昨日(1/8)は連休3日目の
店主と女将
。
一昨日(1/7)は久々にふたり、成田空港にて【撮影大会
】を敢行し
出来栄えはともかく
、楽しく過ごした『ノンキなふたり』!?
★
この日は 以前からふたりで『行ってみたいね~
』と話していた
都内某所に出掛けるべく、仕事でもないのに朝から早起きして【京成モーニングライナー】車内の人と相成りました。
↑上の写真は現在、京成電鉄で発売している【下町日和きっぷ
】といいまして…
京成の都内区間(上野⇔江戸川・高砂⇔金町・青砥⇔押上)が『1日中乗り放題
』。かつ、乗車駅までの1往復付き
と言うお徳きっぷ。
成田からのお値段は一枚 『1550円』ナリであります。
因みに、この金額…
店主の住む成田から上野まで往復するだけでモトが取れる金額で乗り放題ですから
【いかにお徳か!?】お分かりになりましょう
★★
静かで快適な新型車両に大変満足しながら揺られる事、約40分。
『青砥』で下車し、『高砂』で乗り換えて向かったのは、柴又にある『題経寺』。
いや、【柴又帝釈天】と言った方が皆さま『ピン
』と来るかと
そう、あの映画
【男はつらいよ】の舞台で有名になった東京都葛飾区の【柴又帝釈天】に初めて訪れた次第なんでございます。( ̄∀ ̄)
日曜日の柴又駅前から帝釈天に続く参道はたくさんの人々で大賑わい
駅前の広場には『等身大の寅さん像』が立ち、記念写真
を撮る皆さまが後を絶たぬ中、感心して眺めていると…
『ちょっとこの像について説明させて頂いてよろしいですか?
』と
黄色のウィンドブレーカーを着た人の良さそうなおじさんがニコニコ顔で声をかけて来まして。
聞いてみると…?
駅前にいらした、この『黄色のウィンドブレーカー』の皆さまは
【かつしか語り隊】というシニアのボランティアガイドとの事。(◎o◎)ほぇー
毎週土曜日・日曜日の午前10時から先着順で観光客に柴又エリアの観光ガイドを『ボランティア』で行う会が葛飾区にはあるんだそうで…
声をかけて下さった『太田さん』もその会の一員だったという次第だったのでございます。
★★★
その『太田さん』にガイドをお願いして歩いて行くと コレが何とも大正解
映画で『渥美清さん』が休憩や食事に使ったお店やロケをした場所、『帝釈天のいわれ』や境内にある彫り物の意味、『寅さん記念館』での詳しい解説等々…
何も知らない我々がふらっと行っても見落としてしまうであろう場所や事柄を事細かに案内して下さり、
こちらは感心するやら 驚くやら はたまた笑うやら!?
おまけに【
カメラマン】までやって下さるモンですから…(≧∇≦)
『チョー久しぶり』に女将
とふたりの記念写真
をたくさん撮って頂いた次第
大変お世話になり、楽しい『帝釈天詣り』となったワケでございます。
『太田さん』本当にありがとうございました
m(_ _)m
★★★★
約2時間半のガイドが終わり太田さんと別れた後
(;∇;)/~~
午後から更に増えた参拝・観光客の波をかき分け駅へ向う道すがら…
『粒あんたっぷり草だんご』を女将
とふたりで食べ、【七味を売る屋台】で寅さん顔負けの『売り口上』に聞き入りながら再び、柴又駅前に到着
(`∇´ゞ。
ここから またまた京成電車に乗り、『もう一つの目的』のため移動。
【下町日和きっぷ】様々であります…。
( ̄∀ ̄)
さぁ 何処にふたりは向うのか?
( ̄∀ ̄)フッフッフー
お楽しみに…!?