ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

サイゼリアと100均ショップ

2015年12月04日 | 日記
神は喜んで与える人を愛して下さいます。

新約聖書:コリント人への手紙 Ⅱ 9章7節(新改訳)


God loves a cheerful giver.

New testament:Ⅱ Corinthians 9:7



今外出から帰ってきた。

サイゼリアと100均を回ってきて、ブログアップしようと思いパソコンの前に座っている。スマホからのアップより私はずっと楽だ。
今日の聖句の英語を見てほおーっと感心した。

God loves a cheerful giver. (ゴッド ラヴズ ア チアホー ギヴァー)神は喜んで与える人を愛します。おー!日本語訳そのまんまじゃん。なんて簡潔で良い表現だろうと思った。この聖句は私も好き。なんだかすかっとする。


今日も朝から風邪でぼーっとしながら過ごしました。お昼から親戚に届け物があって出かけたけれど「ランチは外で食べよう」と言うことになり、一杯着込んで母と出かけた。届け物をした後、サイゼリアでランチを食べた。今日の写真はそれ。

サイゼリアランチは格安だ。500円、ワンコインで食べられる。私がサイゼリアを初めて知ったときはその安さに本当に吃驚した。吃驚してその後、他のファミレスに一切入れなくなったのがその証拠だ。ワンコインランチと、贅沢してドリンクバーを頼んだ。ドリンクバーもランチタイム価格で110円なのである。今日私が頂いたもの。



サラダとスープ(スープはお代わり自由)で自動的にセットで付いてくる。












今日は久しぶりに野菜のドリアを選んだ。これで500円。それなりの味だと言われればそうかもしれないが、たまに頂く分には十分な量と味です。










ドリンクバーでは食膳にアイスコーヒー、食後には私の大好きなホットジャスミンティーを頂いた。
私は体調がいいときはコーヒーが飲めるのですが、今日は半分も飲めなかったのでした。なので食後もお茶にしました。
ジャスミンティーは19歳の時、初めて中国に行った時、行く先々で飲んだ。私はそれまで「中国はウーロン茶」の認識だったが、どこへ行ってもジャスミンティーで、最初慣れるまで戸惑った。ジャスミンティーはちょっとくせのあるお茶だと思う。今はそのひなびた感じが私は好きで、サイゼリアに行くと必ず一杯飲む。今度サイゼリアに行ってジャスミンティーを飲んだら「ああ、シズコが好きだといっていたのはこれかー」と思い出してね。









サイゼリアのこの日のランチ価格は一人610円だった。
世の中にランチセットは数多くあるけれど、610円はかなり安いほうにはいると思う。



その後、ダイ☆ー、セリ○と二件の100円ショップに寄った。私は長いこと、100「金」だと思っていたのだけれど、正しくは100「均」ですね。同じ100均でも、結構グッズの種類とか、守備範囲が違っていて、このグッズはここ、このグッズはこっち、と区分けしている事も多いです。


ここまで読んでくださった方は、私が何を書きたいかお分かりになった方も多いと思います。「価格破壊」と言う言葉です。


サイゼリアに行ってから、他のファミレスに行かなくなった、と先ほど書きましたが、それと同様に、100均が出来て愛用するようになってから、私はほぼ文房具を書店で買わなくなりました。勿論値段分の違いはあります。具体的にそれを感じるのは私の場合ボールペン。100均でほとんど買うけれど、やはり書きよさでは普通の書店やスーパーの130円くらいするのが書きよくて、たま~にそっちを買います。でもね、100均を見ていると、本当になんでもある。「こんなものまで100円で買えるのか~!?」と驚くほどいろんな商品グッズが揃っていますよね。でも、良く見ると、「100均の方が高い」グッズもあるので、そこは知恵が必要です。ペットボトルの飲み物はスーパーの方が安いときもあるし、前回記事に出した、足裏シートは、毎日連続して使うのならドラッグストアやネットで纏め買いする方がお得。割高感は100均の方がある。要は生活スタイルにあわせて使えばいいのだろうけれど、時々、「これが100円なら、実際生産に関わっている人たちの給料はどれくらいなんだろう?」と考える時がある。100均グッズを出されて「これを100円払うから作りなさい」といわれても私には絶対無理だモンな。勿論工場とかで作るのだろうけれど、時に考えると、サイゼリアや100均が出来た事で、私たちの生活はどれだけ変わったかなと思います。


価格破壊じゃないけれど、価格の変動について、もう一つあげたい。コピー代。


私は小学校3年生からピアノを習った。当時発表会で演奏する曲で、私が楽譜を持っていない楽譜を、先生に頼んでコピーして頂いたことを良く覚えている。当時のコピー代は、一枚30円だった。今白黒コピーが1枚10円、場所によっては5円で出来るのを思うと隔世の感がある。私と同じ昭和40年代の方は覚えておいでだと思う。

もうひとつ。コンビニエンスストア。私が大学生の頃、山形市内にはコンビニはほとんどなかった。高校二年生のとき、合唱団のジョイントコンサートと言うのに福島に行った時、セブンイレブンと言うコンビニに入って、「これがセブンイレブンと言うコンビニなんだ」と、すごく珍しかったのを覚えている。もう一つ、大学四年生の時、宮城に合唱コンクールに行った時、友人と「ローソンさ行くべ」と言って、ローソンと言うコンビニに初めて買いに行き、「おおおおお!」と感動したのも覚えている。だいたい私が大学生の時のコンビニは24時間じゃなかった。高校生の時は、24時間、年中無休の店なんて無くて、一軒だけ、元旦でもやっている山形市内の店は、大沼デパート脇の「甘栗太郎」しかなかったのだから。



なんだか書いていたら、ブログブックマークしている「山形夢横丁」の辰っつあんの気持ちになってきた。辰っつあん、遊びに来ないかな?

タイムオーバー。夕食の支度の時間です。では、また。

風邪の癒しをお祈り下さい。

みなさんも風邪に注意して下さいね。






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