私は私の愛するあなたの仰せに手を差し伸べ、
あなたのおきてに思いを潜めましょう。
旧約聖書:詩篇119篇48節(新改訳)
今日は一日中家に居た。家族以外誰とも喋らなかった。
食事も一緒にしたのは夜だけで、人と一緒が落ち着かなかった。
祈祷会も行かなかった。
私は基本的に、元気な時は人と喋ったり、どこかへ行ったりするのが好きなんだと思うんだけど
反面、物凄く対人関係に気を遣うんじゃないかと思う。
だから帰宅すると、どっと喋る気も無くなり、ただ黙って横になってる時も多い。
今日は途中から起きて、三食食べた。
ちょっとでも食べると元気が出る。でも暑くなった。もう山形市も30度を越えた。
夏だ。
まだスノータイヤを履き替えていないのに・・・。でも責めないようにしよう。
今日の聖句の「潜む」は、てっきり読み方を「しずむ」だと思っていたが間違っていた。
沈む=しずむで、潜む=ひそむ、でした。
でも、潜むと言う言葉に何か慰められたので、この聖句を選びました。
聖句の意味は、神様の掟を守ると言う意味なのでしょうが・・・。
こんな夏の日、または雨の日、寒い雪の日は、家にひっそり潜んで居たくなります。
小さい頃ムームン冬眠願望が強い子供でした。
冬になると「冬眠できたらいいのに」と思っていました。スキーはホントいうと嫌いでした。(今でも好きじゃないかもしれない)
時々ずっと2~3日こもってると、ふと「神様が長年の私のムーミン願望を叶えてくれたのかな?」と思うときがあります。
そんなことは無いだろうけど・・・・でも、どっちかって言うと考え込むほうなので、もっと単純に生きたいと思うことがあります。
今日読んだ本
①「改訂版*綾子・大雪に抱かれて」三浦綾子・・・写真と文章の豊富な本。ネットオークションで100円で落札。送料がたったの82円で182円で、857円+税の本をお譲り頂いた。まだ綺麗な本で、写真も多く満足。映画監督の山田洋次さんと綾子さんの対談を読むのが楽しみ。光世さん、綾子さんのツーショットはやはり私の理想の夫婦。
②「旅行者の朝食」米原まり・・・ロシア語通訳者で、卵巣癌でわずか56歳の生涯を終えた女性のエッセイ。108円でブッ☆○フで購入。
米原万里さんの本は「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読んで、共産圏のある一面を知り、ガン!と一発頭をぶん殴られたような気がした。それからできるだけ108円でゲットして読んでいる。この「旅行者の朝食」は読みやすいし、なかなか108円で探せなかったので「原価の540円で買っちゃおうかな?」と余程迷ったけど、違う古書店で108円でちゃんと売っていた。だから・・・一店で見つけられなくとも、私は諦めない。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」は興味のある方には一読をお勧めします。結構古い本なので、古書店で見つけやすい本だと思います。
今日はおとなしく、神様が下さった私の水槽に、魚のように潜んで過ごします。
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あなたのおきてに思いを潜めましょう。
旧約聖書:詩篇119篇48節(新改訳)
今日は一日中家に居た。家族以外誰とも喋らなかった。
食事も一緒にしたのは夜だけで、人と一緒が落ち着かなかった。
祈祷会も行かなかった。
私は基本的に、元気な時は人と喋ったり、どこかへ行ったりするのが好きなんだと思うんだけど
反面、物凄く対人関係に気を遣うんじゃないかと思う。
だから帰宅すると、どっと喋る気も無くなり、ただ黙って横になってる時も多い。
今日は途中から起きて、三食食べた。
ちょっとでも食べると元気が出る。でも暑くなった。もう山形市も30度を越えた。
夏だ。
まだスノータイヤを履き替えていないのに・・・。でも責めないようにしよう。
今日の聖句の「潜む」は、てっきり読み方を「しずむ」だと思っていたが間違っていた。
沈む=しずむで、潜む=ひそむ、でした。
でも、潜むと言う言葉に何か慰められたので、この聖句を選びました。
聖句の意味は、神様の掟を守ると言う意味なのでしょうが・・・。
こんな夏の日、または雨の日、寒い雪の日は、家にひっそり潜んで居たくなります。
小さい頃ムームン冬眠願望が強い子供でした。
冬になると「冬眠できたらいいのに」と思っていました。スキーはホントいうと嫌いでした。(今でも好きじゃないかもしれない)
時々ずっと2~3日こもってると、ふと「神様が長年の私のムーミン願望を叶えてくれたのかな?」と思うときがあります。
そんなことは無いだろうけど・・・・でも、どっちかって言うと考え込むほうなので、もっと単純に生きたいと思うことがあります。
今日読んだ本
①「改訂版*綾子・大雪に抱かれて」三浦綾子・・・写真と文章の豊富な本。ネットオークションで100円で落札。送料がたったの82円で182円で、857円+税の本をお譲り頂いた。まだ綺麗な本で、写真も多く満足。映画監督の山田洋次さんと綾子さんの対談を読むのが楽しみ。光世さん、綾子さんのツーショットはやはり私の理想の夫婦。
②「旅行者の朝食」米原まり・・・ロシア語通訳者で、卵巣癌でわずか56歳の生涯を終えた女性のエッセイ。108円でブッ☆○フで購入。
米原万里さんの本は「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読んで、共産圏のある一面を知り、ガン!と一発頭をぶん殴られたような気がした。それからできるだけ108円でゲットして読んでいる。この「旅行者の朝食」は読みやすいし、なかなか108円で探せなかったので「原価の540円で買っちゃおうかな?」と余程迷ったけど、違う古書店で108円でちゃんと売っていた。だから・・・一店で見つけられなくとも、私は諦めない。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」は興味のある方には一読をお勧めします。結構古い本なので、古書店で見つけやすい本だと思います。
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