の傾斜が急な鉄階段を登って入る8畳の居間と6畳程度のキッチン。風呂トイレは別である。
このスペースに人間2人とネコ1匹で暮らしているのであるが…。
ネコの『レオ😽』を飼い始めた2012年、長く空き部屋だった下の階を当時の大家さんに
『一緒に上下借りるから家賃安くしてぇ〜⁉️🙏』と交渉の末、
相場より結構割安に借りる事が出来たのであった。何故、下の階も借りる事にしたのか?

以前にも書いたがネコの『レオ😸』を飼うにあたり、築40年越えのボロアパート下の階に
人が入って住み始めたりしたら⁉️ どう考えてもモメる事は容易に想像がつく。
2階で先に住んでいる我々が気を使うのも何かと面倒くさい話である。
てなワケで借りた次第なのであった。一部屋借りる分、少し支払いは増えたが
それでも『ほぼ一戸建て』状態で気を使う必要がないのは、なにより気楽だ。
家賃も周りの2DKアパートの相場より全然安いし。

借りた後の1階は『いつか使える様に手直ししよう。』と思いながらも
実際にはつい最近まで物置スペースとして放置していたのであった。

前の大家さんは結構な「シブチン」で部屋備え付けのエアコンが壊れた時でも
『どっかで中古探して来るから。』とかヌカす様な人であった。
既に壊れた段階で15年前の製品の代わりに中古って…。😓
アパートの補修もごく最低限の事しかしない割に金の事には妙に細かくて。
そんな人だったから、多少安くしても家賃が入るならとの金勘定も働いたのか?
割とすんなり交渉はまとまったのは そんな側面もあったかもしれない。

それから数年後、大手の不動産仲介業者を通じ、件の『シブチン大家さん』は
アパートを売却し、新しい大家さんがアパートを管理する事になった。
この新しい大家さんがまぁ〜感じの良いおじさんで。🙂
元『航空機のエンジニア』らしい理知的な風貌ながらイヤミなところは一切無い上、
お会いするといつもニコニコしているのである。

その新しい大家さんに『なぜこんな古いアパートを買ったのか?』
と、失礼な質問を投げかけると、彼はニコニコしながらこう言った。

『自分でリフォームして貸そうと思って。定年を迎えたら
昔からそうしようと思って物件を探していたんですよ。』

続けてこうも言った。
『今はYouTubeで何でもやり方が分かりますからね〜。』

つまり、ズブの素人だがYouTubeを参考に自分でリフォームするのだと言うのである⁉️😳
なんたるバイタリティ‼️ なんたる行動力‼️ すげぇ〜なぁ⁉️😳
『🏮店主さんも自由にやってもらって全然構いませんからね〜😊』と大家さんが一言。

この一言で🏮店主のココロに小さな灯りが点ったのが昨年の初夏の頃である。
それから週1日の休みに自分の小遣いで出来る範囲から1階のリフォームがスタート
したのであった。参考は大家さんを見習って『YouTube』と『八王子リフォーム』。






最初に始めたのは壁と柱のペンキ塗りからである。
2枚の写真の1枚目を見て頂ければお分かりかと思うが、古い壁の色がとにかく暗い。
どんよりしたこの雰囲気をガラッと変えるには壁の色を明るい色にするしかないと思い、
アイボリーのペンキをチョイスして少し塗ってみた。比較すると…
全然 明るさが違うではないか‼️😳 なかなか良い感じである。😚

対して柱は木材そのものの色ではあるのだが、コレも時間が経って汚れやキズも目立つ。
壁のアイボリーに負けずにキレイに見せるためにはどうしたらいいか?
そう思い悩むうちに浮かんだのは古民家の柱の色であった。
つまり濃い色で柱を塗れば汚れやキズも隠せる上に落ち着いた雰囲気が出せるのでは?
そう判断してチョイスしたのは『こげ茶』である。明と暗の対比、悪くないではないか⁉️😊
そう判断して養生テープとビニールシートで覆いながらペンキ塗りを始めたのは
7月の暑くなり始めた頃から。

自分のイメージが姿かたちになるのは、なんと楽しいことか‼️😁

これをキッカケに大家さんに負けないくらい🏮店主もDIYリフォームに
のめり込んでいくのであった。1日没頭してクタクタになる位、面白いのである‼️
そんな姿を見て、女将💋が時々差し入れしてくれた。ニコニコ笑っていた。

こうなると少しずつ欲が出てきて『あーしたい‼️ こーもしたい』となってくる。
道具や工具類が少しずつ増え、作業内容も段々と本格的になってきたのである。
そんな思いから次に手を付けたのは台所の床板の張り替え。




古い床板は表面にキズや汚れ、一部剥がれがあって見栄えが悪い上、角の一部には
腐ってベコベコの部分もあった。このままじゃとてもじゃないが使えない。
そこでバールを使い古い床板を剥がし、新しい角材で補強してホームセンターで仕入れた
⒈2ミリ厚×1800ミリ×900ミリの合板で床板を張り替えた。
壁の古いステンレス板を取り外し壁紙を張り替え、元々備え付けの流し台を設置し直した
状態が下の写真である。








古い地味な印象から一転、カントリー風のポップな台所に変わったと自画自賛
しているのであるが、ご覧の皆さまにはどの様に映って見えるのであろうか❓
床には最後の仕上げ時にクロスを貼って完成の予定としている。

トイレも壁のベニヤ板がボロボロだったので、
同じくバールでベニヤ板を外して見るとこんな状態であった…。😨




断熱材の類が殆ど入っていない状態であった⁉️😨
これでは夏も冬もとてもじゃないが落ち着いて居られるスペースにならないので、
5センチ厚の発泡スチロール板6〜7枚をホームセンターにて購入。
サイズを測って切り出し、スチロールまみれになりながらハメ込んで入口を除く
3面全てに断熱材を収め、新しい壁板を貼り台所と同じ壁紙で統一感を持たせたのが
次の写真である。






ついでにそれまで無かった小さな収納も作ってみた。
元々この場所はただの壁だったのであるが、トイレットペーパーや芳香剤の類を置ける
スペースが欲しかったので、壁板を剥がした時からココをそのスペースにしようと
密かに狙っていたのである。仕上がりはこんな感じ。




現状、お見せ出来る状態まで仕上がったのはこんなトコであろうか。
完成した暁には、2階の台所とリビングを下の階に移し友達呼んでお酒🍶の呑める
スペースにしたいというのが現在の🏮店主の目標である。

まだまだ完成まで時間はかかるだろうけど、自分の楽しみとストレス解消と実益を兼ねる
このDIYという新しい楽しみの奥深さ…。

皆さまも小さく簡単なところから始めてみませんか❓😚 楽しい事、請け合いですよ。😁

長い駄文にお付き合い下さりありがとうございました。


🏮店主。
































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【一】婚姻届

2020年05月07日 09時40分00秒 | 【一】店主 ご挨拶
ブログに最後に記事をあげたのは『2019年1月』の事であった。

てな事を今頃気付いて、改めて呆然としてる🏮店主…😨
もうそんなに長い事サボっていたのかぁ〜。

このサボっていた1年数ヶ月の間、世の中は本当に大きく変化した。
元号が『平成』から『令和』に変わり、来年にはオリンピックが東京に来る‼️
と大騒ぎしていたのはもうすでに昨年の事…。

そして明けて迎えた今年令和2年は、誰もが想像すらしなかったであろう
『新型コロナウィルス大流行』による全世界的大混乱。
仕事や商売はもとより、家族や友人知人とのコミニケーション、
買い物や宅配の受け取りに至る迄の全ての行動が『人と人が接触』する事で
成り立っている社会なのに、それがある日突然…
集まるな‼️ 近づくな‼️ 出かけるな‼️
と行動が制限され、接触が遮断される日々。
感染力が猛烈に強く、『自分がいつ感染するかわからない恐怖』と
『自分がいつ感染させるかわからない恐怖』を抱えて生きる葛藤の日々。

誰もがそうであろうが、そんな葛藤を胸に抱えながら
🏮店主もまた💋女将と共に日々の生活を営んでいるのである。

そんな混乱する世の中だが、昨日の5月6日(水) 大安に
🏮店主は💋女将を伴って成田市役所に出かけひとつ書類を提出した。
それが婚姻届であった。

もうすでに💋女将とは10年以上、一緒に生活を共にしている。
まぁ、世間様からは『事実婚』と言われる状況で生活をして来た訳なのだが
今までは特にこれで不便を感じる事もなかったし、
「いつでも届けは出せるから」との想いはふたりの共通認識だったので
自然の流れに任せればいいや。と思っていた。

ただ、昨年辺りからそろそろキチンと届け出しておきたいと
思っていたのも事実。
そんなボンヤリした想いを強烈に後押ししたのは、皮肉にも
この新型コロナウィルス騒ぎであった。

普段の生活する上で『事実婚』では特に不便を感じないのは
前述した通りなのだが、非常時に於いては何かと制限され
逆に様々な不便が生じる可能性が高くなるのである。
いくら一緒に生活してる時間が長くても、正式には『妻』でない
💋女将が🏮店主の代理で何か手続きしたり手配したりする事は
出来ないし、正式に『夫』でない🏮店主が💋女将に代わって
何も出来ないのもまた然り。

🏮店主は今年55歳。💋女将は今年還暦を迎えた。
お互いに身体の事や年金の事、その他諸々の事柄を考えなくては
ならない年齢となった事はこのコロナ騒ぎもあって
強力な後押しとなった次第なのである。

これだけ読むとずいぶんと後ろ向きな理由と思われるかもしれない。
だが、我々ふたりの中にはそういう後ろ向きの想いは全く無く
自然の流れに任せたらこのタイミングだった。
ただ、それだけの事だったのである。

今回、婚姻届を提出するに当たりほとんど親戚付き合いみたいな
福岡と宮城の友人に証人のお願いをした所、お二人から
ご快諾を頂いた。この場をお借りして改めて御礼申し上げる次第。

こうして西へ東へ日本列島を駆けた婚姻届は無事我々ふたりの
手許に戻り、昨日の提出するに至ったのであった。

生活そのものは今までと何も変わらないし、変えるつもりも
無いけれど。
気持ちの上では区切りというか、『最後のピース🧩がハマって
ひとつのパズルが完成した』様な気分なのである。

そんな訳で最後にひとこと…。

💋女将、これからもよろしくお願いいたします。
大事にしますんで。

以上、🏮店主でした。








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【五】旨い酒を呑もう! その10 〜あつかしさん 初しぼり純米吟醸酒〜

2019年01月27日 16時07分56秒 | 【五】「旨い酒」と「肴」いろいろ…






🍶🍶🍶🍶 酒データ🍶🍶🍶🍶

製造蔵元 : 人気酒造株式会社
(企画発案:国見まちづくり株式会社)

所 在 地① : 福島県二本松市山田470番地(人気酒造)
所 在 地② : 福島県伊達郡国見町大字藤田一丁田二 1番地7(国見まちづくり)

製 品 名 : 国見 あつかしさん 生酒 初しぼり純米吟醸酒

原材料名 : 米(国産・福島県国見町産米『天のつぶ』100%使用)・米こうじ(国産米)
〜平成26年新嘗祭にて福島県代表献上米として選定〜

精米歩合 : 60% / アルコール度数:16度

販売価格 : 頂き物につき、分かりません😅





無事に平成最後の年も明け、すっかりお屠蘇気分も抜けた1月も はや後半。
お正月に『飲み過ぎた方』『飲み足りなかった方』様々でしょうが、
さて そんな日本中に数多いる『飲兵衛』の皆々さまに朗報です。

次に控える『呑む口実イベント』たる節分👹 がまもなくでございます。
ココロとカラダ、あとお酒のご準備はよろしいでしょうか?

てなワケで、どうも。🏮店主でございます。さて 本日のお酒はというと…?


それは。1月の、とある平日の昼間に来た💋女将からの写真添付メール📧。
文面はたったひとこと。『宮城から届いたでぇ〜!』※原文ママ※

そう。その『宮城』とは このブログにも時々登場し、まるで親戚みたいな
お付き合いの続くブロ友さんである宮城の母ちゃん様の事である。
そして、添付された写真は? と言うと 日本酒の四合瓶が『ドーン‼️』
これはその連れ合いである宮城の父ちゃん様から🏮店主への
ありがた〜い「お裾分け」なのである。







この『宮城の父ちゃん様』。
🏮店主、個人的には日本酒に関しての熱意に対する評価で
『よく呑んでえらいで賞』を差し上げたい人物である‼️🤨
実に詳しく かつ研究熱心。しかも大の日本酒好き。

過去に幾つか宮城から頂いたお酒の記事は我がブログにも上げているのであるが、
頂いたお酒のどれもこれもが 実に素晴らしい味わいの美酒ばかりであった。
そんな「宮城の父ちゃん様」から届いた今回の日本酒が、
タイトルにある『あつかしさん』なのである。これはかなり期待大‼️。
このメール📧を受けた後の🏮店主は、仕事しながらもどこかフワフワ😋。
いつ呑もうかと楽しみだったのである。


翌日の仕事がない金曜日の夜。満を持して「ヘラヘラ🤪」しながら、
我が家の酒専用冷蔵庫からお出ましを願う。
裏ラベルには【生酒・要冷蔵】の文字。
『一切の火入れ』をせずに低温熟成させたとの事である。







表ラベルのデザインはシンプルだが、ちょっとポップでお洒落。
一見すると 日本酒感の無い感じだと思いながら眺めていたのであるが、
このラベルには『福島・国見の意気込み』みたいなモノを強く感じる。

キャップを開けてみる。
四合瓶だとよくあるのは 捻る「スクリュータイプ」が多いが、
この『あつかしさん』は一升瓶と同じ「はめ込みタイプ」。これはいい‼️👌
いつものガラスのお猪口に注ぎ、香りを確かめる。 ムムム…⁉️
何とも言えない香りが鼻の奥を柔らかく、しかもイヤラしく くすぐる。
一瞬 「これ、ワインじゃないの❓」と錯覚するくらいまるで
果樹酒を思わせる香りそのものなのである。

口に含んでみた。ここで一つの疑問が頭に浮かび、思わず大声で叫びたくなる。

オイオイ、オ〜イ⁉️ 宮城の父ちゃん‼️
コレ、ホンマに日本酒でっか❓❓❓😨


なんたる「ふくよかで豊かな味わい」たることか‼️
しつこさは微塵もない。後味もきれいに引いてゆく。だが、口の中では
『味の花々が咲き乱れている。』かの感覚が満ち溢れる‼️

いいようのない幸福感が全身を包んでくれる。こんな日本酒、初めてだ‼️🤩

宮城の父ちゃん‼️ この酒、すげぇなぁ〜‼️😍

ある意味、🏮店主以上に辛口派で 自分の好みがハッキリしている💋女将に
勧めてみると…。口に含んだ瞬間、彼女💋の目が大きく見開いた‼️ おぉ〜っ⁉️🤩
その後、「ニンマリ」すると黙って頷いている。気に入った様である。😋

いつもなら、一度口開けした四合瓶は その日に飲み切ってしまう様にするのが
🏮店主の流儀なのだが、「あつかしさん」に関してはそれが出来なかった。
それは1回で飲み切ってしまうのが、あまりにも勿体なく感じたからであった。
それくらい素晴らしい出来の日本酒である。拍手喝采。ブラボー‼️

製品名にある「あつかしさん」とは、漢字で書くと『阿津賀志山』となる。
つまり地元・国見を見守る山の名前を頂いた日本酒なのである。
そしてその仕上りは 名前に負けない素晴らしい出来栄え。納得した次第であった。


皆さまも機会があれば是非ともお試しを。堪りませんぞ、これ。😋



🏮店主。













































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