春夏秋冬 今を生きる

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

梅雨明けの朝>夜明けのメロディー

2024-07-20 16:29:59 | 凡夫の独り言

梅雨明け時の、ここ数日の朝・・・

昨夜も熱帯夜で寝苦しくて、2時間ごとに目が覚めました。

束の間の寝ている時にも、

最近は夢をみることが多くなりました。

意味不明の怪しい夢もあれば・・・モノクロの懐かしい夢も見ます。

そんな、寝不足のまま、、、、

今朝も早朝の4時過ぎに目が覚めました。

寝不足を感じながらも・・・5時には起床します。

今朝は、5時半頃に我が家を出て、、、河原沿いを散歩しました。

東の城山~すでに太陽は昇っていますが>空は少し、薄暗い感じがします。

朝陽が昇る東の空は、薄暗い雲に覆われているのに、

橋のたもと~西を眺めると、

朝陽を浴びる西の空は>>明るい青空と、白い雲が広がっていました。

平地を歩いていても、朝の新鮮な空気は気持ちいぃでねー。

自分の心の臓の鼓動を心地よく感じます。

愛してる・ツイテイル・嬉しい・楽しい・感謝・

幸せ・ありがとう・許します・・・ですね(w@r,\)

真に不可思議な事ではありますが、、、

心が少し凹んでいても、青空と、汚れのない白い雲を見ていると、、、

気持ちまで晴れ晴れとして来るのですねー。

汚れのない、白い雲は・・・西~東へと流れます。

私は、いつも>>西の空を眺めています。

西の空が明るく青空がひろがっていれば。。。。。

やがて>>東の空も青空になります。

見慣れた風景ですが・・・・故郷の野山は、いいですねー。

セミの声が、青空~聞こえて来ます・・・

この一瞬を、今、生きていると、必死に叫んでいるような声です。

西の彼方には、、、、極楽浄土の世界があるようですね(笑)

この世には、地獄が=あるかも知れませんが、、、???

西の彼方にある。。。浄土の世界には、、、、

地獄などは絶対にないそうですねー。

私たち、人間は、、、、

みな、無明の闇に生きているのかも知れませんねー。

明日ありと・・・

誰もが信じて生きていても、一寸先は分かりませんょねー。

念仏をすれば浄土へ往ける、そう信じて心が安らぐ人たちは幸せですねー。

なのに・・・なぜ、  私は、素直に信じられないのでしょうかーーー・・?

「なんまんだぶ  なんまんだぶ  なんまんだぶーー」

●あれれ、、、マタマタ>>変な方向に話が脱線してしまいましたね(笑)

つまらない愚痴になってしまいましねー。あしからずー。

普段の散歩は、里山へ出かける事が多いのですが・・・・

今朝は何故かー? 川沿いを歩いて出かける「お寺コース」にしました。

今朝の散歩は、単独で歩いています。

これから先は>>>画像に見える「小高い丘」まで歩きます。

この「丘の上」にある>お寺まで行きます。

西国33観音菩薩さまの石仏が出迎えてくれます。

観音さまは=仏さまではなくて、、、、菩薩さまになりますが、、、、

いずれも、優しい表情をしていますねー。

お寺を「お守りしている高齢のご婦人」が朝の6時を告げる鐘を響かせます。

6時前に行けば、、、私にも、お寺の鐘の音を響かせて下さるのですが・・・

今朝は、6時を少し過ぎてしまいました。

朝の光が さしこむ前に  

目覚めて 孤独な 時間が過ぎる

あの友は  あの夢は 今はいずこに 

還らぬ季節は もう 忘れてしまえばいい

素敵な思い出だけ  大事にしましよう

そっと 口ずさむのは 夜明けのメロデイー

 花の命は みじかいけれど    重ねた 歳月 背中に重い

 歓びも  悲しみも みんな人生・・・・・

●このお寺の庭には・・・やがて、純白の美しい蓮の花が咲き始めます。

画像の石仏の左側に今朝は、、、、一輪の蓮の蕾が姿を見せていました。

又、蓮の花が開花する頃に、お参りに来ますねー。

 

松原健之  夜明けのメロディー

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする