先月から参加しているボランティア活動で初仕事が来た。
在宅でできる仕事で、翻訳をする事になった。
翻訳と言うと、何だかおこおがましいけど、資料が送られてきて、その中から自分で
できそうな部分に手を挙げて、締め切りまでに日本語に訳すというもの。
TOEFLの勉強ばかりなので、気分転換に丁度良い。勉強にもなるし、第三者がこれを
読むかと思うと、きちんと訳さないと、という、自分なりのプロフェッショナルな気持ちで
取り組める。
発展途上国の子供達が生きていく環境を整える活動で、実際にインフラ整備も行われている
ようだ。そんな話題の資料を訳していると、具体的な支援活動がわかってきて、益々興味が
わいてくる。
留学してからも、勉強になると思うし、今後益々見直されてくる話題だと思う。
生まれて初めてのボランティアだが、少しづつ参加できる事に、やりがいを感じる。
システムがまだよくわかってないので、この資料を誰が読むのかなど勉強不足だが、何かの
役に立てば嬉しい、と思った。資料には、Confidentialと書かれてあったので、完成するまでは
詳細は書かないけど、一文一文読むたびに、感心したし、ショックな部分もあった。
エッセイの様にびっしりと文章が書いてあるわけではないので、TOEFLのReading問題に比べると
楽だと感じる。何より、こういった資料を、さらっと読めるようになった事が嬉しい。
何気なく始めたボランティアだが、さらに、留学準備をいろんな意味でやる気にさせてくれる活動と
なりそうなので、参加して良かったと思っている。
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