成田空港を離陸したNH(ANA)2141便は順調に西へ向かって飛行中。
関東地方を抜け、中部地方の山岳地帯上空を通過する頃から眼下の風景は
雲が増えてちょっと見難くはなったが、抜ける様な青空と雲海が広がる間を
飛ぶ風景は やはりヒコーキ旅の醍醐味であろう。
この頃にはシートベルト着用サインも消え、CAさんのドリンクサービスなども
始まって機内はリラックスムード。機長さんの挨拶では、通常の飛行高度では
風が強くて揺れるため 少し高度を落として飛行しているとの事。
おかげで久しぶりの空の旅は 非常に快適であった。
成田離陸時、我々🏮💋の前席で若い両親に連れられた3歳くらいの男の子。
大きな声で『降ろせえ〜⁉️ ここで降ろせえぇぇ〜⁉️😭』
と泣き叫んでいたが…。😨
安定飛行に入ってからは落ち着いたのか❓お母さんと仲良くお話している。
CAさんも その様子が気になっていたのか、子ども用の飛行機の玩具を持って
ご機嫌伺い。その様子もまた「ヒコーキ旅の一コマだなぁ。」と思ったりする。
そんな様子を見ていた💋女将がボソッと一言。『いいなぁ〜😗』
🏮店主はてっきり「CAさんの子どもに対する対応」を褒めてるモンだと
思っていたがそうでは無く、CAさんが持ってきた飛行機の玩具が
羨ましくて発した一言だったワケである。
この人💋 飛行機に関してはホンマにお子ちゃまなのだ。
そう言って笑ったが、後にそう言われ笑い返される事態となるのである。
機内大撮影大会を勝手に開催していた我々🏮💋も
一通り落ち着き、CAさんからコーヒー☕️を頂いて 一息つく。
他愛のない話をしながら、福岡に着いたらどうするとかも話す。
前述の通り、我々🏮💋ふたりの福岡滞在時間はおよそ24時間。
今日の宿泊地は JR博多駅からJR鹿児島本線に乗り、基山(きやま)で
甘木鉄道というローカル私鉄に乗り換え30分余り…。
福岡県朝倉市の甘木(あまぎ)である。レールのダンナ👮が暮らしている町。
この全日空機の福岡空港到着予定は12時35分。
地下鉄で移動してJR博多駅から甘木まではおおよそ1時間との事だ。
🏮店主はダンナ👮に甘木には午後4時前後の到着を伝えているから
逆算すると、JR博多駅を午後2時半頃には出発したい。
とすると、だいたい1時間半は福岡中心街に滞在出来るからそれならば
『天神』を覗いてから行こう⁉️という話でまとまった。
JR博多駅周辺は どちらかといえば「ビジネス街」であるのに対し、
「天神」は西日本を代表する歓楽街で、だいぶ賑やかな場所らしい…。
移動も地下鉄で空港から博多へ5分。天神へは15分。
天神から博多は10分であるから移動はラクそうである。
福岡の方からは『そんな短い時間じゃ な〜んもわからん⁉️』と
お叱りを受ける事この上ないが、これも弾丸ツアー🚀の悲しい宿命。
次回の福岡訪問時には必ず『天神』『中洲』で呑んだくれてやるぞ⁉️
と心に誓う️🏮店主なのであった。いつになるか定かではないが…。
そんな話をしていたら、「あと20分程で、着陸の準備を始めます。」
と機内アナウンス。えっ もう⁉️ 今更ながら、そんな飛行機の速さに驚く。
西に進む度に眼下の雲が多くなったせいで、下の様子はよく分からない
のであるが どうも山陰地方の上空を飛行している模様である。
そんなこんなしているうちに『♪ポーン』と音がして
シートベルト着用サインが点灯。続いて機内アナウンス。
『当機はまもなく着陸体制に入ります。』
いよいよである‼️ 生まれて初めての九州が射程圏内に入ってきた‼️
全日空機は徐々に高度を下げ始めた。下にあった雲の中に潜り込み、
白く視界を奪われたのも束の間、すぐに空の青が薄く顔を覗かせる。
窓の下には白い砂浜の海岸線。日本海の色は深く濃い藍色。
徐々に高度を落としながら 小さく少しずつ左旋回を繰り返す。
飛行機と陸地を挟んでいた薄雲が取れ始め、再び地上がクリアになる。
💋女将が再び一眼レフを握り、準備を始めた。️🏮店主も同様。
床下から音がする。ランディング・ギアを出したのであろう。
少し揺れが強くなった。件の男の子 今回は大人しい。
我慢してるのかな❓エラいぞ‼️
海では白い航跡を引いて船がゆく。進むに従い、その数が増えてくる。
博多や門司の港が近い事を思わせる。九州はもう目の前だ‼️
ここで今までよりも大きく左旋回をした後、
全日空機は真っ直ぐに体制を戻し高度を下げてゆく。
島影が見えたと思ったら 海を挟んで対岸に陸地‼️
️
まっ先に🏮店主の目に飛び込んできた建物。
それはあの福岡ヤフー・ドームであった‼️
ついに来たぜ‼️ 九州‼️ 待たせたな‼️ 福岡‼️
福岡の市街地を見下ろしながら 全日空機は順調に高度を下げてゆく。
見える街並みが段々と大きくなる。
米つぶ程だったクルマが豆つぶ程のサイズになってきた。
建物の大きさが段々と見慣れたサイズに戻ってくる。陸が迫っている。
そしていよいよ着陸の瞬間を迎えた‼️少し『ドスン』という感じの接地。
同時に振動とノイズが再び機内を覆う。逆噴射のエンジン音。
エア・ブレーキの板が垂直に立ちながら強烈なスピードを全日空機は
しっかりと抑えこみ ゆっくりとした速度でラン・ウェイを外れた。
着陸後、スポット待ちのため少し待ったがブリッジが付き乗客の降機が
始まった時刻を見ると到着予定時刻であった。
コクピットクルーの皆さま お疲れ様でした。お見事‼️
乗客の大半が降り通路に余裕が出た頃を見計らって、
我々🏮💋も手荷物を持ち出口へ。
お見送りのCAさんに『お世話になりました。』とお礼を述べて
🏮店主は飛行機の外へ。数歩歩いて後ろを振り返ると…
アレ❓ 💋女将が居ない️❓ ナニしとん。
戻って機内を見ると💋女将とCAさんが何やら立ち話。どないした❓
💋女将の話では、急にCAさんに呼び止められたのであるが
それは💋女将が持ってきた『バッグの柄』が原因であった。
それはこんな柄だからである。
お判り頂けるだろうか❓💋女将が持ってきたバッグというのは
飛行機には欠かせない『重要なアイテムの一つ』ではあるが…。
『決してお世話になりたくない。なってはいけない。』シロモノである
救命胴衣の生地を使って作ったバッグだったからである。
CAさんも『まさか⁉️ コレがバッグになるなんて…😱』みたいな好奇心から
つい声を掛けたというのが真相の様である。そりゃ、そうであろう。
この柄につい反応するのは、航空業界の関係者か マニア位だろうから。
💋女将の話では、仕事で空港を歩くと 大抵の航空関係者、特に海外のクルーは
バックを「ガン見」する事もあるそうだ。「どこで売ってるのか❓」と
聞かれる事もあるらしい。
成田空港周辺には 飛行機の離発着を間近に見れる展望スポットがいくつかあるの
だが、A滑走路そばにある『さくらの山公園』にある物販スペース
空の駅さくら館の中に『フライトショップ チャーリーズ』というお店がある。
ここは飛行機に関連したグッズをいろいろ取り揃えているのであるが、
このバックはこのお店のオリジナル。人気商品なのである。
ただ モノがモノだけに作れる数は少なく、いつもある訳ではないので
興味ある方はホームページでご確認を。
こうして我々🏮💋ふたりは初めて九州の地に足を踏み入れた。
成田空港なら自分たちの庭みたいな感覚でどこに何があるのか分かるけれども、
ここは「よその庭」なので トンと見当がつかない。
オマケに現在 福岡空港は改修工事の真っ最中であるから 余計である。
預けた手荷物を引き取ると とにかく上の看板を頼りにキョロキョロしながら
地下鉄の乗り場を探したのであった。
完全なるアウェイ感。お上りさん状態なのである。
車体も車内もきれいな福岡市営地下鉄に揺られて15分。
見慣れぬ駅名をやり過ごしながら機内で相談した通り『天神 』で下車。
降りる人も乗る人もさすがに多い。地上へ上がる。外へ出た。
ふたり🏮💋あ然😨とする⁉️
『大賑わい』なんてレベルじゃない⁉️ 大都会である‼️
高いビルはバンバン。人はわんさか。お姉ちゃんは皆キレイ。すんげぇ〜⁉️
後ろを振り返るとそこは『西鉄 天神駅』と看板の付いたでっかい駅ビル。
道路に目を転じれば 今度は『バス🚌 の波』である。そこら中バス🚌だらけ⁉️
福岡がバス🚌王国なのは「秘密のケンミンショー」情報で知ってはいたが、
これ程走っているモンだとは思わなかった。
やはり何事も百聞は一見にしかず。見てみるモンである。
ところで。我々🏮💋ふたりは今、非常に空腹である。
成田を発つ前に軽くつまんだ以外はコーヒー☕️だけだったからであるが、
せっかくなら「何か福岡らしいもの」を食べてみたいと話していた。
で、中のアーケード街をぶらぶらした結果…。近くに「うどんとそばのお店」
があったのでふたり🏮💋で入ってみる事にした。
1階席はそこそこ埋まって居たが、2階を案内され そこに落ち着く。
出された温かいお茶を堪能していると、「お待たせしましたぁ」と
小柄なおばあちゃんが運んできてくれたのは、ふたり🏮💋が頼んだ
「親子うどん」。鶏肉と溶き卵が餡かけの様に乗った温かいうどんで
香りもよく とても美味しそうである😁
早速、箸を割って お手手を合わせ『いただきまーす‼️』
💋女将は汁から、🏮店主はうどんからすすり始めて
お互いの第一声はこうであった。『あっ…。甘い‼️』
そう、甘いのである。
関東より以北は「醤油文化」なので、濃い味付けを喜ぶ文化だし、
関西圏以西は「出汁文化」なのでカツオや昆布の風味を生かした
味付けを喜ぶ文化である。
九州はそういった点も独特で 「甘みの強い風味」を喜ぶ文化の様である。
関東でも熊本の馬刺しを提供するお店で、拘りのある所は醤油もちゃんと
「九州の醤油」を用意しているのであるが コレがまた美味い‼️
この「九州の醤油」というのがやはりキモで、関東の醤油では ちょっと
味が尖って「ビミョー」だったりするのである。
また うどんのコシも柔らか目で、噛み切り易く 食べやすい。
この辺の情報も「秘密のケンミンショー」情報の受け売りで情け無い限り
なのであるが、🏮店主は大変美味しく頂いた。『ごちそうさまでした』
💋女将にはちょっとだけ甘過ぎたのか❓ 唐辛子をよく振っていたのであった。
時間を見計らい 再び地下鉄でJR博多駅へ移動。鹿児島本線下り方面の
乗り場である5・6番線ホームに立つ。ここで言い知れぬ感情が不意に湧く。
大きく『はかた』と書かれた駅名板が 今、目の前にある。
子どもの頃からこの『はかた』の文字にどれだけの憧れを抱いた事であろうか。
鉄道雑誌を読み漁り、知識を得る度に憧れは募っていったあの頃…。
出来れば、東京発のブルートレインで夜を越え この駅名を見て
下車したいものであったが、時を超えた今となっては
こうしてこの場所に立っているだけで幸せなのであった。
『ホームの門司方に「立ち食いそば」と「喫煙所」がありますよ。』とメールで
教えてくれたダンナ👮のご教示に従い 一服しようかと歩き始めたその時…。
ホームに流れたアナウンスに耳は「ダンボ状態」となった⁉️
すると 🏮店主の中で突然、「あの虫が」目覚めたのである⁉️
『まもなく、5番線に特急「ゆふいんの森」が到着致します。』
なにぃ〜⁉️ マジか‼️ カメラ、カメラだぁ〜⁉️😱軽いパニック状態である。
特急「ゆふいんの森」号はJR九州が誇る観光特急の一つで、
博多と大分の湯布院とを結ぶ 今では数少ないディーゼル特急である。
丸い形に鮮やかなグリーンをまとった車体は それだけでインパクト大。
その存在は知ってはいたが、もちろん実車を見るのは初めてである。
そんな列車が この絶妙なタイミングで すぐ目の前のホームに到着する
というのであるから、コレを「興奮するな」と言われても どだい無理。
スーツケースを「ガラガラ」引きながら💋女将を放置してカメラを向けてた
次第なのである。この時の🏮店主は完全に小中学生であった。
東京駅や上野駅で小さなカメラを特急列車に夢中で向けていた
「あの頃の自分」そのものだったのである…。
すると…。タバコを吸い終わった💋女将がそばに来て一言 のたまう。
『おーおー、🏮店主。ずいぶんと「お子ちゃま」ですこと。』 😨ドキッ⁉️
ここでバッサリ、『成田の仇を 博多で返す』と言わんばかりに
飛行機の中のお返しを受けた次第なのであった…。お子ちゃま夫婦のふたり旅。
気を取り直して「車体の黒い」787系型の特急が発車した後の6番線に並んで、
次の久留米行き快速電車を待つ。
赤にシルバーの配色がきれいな3ドアの近郊形電車が入線してくる。
総武・横須賀線の電車を見慣れている身としては、
これだけでも新鮮で素直に楽しい。
一度 目覚めた「あの虫」は興奮こそ収まったものの 再び眠る気配はない。
そう。これから甘木に至る行程は🏮店主にとって飛行機と並ぶ、
待ちに待った『今回のハイライト』なのである‼️
もっとも、💋女将にとっては電車は寝るモノであって
鉄道には全く興味がないのでふたり🏮💋で盛り上がる事はまずない。
座ったばかりの💋女将の目はもうすでに「トロン」としているのであった。
文字通りの「快速ぶり」で鹿児島本線を飛ばす快速電車。
初めて見る車窓が次々に流れ 🏮店主はそれを目で追うのに忙しい。
忙しいのではあるが それがまた楽しかったりもする。
博多を出て20数分。『まもなく「基山」に到着します。』と車内アナウンス。
寝てはいないが目は完全に「トロン状態」の💋女将に声を掛け 乗り換えを促す。
快速電車は滑らかに右カーブするJR基山駅のホームに停車した。
乗ってきた久留米行きの快速電車を見送ると その陰から隣のホームに止まっていた
1両のディーゼルカーが姿を現した。
濃淡の違うグリーン2色をまとった車体である。
このディーゼルカーこそが、子どもの頃の憧れ以外に🏮店主が九州に行く
強いきっかけを作った鉄道である。第3セクター『甘木鉄道』。
旧国鉄「甘木線」である。
そして この甘木鉄道に鉄道員として働いているのが、
これから🏮店主が会いにゆくレールマンさん。つまり「ダンナ👮」。
そんな彼が この8〜9年余りのいろいろな思いを胸に秘めて働く
この小さなローカル私鉄に乗って終点の甘木まで行き、彼とお会いして
美味い酒を酌み交す事を想いながら🏮店主はここまで来たのであった。
このディーゼルカーは そんな彼と🏮店主を結んでくれる最後の乗り物なのである。
基山14時57分発。
跨線橋を渡り、甘木鉄道のホームに立つ。エンジンはアイドリング中。
微かに漂う排気臭がとても懐かしい。車内に入ると関東圏では余り見ない座席配置。
向かい合わせの4人掛けと2人掛けシートが通路を挟んで並び、両端にある
扉の前後はロングシート。して最大の特徴は運転席横にある整理券の機械と運賃箱。
天井には運賃表がぶら下がっている。
そう、運賃に関する機械は全て『バス🚌のそれ』なのである。
この甘木鉄道の車両は全てこのスタイルで運賃の徴収を行なっているのであった。
だから このスタイルの車両は『レールバス』と呼ばれている。
地方ローカル鉄道が経費を掛けずに省力化する観点から この方式は今や
日本中のローカル鉄道で採用されている方式なのである。
祝日 午後の甘木行きの車内は座席の7割方が埋まるくらいの乗車率。
静かに発車を待ってる乗客は 我々ふたり🏮💋を除くと、皆さん地元の方々の
様であった。運転士が車内放送で発車を告げると扉はすぐに閉じられた。
いよいよ 発車である。
扉の閉まった甘木行きディーゼルカーのエンジンが唸りを上げる。
一瞬の間を置いて車体がグイッと前に動き出す。
ゆっくりと加速しながら少し鹿児島本線と並走すると、小さな勾配を上りながら
左に向きを変え 鹿児島本線とはお別れ。
すぐに緩い下り勾配の長い直線をディーゼルカーはゆっくり下って行く。
出発時 ふたり🏮💋で2人掛けシートに腰を下ろしたのであるが、
動き出すともう どうにもこうにも我慢出来なくなり 💋女将に荷物番を頼むと
🏮店主は運転席横に立ち、ひたすら前方を見始めた。それはなぜか❓
事あるごとにYouTubeで甘木鉄道の走行前方風景だけを収めた動画を見ていたので、
それを確かめたかったからなのである
動画を繰り返し見ているから もちろんそのまま見た通りの風景である。
でも 甘木鉄道の社員である「ダンナ👮」から いろいろな駅や施設について
話を聞いていたので、
『あぁ、これがあの話の場所だな。』『これがその件のアレかぁ…。』
と思い巡らしながら見てる前方風景はとても面白くて 楽しくて仕方がない。
その間 またもや💋女将を放置状態。後で聞くと何も覚えてない。爆睡であった。
そんな有り様であったから たちまち時間は過ぎ、ディーゼルカーは甘木の
一つ手前の駅『高田(たかた)』に停車。さあ、あと一駅で目的地の甘木である。
いよいよだ。
高田を発車したディーゼルカーは軽い上り勾配を上がるとそのまましばらく
平坦な直線を進む。前方には四方を山に囲まれた甘木の街並みがもう見えている。
川の上に掛かったガーター橋を軽い音で渡ると左カーブに差し掛かった先にホーム。
ついに来た…。
ディーゼルカー1両では持て余す様な長いホーム。レールと車輪が擦れ合い、
「キーン」と鳴く中 甘木到着を告げる自動アナウンスと共に制動が掛かる。
やがてディーゼルカーは軽いため息をつく様に駅舎に近い位置に停車した。
とうとうここまで来たのであった。終点 『甘木』。
寝惚け眼の💋女将を伴い、運賃箱にふたり🏮💋分の整理券と運賃を投じ
列車から降りる。ホームの一部を切り取った造りの階段を下り、
駅舎を潜り抜け外へ出た。作りは古いが なかなか立派な駅舎である。
目の前ロータリーには大きな桜の木。
ところが降りたは良いが、肝心カナメの「ダンナ👮」がいない。あれれ…❓
実はここで『感動のご対〜面‼️』と🏮店主の想像ではなるはずが、
結果はまるでドリフのコントみたいなご対面となったのである…。
てなワケで、すいません。まだ続きます。
🏮店主。
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