猛暑続きの日々から一転して今日は雨になりました。
●外出もせずに、一日「断捨離」の続きをしました。
これまで、書物とアルバムの写真は大半を処分したのですが、
今回、机の引出しの中から出てきた「USBメモリ」の中から
「北海道の旭岳~黒岳」の山の画像が出て来ました。
●その画像の一部をUPします。
平成26年7月15日(火曜日) 天気 晴れ
山の会事務所発5時40分
徳島空港発7時40分>>>>羽田空港着8時55分=乗り換え・休憩
羽田発11時40分>>>旭川空港着13時10分>>>タクシーにてホテルへ
移動15時05分着
●今も忘れませんが・・・初日からアクシデントがありました。
旭川空港に無事に到着したのですが、登山用品等の荷物が到着していません
でした(笑) 登山用具がないと、山へは登れません。
●画像は機内から撮りました。
旭岳は北海道最高峰で北海道の尾根と呼ばれる大雪山の主峰ですねー。
標高は2.291mありますが、途中まで「ロープウエィ」を利用すると楽です。
歩行コースは=当時の計画書によると・・・
▲姿見駅1.600m >▲旭岳山頂2.200m>▲間宮岳2.185m>▲中岳2113m
▲北鎮岳2244m>▲黒岳1984m・・・・となります。
歩行距離は約12㎞ほどです。
姿見の池ですねー。 画像は当時の私ですね・
当時の年齢は・・・忘れました(笑)
この画像は>旭岳~黒岳へ縦走する前日に姿見池周辺を散策した時の
画像かと思います。
●私たちの登山用具は・・・「羽田空港」で機内から下ろして、そのまま
羽田空港に残っていたようです。
空港の職員が、夜遅くなってから ホテルまで持ってきてくれました。
翌朝から旭岳~黒岳までの縦走のスタートです。
一番後方を歩いているのが、私ですねー・
ザレ場は慎重な歩行が求められるので、ゆっくりと歩きます。
山頂まで、岩がゴロゴロした道を歩きます。
旭岳山頂の 私ですねー・7月16日は 天気も晴れていました。
旭岳山頂から黒岳までの間には雪渓の下りが続きます。
私たちは、冬山用のアイゼンを用意していましたが、慎重に下れば6本爪の
軽アイゼンでも可能かと思われます。
夏の7月16日ですが・・・かなりの雪が残っていました。
雪渓の広場での私の記念写真です。
足元は一応アイゼンを装着していますが、夏ですのでピッケルは必要ありません。
ただ、手袋は・・・冬用の手袋ですねー?
これは、▲間宮岳の分岐点の画像かと思います。標高は2285mです。
ここで休息しているところですねー。
中高年の男女含めて11名が参加していました。
黒岳へ向かって・・・ルンルン気分で歩いていますねー。
一番後方を歩いているのが私です。
雪渓と高山植物とザレ場、北海道の夏の風景です。
四国の山では、見る事の出来ない夏山の景色ですね。
この小屋は・・・黒岳石室だったかなー??? 忘れました(笑)
ここで、休憩した覚えがありますが・・・??? 忘れました・
黒岳の山頂での記念写真です。標高1984mですね。
黒岳山頂~この黒岳駅(リフト乗り場)まで下って来てリフトに乗ると
麓の街へ出ました。
無事に下山してからパスで移動します。
この後はね・・・レンタカーを借りて・・・北海道観光を楽しみました。
ホテルで2泊・山小屋で1泊の宿泊代も含めて一人約12万円の山旅でした。
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●ここ3年間に「山の写真・四国遍路旅の写真」などの大半を捨ててしまい
後悔しています。
●下の動画は、youtubeより お借りしたものになります。
関心のある方は ご覧下さい。
大雪山 旭岳から黒岳縦走