出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

RoBoRAVE Osaka2017(2)

2017-09-26 21:39:20 | 日記

アメリカ生まれのロボットコンテスト、ロボレーブの

大阪大会が開催されました

アメリカ発の競技会らしく、まずはミッションを成功させます

ライントレースでスタート点からゴールまで

まず1個以上のピンポン玉を運び、スタート地点に戻ります

スタート地点に戻ったら

今度はなるべくたくさんのピンポン玉を運び得点をかせぎます

最初にミッションをこなし、それからボーナス得点を稼ぐという

発想はアメリカらしいですね

何個ピンポン玉を運んだか数えます

みんないろんな構造を考え自由に作ってきます

高校生用コースはラインも狭いので

光センサーの数を増やしていますね

ピンポン玉を速く降ろすためにふたの開閉も早くしています

開閉機構、いろいろ工夫していますね

高校生のマシンのデモです

スタートしてラインをトレースしながら進みます

まず1個以上のピンポン玉をゴールに運びました

運び終わったらぐるっと回って再びスタート地点を目指します

もうすぐスタート地点に戻って来ますよ

出発点に無事戻る、こういったところがアメリカ的発想ですね

今度はピンポン玉をなるべくたくさん運びます

重くなるので動きも鈍くなります

あとは何回往復してどれだけたくさん運んで点数を稼ぐかです

中学生チームもがんばっていました

こちらはセンサーなしで板の上を外さずゴールするかの競技です

さあ、どうかな、、

一つ目のコーナーは無事クリア

二つ目もクリア

赤い線には得点が書かれているので越えれば得点になります

こちらのロボ塾生も奮戦中

みんながんばって、、

ゴールできたチームも出てきました

最高10回まで走らせることができて、

一番得点の良い上位5回分の得点の合計を競います

中学生コースはさらに長いです

競技が終わりました

自分たちの得点を計算し、自己申告します

いいなあ、トロフィー、誰が得るのかな、、、、

※このチームは優勝してトロフィーを得ました^^/

世界大会の様子がビデオ放映されました

何と3000個ものピンポン玉を運んだそうですよ

集計中は全員で清掃です

結果を発表します 表彰式です

小学生の部 優勝〜♫

でんでんタウン発明ロボット塾生のチームでした^^/

わーい、お兄ちゃんが優勝したよ〜

楽しい場面ですね

第2位も、でんでんタウン発明ロボット塾生のチームでした^^/

そしてバッテリーが弱ってしまって完走はできなかったけど

チームメイトみんなでがんばった高校生チームも表彰〜

よくやったねっ!

きっと夏休みもがんばったのでしょうね

試合が終わって積極的に感想を述べる選手もいました

では、みなさん、次回は金沢で開催の

RoBoRAVE国際大会(goo.gl/xAtAj3)でお会いしましょう〜

最後も勝ちどきで終了〜

これが優勝の賞状と盾です

楽しかったRoBoRAVE Osaka大会、動画はこちら:goo.gl/mXPbqc

夕方はでんでんタウンへ戻って翌日の電子工作教室の準備をしました

今や、プログラミングロボットの競技会は

小中高校生に身近なものとなりました

このような競技会を通じてさらにロボットに興味をもってもらって

レスキューやホーム&介護ロボットがもっと生活に

とけ込んでくるよう、今後も青少年にがんばってほしいものです。


RoBo RAVE Osaka2017(1)

2017-09-26 12:14:40 | 日記

RoBoRAVE(ロボレーブ)はアメリカ生まれのロボット競技です

毎年世界大会まで開催されます

その大阪大会にでんでんタウン発明ロボット塾生も参加しました

会場は追手門学院大手前中高等学校です

いろいろ積極的に参加しているようですね

会場ではお世話役のダイセン電子さんがコース等の準備中です

会場からは大阪城が正面に見えます

参加者に案内のため学院前の歩道橋で待機することにしました

秋のマラソン大会に向けて練習する人をたくさん見かけました

京阪電車も見えます

あ、あの後ろ姿は水陸両用観光バスですね

スクリューが見えます

外国からの観光客人も人気のようです

上空にはズームすると伊丹空港アプローチのジェット機が見えます

ボンバルディアですね

参加者を案内し終ったので会場へ戻ります

事前受付も最近はもっぱらネットですね

会場です

いろいろ作って来てますね

参加するロボットの形状は自由です

こちらは中学生チーム

小中学生と高校生も参加しています

いよいよ開会です

アメリカ生まれのRoBoRAVE(ロボレーブ)の目的は

①勉強しながら学ぶ、②分かち合う、③チームワークです

コースは2通りあります

左が板の上をセンサーなしでゴールするクラスのコース

右がライントレースで進みピンポン玉を運ぶミッションのコースです

ダイセン電子さんお薦めのロボット用プログラムは

Cスタイルと呼ばれるアイコン積み重ね型です

開会の前に全員集合で勝ちどきを上げてスタートです

隠されていたライントレースコースが発表になります

早速練習開始 午前中いっぱい練習ができます

うまくピンポン玉が運べるかな、、、

おっと、まだまだ調整が必要なようですね、、

こちらは簡単そうでなかなか奥が深い板コース

うまく曲がるかな、、

あー、やっぱそこで脱輪かあ、、、

うまく走るまで何度もプログラムを修正します

中学生も参加してくれて嬉しいですね

お昼は大阪城公園でお弁当にしました

先日来場者1億人を迎えた大阪城の天守閣です

城内の足のタクシー お城は広いのですが乗れば楽チンです

こちらも外国からの観光客が殆どですねえ、、

大型バスもやって来ました

さて、会場では昼からの競技開始に向けて最終調整です

おお、何とかゴールしましたね

ふむふむ、距離と角度を観察してプログラムを工夫していますね

右と左のモーターの回転と時間だけのプログラムです

センサーは一切使えません

なんだか筑波チャレンジに似ていますね

筑波チャレンジ:goo.gl/3HuLNw

練習時間も残り少なくなりました

これはピンポン玉計数器 ダイセン電子さんのオリジナルです

さて、午後からの競技がいよいよ始まります

競技説明を聞きます

これもダイセン電子さんオリジナルの優勝盾です

最近はアクリルのデジタル加工で立派な物ができますね

本番です がんばれ〜

紙に書いて、、さらにプログラムを工夫していますね

ピンポン玉うまく運べるかな、、

はい、君たちの得点だよ

さらに競技は続きます

つづく、、、。