居酒屋~通りすがり~

今の我々に出来る事から始めましょうや。
明日を信じて始めましょうや。小さいことでいいからさ。困った時はお互いさま…ねっ

【一】店主…。年末のご挨拶 m(_ _)m

2014年12月31日 01時05分22秒 | 【一】店主 ご挨拶
店主 ご挨拶。





2014(平成26)年も いよいよ暮れ行く時を迎える頃となってまいりました。


“年の瀬のひととき”を お休みでゆっくりと過ごされている皆さま。

或いは、この時間にも汗を流して仕事に勤しんでいる皆さま。

それぞれの“年の瀬のひととき”を過ごされている事と存じます。


ご挨拶が遅れました。店主でございます。 m(_ _)m







さて、今年も…
居酒屋~通りすがり~にご来店下さった全ての皆々様に、
厚く御礼申し上げる次第でございますm(_ _)m


本当にご来店ありがとうございました






店主個人としては、この【ブログ】と言うコミュニティ…
長年続けて来れたのも、ご覧になる皆々様のお陰さま。と思う次第であります。


本当にありがとうございましたm(_ _)m


明けて訪れる新たな年が
皆さまにとって、明るい希望に満ちた素晴らしい年になりますよう、お祈りするばかりでございます。



どうぞ、よいお年をお迎え下さいませ。m(_ _)m







ありがとうございましたm(_ _)m



店主 敬白
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【三】『よろしく!』の気持ちを乗せて13枚…。

2014年12月22日 17時05分24秒 | 【三】お通しの小鉢です
実に…。
『1年の移り変わり』とは何ともはや、早いモノでございます。
(゜∇゜)


この時期を迎えると『あれ…? もう正月来ンの?』と実感する事、この上ない店主。







【光陰矢の如し】とは良く申しますが、年々早くなる1年間のスピード感はまるで
どこかで『ワープ』してる?と思える程であります

ご同輩の皆さまも、大体店主と同じような感覚ではないのでしょうか?
(≧ε≦)







さて そんな流れの早い1年という時間の中でついつい、
『ご無沙汰して』しまったり、『ご挨拶』出来なかったり、不義理をしてしまう店主。


そんな不義理の『せめてもの罪滅ぼし』ではありませんが…
そんな想いから始めた【オリジナルカレンダー作り】も今年で7年目になりました。


女将が参加する様になってからも、すでに5年目。早いモノです。


『不出来ぶり』は相変わらずで、店主・女将ともども苦笑い(^_^;)するしかないシロモノではありますが…。


お届けした皆さまに置かれましては、とりあえず出来映えには『目を瞑って』頂きまして。f^_^;
来年もどうぞよろしくのメッセージとして部屋の隅に置いて下されば…。
と、思っております。m(_ _)m







なお、お送りした一部の皆さまから…
『11月の背中美人は、ひょっとして女将か?』とのご指摘を頂きました。

ご名答正解です( ̄∀ ̄)
↓こんな感じで女将は撮影にいそしんでおりますよ。







というワケで。以上、
【2015年版・店主&女将謹製オリジナルカレンダー】のご報告でございました。
m(_ _)m




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【四】嗚呼…『叩いて直すテレビよ』さようなら…。

2014年12月21日 01時32分09秒 | 【四】本日のオススメ!

1990年代に生産され、我が家に来てからも7年もの間 懸命に働いてくれた…
【シャープ製ブラウン管カラーテレビ】が、とうとう『その寿命』を迎え、お役ご免の運びとなった…。


3年半前の【地上デジタル化】移行時には既に時々、不具合が発生していたが
『オレはまだまだヤレるぜ、店主(≧ε≦)』との『訴えと心意気』を買い、チューナー対応でその心意気に応え、使い続けた店主。


独身時代から店主宅の情報源としての任務を担い、
女将と暮らし始めてからも娯楽と情報のツールとして働いてくれた『彼』。

東日本大震災の際、恐怖と寒さに震える女将の待つ自宅に戻り、
起きた状況を刻々と映し出したのも、この『彼』であった…。


だが…。
製造年からゆうに十数年の時が過ぎ、耐用年数の『大幅な超過』は、
テレビとしての機能を満たさなくなったばかりではなく、大げさに言えば…
【部品の劣化による発火等】の危険を感じる程にまで悪化していたのである(゜∇゜)


何もいじらないのに電源が『勝手に』切れ、再び『勝手に』付く…!

『総天然色』のハズが二色表示になり、やがて白黒と変化するブラウン管…!?

【ひっ叩く】という昭和の伝統的修理方法に一瞬『正気に戻り』きれいに映るが、再び乱れて白黒に逆戻り…!?!

かと思えば、何事もなくきれいに映る日もあり…???


ここ1年程は、その状況が改善されぬまま、
『叩いたり』『なだめ透かしたり』『諦めたり』しながら何とか使い続けてた店主なのであった。



★★
12月に入り、『彼』の症状が更に悪化し始めたある日、女将がため息混じりに一言いった。
(-.-;)


『もう限界 店主、テレビ買い換えようよ(≧ε≦)


買い換えたいのは『ヤマヤマ』だが、店主のサイフにそんな余裕はない。
そらそうである。なんたって、こちとら今は【失業中の身】なんだから…。
(ノ△T)


すると、更に女将が更に一言いい放った
『大丈夫 今度のボーナスでお金出すから意外と良かったし…。( ̄∀ ̄)』


『……? まっ…!? マジっすか!? ( ̄○ ̄;)
以後、言葉の出ない店主。ニヤリとする女将( ̄ー ̄)


かくして、とうとう…
我が家も遅ればせながら『ブラウン管カラーテレビ』に別れを告げ、
ようやく人並みに【液晶テレビ】が導入される運びとなったのである。
\(^O^)/







★★★
だが、このテレビ問題。実はもう一つの懸案事項があった。


『それは何か?』と言うと…
我が家には、使えなくなって放置していた『ブラウン管カラーテレビ』が今回の分も含めて『計3台』あり
【その処分費用をどうするか?】という事なのである(゜∇゜)


店主がこのアパートに越して来てからこっち、実はテレビを買った事がない。

壊れた頃、タイミング良く『買い換えたからあげるよ』と言う方が現れ、そのご厚意に甘えた次第だったからだ。

下さった方としても『まだ使えるけど、処分するにも金かかるからなぁ~』
というのが『実は本音』だったりする。( ̄∀ ̄)

つまり【捨てる側も貰う側も『お金』がかからない
つまり、お互いの利害が一致した結果の『頂きテレビ』なのであった。



その後、壊れたテレビを処分しようと たまに回ってくる【無料回収】の軽トラを呼び止め、
『壊れたテレビだけど、持っててもらえるの?』と幾度か聞いた事がある。

だが、スピーカーで【無料で何でも回収】を謳っているクセに、業者によって回答が『実にまちまち』なのであった!? (・◇・)?

業者A→【壊れてるの? じゃあ無理だね。ウチは『不要なテレビ』は持ってくけど、壊れたテレビはやってない。売れないから。】
※ 『壊れたから不要』なのに…?。なんだそりゃ? (`ε´)

業者B→【ウチはメーカーによって違うンですよ~。『ナショナル?』ウチじゃ回収やってないです。】
※ じゃあ、『何でも回収』しねぇじゃねーかハッキリそう言えアホ (`ヘ´)

業者C→【あー、いいッスよ。ただ、壊れてるからリサイクルに回しちゃうんで、『1台8000円』掛かっちゃいますけど、いいスか?】
※ 正規料金の『倍』じゃね、これ? エライ吹っ掛けやがったなコイツ どアホぉ~(;`皿´)


『おかしい』と思い、こうした経緯の後、いろいろ調べて見ると…
一部の無料回収を謳う業者の中には、廃棄家電を海外に不正輸出したり、山中に不法投棄する者も居るとの事が分かってきた。

処分はしたいが、その結果『不正や不法』に手を貸す事になるのは店主の望まない結果になる。

まぁ、こんな事もあり そのうち段々と『面倒くさく』もなり、気付けば今日まで残ってしまった次第なのである。


今回、これら3台もまとめて処分する事になった結果…
【テレビ代金+リサイクル代金¥11000】を女将が負担してくれる事に。m(_ _)m

何とも申し訳ない思いと共に、ますます女将には『頭の上がらなくなった』店主なのであった…。(=。_。)



★★★★
12月某日…。
某ヤ〇ダ電気にて『気持ち良い接客と値引き』をしてくれた若い店員さんから購入を決め、持ち帰り帰宅した店主と女将


留守番していたネコ=^^=の『レオ』は、目ン玉を押っ広げて興味津々の様子である。
=(?_?)=


それにしても『液晶テレビ』とは、なんであんなに【軽い】のだろうか!? (◎o◎)

今回、購入したのは【パナソニック製32インチ】の液晶テレビなのだが…。
両手で抱えて楽々持てる事に何より驚いた


30インチオーバーのブラウン管テレビなら、ゆうに大人二人で『抱えてやっと』の重量である。
一人で持ったら、【ギックリ腰確定】な代物まちがいなし!? (≧ヘ≦)


過去のカメラ屋時代、テレビも販売していた時期があって。
その配達や取り付けを『ヒイヒイ』言いながら運んでいた経験者からすると、隔世の感がある。

つくづく、『時の流れ』と『技術の進歩』を肌で実感する店主なのであった…。


さっそく開梱し、見るためのセットアップを終え、スイッチを入れると『きれいで鮮やか』に画面が浮かんできた
\(☆o☆)/

映し出されるモノの細かい描写がクッキリ見えている。(@_@)

焼いている肉から流れる肉汁なんぞ見てたら、思わず『唾を飲み込んで』しまった次第。(^。^;)
本当、美味しそうに見えて仕方ないのである。


付属の大きなリモコンには、今まで無かった【番組表ボタン】やら【4色ボタン】やらがあって、
便利そうなのは理解出来るが イマイチ使い方が分かってない!? 店主。

これから暫くは説明書片手に悪戦苦闘するハメとなるのであろう…か?。
(^。^;)



★★★★★
機械は、いずれ古くなり交代を余儀なくされるのは『宿命』である。

宿命である。けれども…
ただ『古いから』という理由だけで交代させる事には、店主は賛同しない。

最新の技術が決して『最良』ではないとの想いがあるからである。

最新のデジタル技術が本当に『最良』な技術なら、
今現在の世に於いて『アナログ』と言われる技術はすでに絶滅・根絶されているハズではないのか?

だが実際、数は少なくとも『アナログ』は絶滅・根絶されていない。

『レコード』然り。
『フィルムカメラ』然り。
自動車の『マニュアルミッション』然りである。

それは、デジタルには無い『何かを感じる事』が出来るからではないだろうか?

人間の五感や感情に触れる『何か』があり、それが何時までもも生き残っている理由なのではないか?


少なくとも店主はそう思っているのであった。


今回購入した【パナソニック製の彼】も、これから店主と女将
様々な情報や娯楽を与えつつ、長く働いてくれる事であろう…。(⌒~⌒)

平成生まれの彼にはスパルタ的【昭和の修理方法】は、もはや通じないだろうし 出来ないだろうとも思う。


是非とも、『新しい彼』には頑張って貰いたいモノである


と、同時に…。
今まで店主の生活を支えてくれ、楽しませてくれた【3台のブラウン管テレビ】に感謝の念を伝えずにはいられない。

今まで散々、『引っ叩いて、ゴメンね』と謝らずにはいられないm(_ _)m

店主なのでありました…。



ここまで、長文乱文にお付き合い下さり ありがとうございました。
m(_ _)m


店主
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【九】若者よ~! 選挙に行ってね~!

2014年12月14日 00時38分27秒 | 【九】店主の独り言…
本日、12月14日(日曜日)【は衆議院選挙の投票日】であります…。


まぁ、今更言うまでもなく 皆さま先刻ご存知の事でしょ?。( ̄∀ ̄)


投票権のある皆さまは、明日は投票に出掛けられる事と思います。
或いは既に『不在者投票』を済ませられた方々も多いかと。


かく言う店主と女将もすでに『不在者投票』を済ましてきました。
( ̄∀ ̄)


明日、投票に出掛ける気『マンマン』の方々。
既に不在者投票を済ませた方々は 個々に思う所があって【一票の権利】を行使する。あるいは、されているので問題はないと思いますが…。


『選挙なんて全然、キョーミねぇよ!』 (`ε´)
せっかくの【一票の権利】を放棄してしまう方々も少なからず、いらっしゃる様です。


『本当に…? 投票に行かなくていいの…?』
余計なお世話、お節介は自覚しつつ 店主はそう思います。


でも何だか、『もったいない』とは思いませんか…?


だって、選挙に行かないって選択は…
【私たちの人生を貴方の自由にして下さい。】って宣言してるようなモンですから。


それでも…いいんですか?


本当に…いいんですか?


それが嫌なら【選挙にいきましょう



『オレの一票なんてムダだよ。』と思うかも知れないけれども…
それでも行きましょう。


声を上げなければ 何も変わらないからね…。



但し、
『白票≠何も書かない』とか…
『間違いな記名』は無効になりますからご注意を。



とにかく今日の日曜日。選挙に行ってね~


店主でした。m(_ _)m
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【五】旨い酒を呑もう! ~紫尾の露・九州新幹線『さくら』ボトル~

2014年12月11日 19時50分25秒 | 【五】「旨い酒」と「肴」いろいろ…
~酒データ~



製造蔵元:軸屋酒造株式会社

所 在 地:鹿児島県薩摩郡さつま町平川1427

製 品 名:紫尾の露(しびのつゆ)・九州新幹線N700系『さくら』プレミアムボトル

原材料名:さつま芋(鹿児島県産こがねせんがん)・米麹(国産米)
仕込み、割り水ともに紫尾山系伏流水を使用

アルコール分:25度

内 容 量:350ミリリットル



   



いよいよ本年も残り1ヶ月を切り、『師走』の慌ただしい雰囲気に包まれてる昨今。

インフルエンザも例年より早い流行の気配あり。(≧ヘ≦)

更にこの時期、わざわざ『国政選挙』何ぞやって税金を無駄遣い。(-_-#)
国会では『ちっとも働かない』ボンクラ議員どもが、
出来もしない公約をならべ、エラそ―に語る姿を見る度、腹の立つ事この上ない中…(;`皿´)

皆さま、如何お過ごしでしょうか? 店主でございます。m(_ _)m




さてさて…。友達という存在、実に有難いものでございまして。
九州は福岡に店主と長年、懇意にして下さっている方がおります。
~レールのダンナ、毎度お世話様ですm(_ _)m~


その友人が先日 鹿児島に出張された折り、帰りの新幹線に乗るべく向かった鹿児島中央駅の売店にて
『面白い焼酎を見つけたんで送ります!とのメールを下さった。


数日後、宅急便で我が家に到着し『いそいそと』開封!(-^〇^-)

外箱のパッケージは『ピンクと白』で、九州新幹線の写真をあしらったきれいでスリムなデザインであった。

近年の焼酎や日本酒のボトルには女性を意識したスリムでお洒落な形をよく見かける。

なのでコレを見た瞬間、中のボトルもきっと、
『女性受けしそうなお洒落なビンなのだろう』と想像していた店主であったが…。

箱から中身を取り出し見て、思わずのけ反ってしまった
『は…? ヘ…? 何じゃコリャ??』(◎o◎)

出てきたボトルとは、『こんな形』だったからである







なんと…!? 【まんま、新幹線が出てきた!? (◎o◎)
しかも『模型か?』って位、良く出来ているのである。

この瞬間、福岡の友人が言っていた
『面白い焼酎の真の意味を店主は初めて理解したのであった…。
(^。^;)


この新幹線…。いや、もとい。新幹線『型』のボトル。
陶器で出来ており、【長さ29センチ・幅6,5センチ・高さ6,5センチ】という大きさ。
鉄道模型でいうと『HOゲージ』(縮尺1/80)に近いサイズ感である。結構、大きい。

洋酒の世界では、船やクルマの形をしたビンをたまに見かける事はある。

日本でも変わりダネのボトルと言えば、【サントリーオールドの干支ボトル】などは有名だが、
焼酎や日本酒の類いで乗り物、ましてや【鉄道車両】のボトルというのは
とても珍しいのではないだろうか?あまり記憶がないのである。







★★
九州新幹線(博多―鹿児島中央)の全線開業日は『あの』東日本大震災の起こった翌日…
【2011年3月12日】の事である。

『新しい大動脈』全線開業に対する喜びと期待は九州内では相当だった様子で…。
【YouTube】で見た九州新幹線全線開業180秒CMの出来映えは素晴しく、感動モノであった。

残念ながら、その前日に発生してしまった『東日本大震災』の影響で
開業セレモニーを始め、あらゆるイベントが中止された中、九州の人々の期待を乗せて静かに走り出した九州新幹線。

そんな喜びと期待の表れとして、こんなボトルが生まれたのではないか?

そんな事を愚考していたら…
外箱の説明書きには、蔵元の『軸屋酒造』さんは、九州新幹線全線開業した2011年に【創業100年】を迎えたと記されていた。

つまり、『全線開業』と『創業100年』という
『節目の重なる年』に生まれた【奇跡のボトル】という事なのである。







★★★
つい、興奮してしまい…
長々とボトルの話をしてしまったが、本命はこの焼酎の『味わい』である。

結論から言うと…
この焼酎、『芋』らしいコクと香りが ふんわり立つが上品。しつこくない。
ひとこと『メチャ旨いのであった。 (≧∇≦)


九州の方なら『芋焼酎は絶対、お湯割りたい( ̄∀ ̄)』となるのかも知れないけれども…。

店主、基本的に焼酎は5:5の『炭酸割り』で呑む事にしている。
夏なら氷を多少入れて呑むが、冬は氷を入れず炭酸『だけ』で割る。

これだと、原材料による風味の違いを『鼻と舌』で楽しめて、後味もスッキリ。
長年の飲兵衛生活の中で得た店主の『一つの回答』なのでであった。


『米』『麦』『芋』といった焼酎を代表する原材料の中、蒸留後『製品化』された中で圧倒的に『芋』だけは
隠しきれない自己主張を持っている。


無論、『米』や『麦』の焼酎も十二分に個性を発揮してる製品は数多い。

だが同時に米や麦の焼酎は割るモノによって、【相手に合わせ 強い自己主張はしない】力量も持っている感がある。言い換えれば器用。


対して『芋』だけは、ソレが出来ない不器用なイメージがある。
お茶やウーロン茶で割っても、『芋』は隠し切れない素性をつい覗かせてしまう感じ。


そのせいか…? 意外と『芋焼酎は苦手』という人は周りに多い。
店主も過去において、正直『苦手な部類』のお酒であった。


だが一度、芋焼酎の『頑固だが実直』な素顔に触れてしまうと…
【素のお前が一番ええよ(⌒~⌒)】と言いたくなる『不思議な魔力』を持っている。

だから、その『素のお前の良さ』を活かすなら【お湯割り・ロック・水割り】の様な芋の邪魔をしない呑み方が
やっぱり、最高という事なのだろう。


今回、【紫尾の露】を初めて頂いた店主だが、
『どんなお酒だろう?』ってドキドキ感から、『旨いねぇ~』とニンマリ出来る幸せを味わえた芋焼酎なのでありました。
(⌒~⌒)


鹿児島にお出かけの際、お土産に如何でしょうか?
『鉄ちゃんで飲兵衛』の皆さまには特にオススメですよ
(≧∇≦)


店主でした…。 m(_ _)m
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする