road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL 100点突破コース Day35, 36

2011-04-11 22:46:06 | TOEFL100点突破ゼミ

Day36
今日は、何とか元気になった。まだ、少し辛さは残るが、今週からまた、頑張る。
今月に入って、十日間ほど辛かっただけに、気力が、戻って来た。



Day35
昨日は、朝から、体調が最悪だった。


残った宿題を完成させる体力も気力もなく、授業に出席するだけで精いっぱいだった。

雑談で、先生は、最初にTOEFLの試験を受けた時に、時間が足りなかった、と、
言われていた。

先生でも、難しい試験。

しかし、その後、先生の研究によって、Readingは、15分も残るようになった、との事で
それも、驚きだった。

先生のやり方を、今後もできるだけ真似してみようと思う。

まず、最後の問題を解いてから、単語をさっと片づけ、最初に戻って
Infer問題などに取り組んでみる。

余裕がないと、1問目から順番に取り組む傾向がある。

回答した問題を紙に書いてチェックしながら取り組むのも、効率的なので、次回は
実践してみたい。


今回の授業では、英語脳が出来上がる過程について、まとめてみた。

SRATMRIGrad-level Presentation

やはり、基本は、SRAT。この訓練で、自然な英語表現を数多く覚え、自分の言葉でも
使えるようにする事が、大切。自分の言葉にすると、自然な表現が、Writingでも
生かされる。そうすると、不自然な英語では、なくなる。

これは、ReadingなどのTOEFLの問題を音読したり、SRATする事で、学べる。

そして、SRATが出来上がると、MRI。これは、今、苦戦中であり、どうしても避けてしまう
部分である。避けてしまっては、英語上達にいつまでも近づけないので、できるように
努力する。

これが、今週の課題。SRATだけで、いっぱいいっぱいに、ならないように気をつける。

これらができるようになると、大学院の授業で、プレゼンができるようになる、というのが
先生の自論。

肝心の留学中に使えないと、意味がないので、先生のその言葉に、毎回、憧れる。


例えば、日本語でも、簡単にできる事ではない。学術的なスピーチを聞いて、その内容を
自分の言葉で要約して説明する事は、難しい。

専門用語に加えて、どれだけ、簡潔に説明できる為の日本語を知っているか、起承転結
で、話ができるかが、ポイントになる。

これが、英語でできれば、自信を持って、ほぼネイティブレベルと言い切って良いと思う。

早くそうなりたい。

今までサボって来た分、今週は頑張ろう。


先生の口癖は、「これが人生最後の英語学習です」


早く100点突破して、ひとまず英語学習から卒業して、英語を使って、早く次のステップに
進みたい。



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