あなたの隣人(となりびと)をあなた自身のように愛せよ。
新約聖書:マタイの福音書22章39節(新改訳)
今毎週水曜日の夜NHKBSプレミアムで夜10時から
檀れいさん主演の「八日目の蝉」を見ている
このストーリーは、不倫相手の夫婦の子どもを
檀れいさん演じる野々宮希和子が誘拐して
4歳まで逃亡しながら育てる話。
私は勿論、不倫も誘拐も肯定しない
だってそれは罪だからね
でも、私はこの番組にとても魅かれる
檀れいさん演じる野々宮希和子と
誘拐してきて育てている薫演じる小林星蘭ちゃんの生活が
私の叶わなかった、子育ての幸せな姿を演じているからだと思う
そして今日、二人は
宗教法人エンジェルホームから脱走して小豆島に渡った
そして、岸谷五朗さん演じる漁師・篠原文治、文治さんと出会う
文治は毎日希和子の家の玄関先に、自分が釣った魚を置いていく
最初は警戒している希和子だが
文治が何故優しくしてくれるのか
希和子と薫に、亡くした自分の子どもと去っていった妻を重ね合わせて見ている
その事を知ってから親切にしてくれるのだと知った希和子は
勤め先の蕎麦屋に来た文治を追いかけて、礼を言う
そういうシーンが今日あった
その文治が、希和子にこんな言葉をかけた
「あんた、男が怖いんやろ?
だったら、無理して近づかんともええ。
俺は、あんたを怖がらせたくないから・・・」
私はこの言葉をテレビで見ていたとき
「ああ、こんな言葉をかけられる男性もいるんだなあ
私もこんな男性とめぐり合って、幸せになりたい」と
心から思った(涙)
私は健全な男性観を未だに持っていないと思う
だから、今、その努力をしている
でも、こんな男性もいたら
どんなに良いかなと思った
そして、本当に、相手を愛していたら
やっぱり、むやみやたらに体を求めたりしないと思う
最後に、一瞬だけ、腸閉塞になった薫を
本土の病院まで送ってくれた文治を希和子が夕食に招待した帰り
希和子の出したビールに酔った文治がよろめいた
それを支えた希和子と文治の目が絡み合った
二人はただ、そっと抱擁するだけだった
私は、こういうのが好ましいと思った
可能ならば、抱擁などの体の接触は
結婚して夫婦になってからが私は望ましい
好きだから、すぐキスするとか
そういうふうに体を求められるのは怖い
神様、私に
そんなことをしない男性を与えてください
私も、その男性にふさわしい
大人の女性に育ててください
私は年齢ばっかりいってるけど
いろんな意味で子どもです
そのことを最近感じます
だから、受けた傷を癒しながら
どうぞ、大人の女性につくりかえてください
明日は9時からの精神科
出来たら一人で受診できますように
今日は徹夜しないで眠れますように
私の傷を癒してください
信じてお委ねし
このお祈りを御名によって祈ります。アーメン。
追伸:①画像はエンジェルホームを脱走する時の決死の希和子の表情です。
その後小豆島に逃げてきて、最初の勤め先のラブホテルでは、いやらしい男性から誘いの声をかけられたら、やっぱり男性が怖くなるのは当たり前だなあと思いました。
②コメントくださったお二人の方々、ありがとうございます。
ちょっと今、体調を崩したのでお返事もう少し待っていてくださいね。
③お陰様で礼拝と婦人会のお花見&ランチ、行けました。
とっても楽しかったです。
お祈りしてくださって、本当にありがとうございました。



にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
新約聖書:マタイの福音書22章39節(新改訳)
今毎週水曜日の夜NHKBSプレミアムで夜10時から
檀れいさん主演の「八日目の蝉」を見ている
このストーリーは、不倫相手の夫婦の子どもを
檀れいさん演じる野々宮希和子が誘拐して
4歳まで逃亡しながら育てる話。
私は勿論、不倫も誘拐も肯定しない
だってそれは罪だからね
でも、私はこの番組にとても魅かれる
檀れいさん演じる野々宮希和子と
誘拐してきて育てている薫演じる小林星蘭ちゃんの生活が
私の叶わなかった、子育ての幸せな姿を演じているからだと思う
そして今日、二人は
宗教法人エンジェルホームから脱走して小豆島に渡った
そして、岸谷五朗さん演じる漁師・篠原文治、文治さんと出会う
文治は毎日希和子の家の玄関先に、自分が釣った魚を置いていく
最初は警戒している希和子だが
文治が何故優しくしてくれるのか
希和子と薫に、亡くした自分の子どもと去っていった妻を重ね合わせて見ている
その事を知ってから親切にしてくれるのだと知った希和子は
勤め先の蕎麦屋に来た文治を追いかけて、礼を言う
そういうシーンが今日あった
その文治が、希和子にこんな言葉をかけた
「あんた、男が怖いんやろ?
だったら、無理して近づかんともええ。
俺は、あんたを怖がらせたくないから・・・」
私はこの言葉をテレビで見ていたとき
「ああ、こんな言葉をかけられる男性もいるんだなあ
私もこんな男性とめぐり合って、幸せになりたい」と
心から思った(涙)
私は健全な男性観を未だに持っていないと思う
だから、今、その努力をしている
でも、こんな男性もいたら
どんなに良いかなと思った
そして、本当に、相手を愛していたら
やっぱり、むやみやたらに体を求めたりしないと思う
最後に、一瞬だけ、腸閉塞になった薫を
本土の病院まで送ってくれた文治を希和子が夕食に招待した帰り
希和子の出したビールに酔った文治がよろめいた
それを支えた希和子と文治の目が絡み合った
二人はただ、そっと抱擁するだけだった
私は、こういうのが好ましいと思った
可能ならば、抱擁などの体の接触は
結婚して夫婦になってからが私は望ましい
好きだから、すぐキスするとか
そういうふうに体を求められるのは怖い
神様、私に
そんなことをしない男性を与えてください
私も、その男性にふさわしい
大人の女性に育ててください
私は年齢ばっかりいってるけど
いろんな意味で子どもです
そのことを最近感じます
だから、受けた傷を癒しながら
どうぞ、大人の女性につくりかえてください
明日は9時からの精神科
出来たら一人で受診できますように
今日は徹夜しないで眠れますように
私の傷を癒してください
信じてお委ねし
このお祈りを御名によって祈ります。アーメン。
追伸:①画像はエンジェルホームを脱走する時の決死の希和子の表情です。
その後小豆島に逃げてきて、最初の勤め先のラブホテルでは、いやらしい男性から誘いの声をかけられたら、やっぱり男性が怖くなるのは当たり前だなあと思いました。
②コメントくださったお二人の方々、ありがとうございます。
ちょっと今、体調を崩したのでお返事もう少し待っていてくださいね。
③お陰様で礼拝と婦人会のお花見&ランチ、行けました。
とっても楽しかったです。

お祈りしてくださって、本当にありがとうございました。






