昨日は試験だった。
年が明けてもまだ試験を受けてる自分が情けない。
早く卒業したいのに、なかなかスコアが上がらない。
皆さん短期間でどうやってスコアアップしてらっしゃるんだろうか。
先生は、そうじゃないよと言われるけど、私には100点越えの人達が
神様に見える。
100点超えられたら神様になれるのなら、私も早くなりたい。
昨日のフィードバックを忘れないためにも書いておこうと思います。
Reading
60分間一本勝負なので、まずスタートボタンを押す前に深呼吸。
内容は、偶然にも前日に解いてみた人類学の問題。Official Guide
とも重複する内容もあり、関連する単語は何度も見慣れた単語が
あって、精神的に楽だった。
時間は、最初の1セット目で5分オーバーしたので、残り2セット目で
時間調整してギリギリできた。
この時間管理は、まだまだ課題として残る。
Listening
かなり集中して聞けた。3セット目はexperimental問題で、以前も聞いた事の
ある内容だった。同じ問題でも、間違った選択肢を毎度選んでいては芸が
無いので、正解率を高める為にも、新しい問題に取り組む様な感じで取り組んだ。
特に、再度聞いて答える問題は、どこが指摘されるかわかっているので、
そのあたりを集中して聞いた。
1セット目が終わる直前で選択肢を選び直した。これが吉と出るか凶と出るか。
Speaking
いつもより、ゆーーっくり話した。落ち着いて話すと、そんなに目立った間違いを
おかさずに話せた。周りの人は割と早く話しているので、大きな声でゆっくりと
余裕ぶった私の話し方は、目立っていたと思う。振り向く人もいた。
先生は、30点近く取れる人は、そんなに早く話さないし、語彙数も少ないと言われて
いたので、それを意識した。
Writing
Independent writing
質問が、毎回だんだん長ーーくなっている。2,3行は当たり前なので、最初に結論も
書いてしまう。そうでないと、後で時間が無くなってきた時に焦る。
2分程残して、語彙数は440前後で仕上げた。
Integrated writing
以前は苦手科目だったけど、そうではなくなってきて、結構楽しい。2分程残ったので、
文法チェックをして終了した。
途中であまりメモできない箇所があって、Readingの部分に対してどのような反論で
書こうかと思ったけど、違和感無く繋がった。創作したけど、問題無いと、先生が
言っていた事を思い出して書いてみた。
今回は受け付けがスムーズで、朝一番くらいに到着したので、1時30分くらいに終了。
最初のマイクテストで、ロボットの様に棒読みして、最後にはパソコンが反応しないので
手を上げる人が数人いた。これだけは、何回経験しても、集中力が欠ける・・・
同じ事を何回も繰り返すより、自分の言葉で言うと、瞬時に終了する。今回は、ゆっくりが
テーマだったので、ゆっくりと話し始めたら、すぐに終わってしまった。
終わりが見えない勉強は辛い。
年末年始はReading一本で、Official Guideを何回も見直して、何度も解いて試験に
臨んだ。先生は、直っている部分もあるけど、そうでない部分もある、と言われた・・・
1つ良くなると、違う部分が後退する。
でも頑張るしか、ない・・・
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