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先日、JARLから定例のQSLカードが送付されてきました。
振り返ると、昨年の10月にJA0PPEを再々開局して、早くも2年目に突入しました。
その間に、JARLからのQSLカードは、これが4回目の配送です。
で、カードを確認したら、何とDXのカードが3枚入っていました。
DXは、ほとんどの局がLoTWに対応しているので、カードのやり取りは、ほぼ発生しないはずだと想像していました。
それでもビューロー経由で、リアルQSLカードを発行してくれる外国局がいるのは、少しビックリしました。
キャプチャー画面は、その3局のカードです。
DE0WAF局は、ドイツの局です。
ターボハムログで検索をかけたら引っ借りませんでした、何かの間違いかなと思ったのですが、よく見たらSWL局でした。
自分のコールサインを使って、SWLもやっているようでした。
振り返ると、外国局からSWLカードを貰うのは、はるか昔にソビエト連邦の局(アジア)からもらって以来です。
ただし、eQSLでは、イタリアの局からレポートをもらっています。
DXCCの世界で、日本は世界で1位、2位を争う雑魚エンティティですよね。
それが、わざわざドイツからSWLカードを送って来るとは、本当にビックリです、どんな理由があるんでしょうね。
余談ですが、SWLのレポートは10MHzのQSOに対してです。
実は10MHzでヨーロッパとはQSOをしたこと無いのです。
しかもです、先日申請したWACはヨーロッパが無いばかりに、10MHzの特記を諦めた経緯があります。
聞こえているんだったらコールしてよと言いたくなりますが、聞こえているからと言ってQSOできるとは限らないのがHFの世界ですよね。
R0ZA局はカムチャツカの局。
カードの写真を見ると、道路脇にクマが普通に歩いているのにはビックリさせられます。
たしか、写真に写っているクマはヒグマのはずですから、まともに遭遇したら大変でしょうね。
ヒグマは、北海道の動物園で実物を見たことがありますが、その巨大さには驚かされました。
D90EXPO局は、QSOしたとき記念局だとは分かったのですが、カードを貰ってみて、何と軍事関係といういささか物騒な記念局でした。
確認した限りでは、LoTW対応だったのですが、リアルQSLカードを送付してきて、PSE QSL だったので返送しました。
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