わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。
これがわたしの掟である。友のために命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
新約聖書:ヨハネによる福音書15章12、13節(新共同訳)
大切な大切な貴女(あんた)やから
ちょっとでも貴女(あんた)を怖がらせとうない
最初に会った時から
貴女(あんた)は俺を大きな目でにらんで警戒しとった・・・
だから見てるだけでええと思った
見てるだけで・・・
でも、病気の薫ちゃんを抱いて
埠頭で子供のように泣きじゃくってる貴女(あんた)を見てから
見てるだけで居られんくなった
薫ちゃんを抱いて本土の病院へ走った
警戒する薫ちゃんを面倒見とったら、薫ちゃん俺になついてくれた
嬉しかった・・・嬉しかったんや
貴女(あんた)の娘の薫ちゃんと仲良うなったら
少しだけ貴女(あんた)に近づけた気がして
だから貴女(あんた)が
「夕ご飯食べていってくださいね」と言ってくれた時
素直に嬉しかった
いや
胸の中がかっと熱くなるように嬉しかった
ビールに酔った勢いを借りて
喋らんでもええ 前の女房や死んだ子供の話をしてしまった
帰ろう思って立ち上がってよろけた時
貴女(あんた)が優しく支えてくれたから
俺はとうとう貴女(あんた)の顔に触れてそっと抱きしめてしまった
でも 貴女(あんた)も黙って俺の肩に顔を埋めてくれた
俺はほんまに嬉しかった 嬉しかったんや
幸せやった 夢のような気がした
その後、貴女(あんた)が「俺とつきおうてる」と皆に言ってくれたから
俺は天にも昇る気持ちやった
でも 虫送りの写真が新聞に載ってから
貴女(あんた)はまた俺の傍からどこかに行こうとしよる
お願いや 行かんでくれ!貴女(あんた)は何が怖いんや?
薫ちゃんが泣いてるやないか?
どうして俺に話してくれん?
手を握ってても、貴女(あんた)が離れて行きそうやから
俺は強引に抱きしめてしまった 薫ちゃんの前で
不謹慎やったかもしれん・・・でも
俺は貴女(あんた)に傍に居て欲しい!
だから ゆっくりでええ
今はただここに居ってくれ!(涙)
後は何も望まん!
貴女(あんた)を怖がらせたり、傷つけたりするもの全部から、俺が守るから! 絶対に貴女(あんた)と薫ちゃんを守るから! 去年、NHKBSプレミアムで再放送された「八日目の蝉」の主人公・希和子(檀れい)と、小豆島で出会った男性・文治(岸谷五朗)の画像を見ていたら、文治の言葉で詩を書きたくなりました。「八日目の蝉」は、ドラマ版、単行本、映画版全て見ました(読みました)が、わたしはこのドラマ版が一番好きです。映画は先日DVDをレンタルして見てみましたが、私にとっては余りに激しく、辛いシーンや言葉が多くて途中で見られなくなってしまったので、正式に見たとは言えませんが。檀れいと岸谷五朗の抱擁のシーンの二人の着ている白は偶然なのか意図的なのかわからないのですが、清潔感があって好きです。 今までいろんな恋人同士の抱擁のシーンを見てきましたが、この二人のような、口づけをかわすこともなく、本当に、そっと岸谷五朗が、檀れいを壊れもののような感じでそっと抱きしめるのは、やはり見ていて描き方としても好もしいです。多分、肉欲(性欲)より、愛情(相手を大切にする心)が先にあるからかな?と、思います。思いたいです。私もこんな恋愛をして、一生の配偶者に巡り会いたいです。お祈り下さい。また、日曜日から今日にかけて、精神的にひどく不安定になっています。私の精神の安定のためにも是非お祈り下さい。お願い致します。 ドラマ「八日目の蝉」のHPコメント欄に貼っておきますから、良かったらご覧くださいね。 オヤスミナサイ。 追記:今日5日(水)久しぶりにエンターキーを少し強く押したら改行なったので、できるとこだけ改行してみました。代わりに隣のキーが動かなくなってしまってます。(苦笑)困ったもんだ・・・。
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これがわたしの掟である。友のために命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
新約聖書:ヨハネによる福音書15章12、13節(新共同訳)
大切な大切な貴女(あんた)やから
ちょっとでも貴女(あんた)を怖がらせとうない
最初に会った時から
貴女(あんた)は俺を大きな目でにらんで警戒しとった・・・
だから見てるだけでええと思った
見てるだけで・・・
でも、病気の薫ちゃんを抱いて
埠頭で子供のように泣きじゃくってる貴女(あんた)を見てから
見てるだけで居られんくなった
薫ちゃんを抱いて本土の病院へ走った
警戒する薫ちゃんを面倒見とったら、薫ちゃん俺になついてくれた
嬉しかった・・・嬉しかったんや
貴女(あんた)の娘の薫ちゃんと仲良うなったら
少しだけ貴女(あんた)に近づけた気がして
だから貴女(あんた)が
「夕ご飯食べていってくださいね」と言ってくれた時
素直に嬉しかった
いや
胸の中がかっと熱くなるように嬉しかった
ビールに酔った勢いを借りて
喋らんでもええ 前の女房や死んだ子供の話をしてしまった
帰ろう思って立ち上がってよろけた時
貴女(あんた)が優しく支えてくれたから
俺はとうとう貴女(あんた)の顔に触れてそっと抱きしめてしまった
でも 貴女(あんた)も黙って俺の肩に顔を埋めてくれた
俺はほんまに嬉しかった 嬉しかったんや
幸せやった 夢のような気がした
その後、貴女(あんた)が「俺とつきおうてる」と皆に言ってくれたから
俺は天にも昇る気持ちやった
でも 虫送りの写真が新聞に載ってから
貴女(あんた)はまた俺の傍からどこかに行こうとしよる
お願いや 行かんでくれ!貴女(あんた)は何が怖いんや?
薫ちゃんが泣いてるやないか?
どうして俺に話してくれん?
手を握ってても、貴女(あんた)が離れて行きそうやから
俺は強引に抱きしめてしまった 薫ちゃんの前で
不謹慎やったかもしれん・・・でも
俺は貴女(あんた)に傍に居て欲しい!
だから ゆっくりでええ
今はただここに居ってくれ!(涙)
後は何も望まん!
貴女(あんた)を怖がらせたり、傷つけたりするもの全部から、俺が守るから! 絶対に貴女(あんた)と薫ちゃんを守るから! 去年、NHKBSプレミアムで再放送された「八日目の蝉」の主人公・希和子(檀れい)と、小豆島で出会った男性・文治(岸谷五朗)の画像を見ていたら、文治の言葉で詩を書きたくなりました。「八日目の蝉」は、ドラマ版、単行本、映画版全て見ました(読みました)が、わたしはこのドラマ版が一番好きです。映画は先日DVDをレンタルして見てみましたが、私にとっては余りに激しく、辛いシーンや言葉が多くて途中で見られなくなってしまったので、正式に見たとは言えませんが。檀れいと岸谷五朗の抱擁のシーンの二人の着ている白は偶然なのか意図的なのかわからないのですが、清潔感があって好きです。 今までいろんな恋人同士の抱擁のシーンを見てきましたが、この二人のような、口づけをかわすこともなく、本当に、そっと岸谷五朗が、檀れいを壊れもののような感じでそっと抱きしめるのは、やはり見ていて描き方としても好もしいです。多分、肉欲(性欲)より、愛情(相手を大切にする心)が先にあるからかな?と、思います。思いたいです。私もこんな恋愛をして、一生の配偶者に巡り会いたいです。お祈り下さい。また、日曜日から今日にかけて、精神的にひどく不安定になっています。私の精神の安定のためにも是非お祈り下さい。お願い致します。 ドラマ「八日目の蝉」のHPコメント欄に貼っておきますから、良かったらご覧くださいね。 オヤスミナサイ。 追記:今日5日(水)久しぶりにエンターキーを少し強く押したら改行なったので、できるとこだけ改行してみました。代わりに隣のキーが動かなくなってしまってます。(苦笑)困ったもんだ・・・。
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