すなわち、主イエスは引き渡される夜(よ)、パンを取り、感謝をささげて後(のち)それを裂き、こう言われました。
「これはあなたがたのためのわたしのからだです。私を覚えて、これを行ないなさい。」
新約聖書:コリント人への手紙 第一 11章23~24節(新改訳)
今朝起きて、玄関の戸を開けたら庭の白梅がひっそり咲いていました。

西日本のほうでは満開だそうです。
山形の梅は、本当に「ひっそり」と言う形容詞がぴったりの楚々とした咲きぶりですが、「ああ、山形にも春が来てるんだなあ」と思いました。

今日のブログタイトルの「謎が解けた」は、実は冒頭の聖句の意味なのです。もう一度書かせて下さい。
すなわち、主イエスは引き渡される夜(よ)、パンを取り、感謝をささげて後(のち)それを裂き、こう言われました。
「これはあなたがたのためのわたしのからだです。私を覚えて、これを行ないなさい。」
実はこの聖句、月の第一週(昨日)の礼拝の聖餐式(せいさんしき)でパンを食べる前に、牧師の岡先生が必ずお読みになる文章なのです。教会の会衆は、私も含めて文字では無く、耳でこの言葉を聞いております。
聖餐式と言うのは、今パソコンで検索したらこんな風に解説になっていました。
イエス=キリストが最後の晩餐でパンとぶどう酒を弟子たちに与え「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒を会衆に分けるキリスト教の儀式。主の晩餐。聖餐。
南部教会では小さな子どももいるので、ぶどう酒ではなく、ぶどう液を頂きます。「聖餐式は洗礼を受けた方ならば、どの国のどの教会の方でもお受けになれます。まだ洗礼をお受けになっていない方は、主の定められた時(洗礼を受けた後、のこと)までお待ち下さい」と、いつも岡先生がこの言葉も言って下さいます。
ですので、南部教会の第一週の礼拝にいらして、洗礼を受けておられない方で「南部教会ってケチ!パンもぶどう液もくれなかったよ!」と勘違いなさる方がいませんように。
たまに小さいお子さんでご両親のパンやぶどう液を欲しがるお子さんがいらっしゃいます。そう言うときはご両親が代わりのビスケットや飲み物を用意して、パンとぶどう液の代わりに子どもにあげているのもよく見る風景です。
話を元に戻します。
私も洗礼を15年前の2001年10月7日に受けてから、ずっと聖餐に与って(あずかって)いるのですが、今改めて書くと本当に馬鹿らしいのですが、岡先生のこの言葉を耳で聞いて、いつも、ずーっと15年「???」となっていたのです。この箇所です。
「主イエスは引き渡される夜(よ)」
この「よ」に、ずーーーーっと「???」だったの。
・・・・・と言うのは、シズコはこう考えた。
「『主イエスは引き渡される』、まではわかる。でもその後の『よ』って、多分、『夜(よる)』だよなあ・・・。まさか、ハートマークが付く『引き渡されるよ
』じゃないだろうなあ・・・ご飯ですよ
とか、お茶ですよ
じゃないよなあ・・・」
↑と、こんな風にずっと15年考えていたのでした。(書いてて早く調べるか岡先生に質問したら良かったのに、と今思った)
お馬鹿な私でした。
まさしく絵文字で ( ̄∇ ̄;) 。 でも耳でぱっと文章を聞くと「よ」って以外とわからないもんですよ。(え?そんなのシズコだけ?イエス様が逮捕されたの夜って聖書に書いてあるし?・・・
・・・)
考えてみると、クリスチャンになる前、なってから、結構讃美歌などでも「イエス君(いえすきみ)」を「イエスくん」と読んだり(同級生か?)「こは、げに」を「こはげに!?えっ!? 禿げ~!?」など、勝手に間違えて解釈して吃驚していた私でした。
キリスト教会用語って、結構難しいんですよ。(単に私が国語力が無いだけ?)
今日のお昼もまたインドカリーを食べて来ました。インドレストラン・カシミール。
今日私が頂いたのは「サグキーマカリー」。ほうれん草のキーマカリーだそうです。辛さは普通にしましたが、辛味に深みがあってこれもダル(豆の)カリーと一緒で、滋味があり、美味しかったです。今日は大きなナンも完食してお腹一杯です!

食後はホットコーヒーにしました。お気に入りのこのカップで飲んだ。このカップ一つで幸せになれる私。

今日は前回から食べたかったナンを一つお土産で買ってきました。

ナンでしょう?(苦笑)

「チョコレートナン」です。この間から気になっていたので、今日はテイクアウトしました。

大きかったので、夕方ナイフで切って、ミルクコーヒーと一緒に頂きました。

「冷めても美味しい!」がキャッチコピーだったので、カットしてそのまま頂きました。
チョコレートの甘みががっちり焼きこんであり、こってりしてとても食べ応えがありました。
この大きさで450円なら納得です。

今日もお店には、Sさんともう一人、別の店員さんがいらして笑顔で対応して下さいました。
カシミールはカリー屋さんなのですが、わりと和定食を食べるような感覚でさくっと行けます。ダルカリーが600円からと手ごろな値段と、お店の暖かい雰囲気のせいかな?と思います。
また行ったら、今度は別のカリーとナンにチャレンジしてみようと思います。
今ナンにはまってます。
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「これはあなたがたのためのわたしのからだです。私を覚えて、これを行ないなさい。」
新約聖書:コリント人への手紙 第一 11章23~24節(新改訳)
今朝起きて、玄関の戸を開けたら庭の白梅がひっそり咲いていました。

西日本のほうでは満開だそうです。
山形の梅は、本当に「ひっそり」と言う形容詞がぴったりの楚々とした咲きぶりですが、「ああ、山形にも春が来てるんだなあ」と思いました。

今日のブログタイトルの「謎が解けた」は、実は冒頭の聖句の意味なのです。もう一度書かせて下さい。
すなわち、主イエスは引き渡される夜(よ)、パンを取り、感謝をささげて後(のち)それを裂き、こう言われました。
「これはあなたがたのためのわたしのからだです。私を覚えて、これを行ないなさい。」
実はこの聖句、月の第一週(昨日)の礼拝の聖餐式(せいさんしき)でパンを食べる前に、牧師の岡先生が必ずお読みになる文章なのです。教会の会衆は、私も含めて文字では無く、耳でこの言葉を聞いております。
聖餐式と言うのは、今パソコンで検索したらこんな風に解説になっていました。
イエス=キリストが最後の晩餐でパンとぶどう酒を弟子たちに与え「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒を会衆に分けるキリスト教の儀式。主の晩餐。聖餐。
南部教会では小さな子どももいるので、ぶどう酒ではなく、ぶどう液を頂きます。「聖餐式は洗礼を受けた方ならば、どの国のどの教会の方でもお受けになれます。まだ洗礼をお受けになっていない方は、主の定められた時(洗礼を受けた後、のこと)までお待ち下さい」と、いつも岡先生がこの言葉も言って下さいます。
ですので、南部教会の第一週の礼拝にいらして、洗礼を受けておられない方で「南部教会ってケチ!パンもぶどう液もくれなかったよ!」と勘違いなさる方がいませんように。

話を元に戻します。
私も洗礼を15年前の2001年10月7日に受けてから、ずっと聖餐に与って(あずかって)いるのですが、今改めて書くと本当に馬鹿らしいのですが、岡先生のこの言葉を耳で聞いて、いつも、ずーっと15年「???」となっていたのです。この箇所です。
「主イエスは引き渡される夜(よ)」
この「よ」に、ずーーーーっと「???」だったの。
・・・・・と言うのは、シズコはこう考えた。
「『主イエスは引き渡される』、まではわかる。でもその後の『よ』って、多分、『夜(よる)』だよなあ・・・。まさか、ハートマークが付く『引き渡されるよ



↑と、こんな風にずっと15年考えていたのでした。(書いてて早く調べるか岡先生に質問したら良かったのに、と今思った)
お馬鹿な私でした。


考えてみると、クリスチャンになる前、なってから、結構讃美歌などでも「イエス君(いえすきみ)」を「イエスくん」と読んだり(同級生か?)「こは、げに」を「こはげに!?えっ!? 禿げ~!?」など、勝手に間違えて解釈して吃驚していた私でした。
キリスト教会用語って、結構難しいんですよ。(単に私が国語力が無いだけ?)
今日のお昼もまたインドカリーを食べて来ました。インドレストラン・カシミール。
今日私が頂いたのは「サグキーマカリー」。ほうれん草のキーマカリーだそうです。辛さは普通にしましたが、辛味に深みがあってこれもダル(豆の)カリーと一緒で、滋味があり、美味しかったです。今日は大きなナンも完食してお腹一杯です!

食後はホットコーヒーにしました。お気に入りのこのカップで飲んだ。このカップ一つで幸せになれる私。

今日は前回から食べたかったナンを一つお土産で買ってきました。

ナンでしょう?(苦笑)

「チョコレートナン」です。この間から気になっていたので、今日はテイクアウトしました。

大きかったので、夕方ナイフで切って、ミルクコーヒーと一緒に頂きました。

「冷めても美味しい!」がキャッチコピーだったので、カットしてそのまま頂きました。
チョコレートの甘みががっちり焼きこんであり、こってりしてとても食べ応えがありました。
この大きさで450円なら納得です。

今日もお店には、Sさんともう一人、別の店員さんがいらして笑顔で対応して下さいました。
カシミールはカリー屋さんなのですが、わりと和定食を食べるような感覚でさくっと行けます。ダルカリーが600円からと手ごろな値段と、お店の暖かい雰囲気のせいかな?と思います。
また行ったら、今度は別のカリーとナンにチャレンジしてみようと思います。
今ナンにはまってます。




