road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

GMAT Critical Reasoning Day 9 復習の続き

2010-10-27 23:31:39 | 日記
CR出題パターン

1. Weaken問題 
  筆者の主張を最も強力に弱めている選択肢が正解になる。
2. Strengthen問題
  最も強力に筆者の主張を強めている選択肢が正解になる。
3. Assumption問題
  CRにおいては、本文には書かれていない事実のうち、筆者の主張が成り立つ為に
  最低必要な内容をAssumptionと呼んでいる。結論が成り立つ為の必須条件を述べている
  選択肢が正解になる。
4. Infer問題
  CRにおけるInferは、日本語の「推論する」に該当。「本文が事実なら、選択肢の内容も
  100%事実」といえるものだけが正解になる。
5. Paradox問題
  一見すると矛盾するような状況が、なぜ成立するかを最も適切に説明しているものを選ぶ。
6. Evaluate問題
  Argumentの論理的な妥協性を評価するのに最も適切な選択肢が正解になる。
  「筆者の主張が正しい」と評価しても「筆者の主張は誤り」と評価しても正解になるので、
  「Weaken or Strengthen問題」と呼ぶ事もある。
7. ID問題
  筆者または2人の話者が、どのような議論の仕方をしているかを適切に述べている選択肢を
  選ぶ。本文のどの部分がPremise, Conclusionに該当するかを注意深く分析する事が
  重要。
8. Boldface問題
  文章の一部が太字になっていて、Argumentにおいて太字部分がどんな論理的な役割を
  果たしているかが問われる。
9. Parallel問題
  選択肢も全てArgumentになっていて、本文のArgumentと論理構造が最も似ている
  選択肢を選ぶ。


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