雨が過ぎ去った五月の公園
空を見上げると 汚れた雲など どこにもなくて
どこまでも続く 青い空と 白い雲
平和って いいですね。
五月の連休は どこへも出かけなかったので、この日は近くの「まんのう国定公園」へ朝から一人で
出かけました。この日から「コロナ感染症」が五類に移行されました。 とは言え、コロナが「感染病」で
完全に無くなったわけではなく、まだ一抹の不安が残ります。私も6回目のワクチン接種券が届きました。
この公園は「国定公園」でず。朝の9時半に開園して午後の5時に閉鎖します。
入園料の上に駐車料金も別途いります。ただ、私自身と、私と同行者一人までは全額無料です(笑)。
この日は 小学校の遠足のバスが数台来られていましたが、他の一般の方の来園は少なかったようです。
コロナ感染症が下火になったとは言え、人気は全く少なかったみたぃです。
この公園は いつ行っても、「春夏秋冬」の花が見られます。
ただ、自然に咲く花ではなく、「春夏秋冬」の花を 多く植え替えするのです。6月には「アジサイの花」が咲きます。
造園だけではなく、池まであります。立派な「遊歩道」もあります。キヤンプ場もあります。
朝の9時半から歩いて周ると、その日の夕方の5時までには、たぶん、公園を一周することは不可能かと
思います。
この池は、公園内の遊歩道から見た「まんのう池」です。その後方に見えるのが「金毘羅さん」の山です。
これらの花は、すべて「春夏秋冬」の花で、しばらくすると季節の花にすべて植え替えが行われます。
下の画像は 公園内の別の位置にある「自然生態園」になります。
この日も ウグイスの鳴く声、カエルの泣く声、トンボや メダカなどの姿も見られました。
この日は ここまでにして 引き返しました。ここまでで約2時間半ほど歩きました。
実は私も、まだ、この公園を全部、歩いて見て周ったことはありません。
たぶん、朝の9時半から歩き始めて夕方の5時までに「公園」の半部程度は歩くことが可能かとは思います。
続きは又の機会にー。
この日は5月の「新緑と花」を楽しむことが出来ました。
何よりも、見上げる空の青と白い雲が最高でした。
ほんだけんどね!
昨今の「世情の雲行き」に 危ういものを感じるのは 私だけの思い過ごしでしょうか?
青空と白い雲を見ていると、世の中「安穏なれ」と願わずにはいられません。