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古城を訪ねて。

2025-01-15 14:38:18 | 里山歩き

元旦から日々毎日のように寒い日が続いています。

1月も半分が経過しましたが、

ここに来てインフルエンザ・コロナ感染も全国的に流行しているようです。

皆さま・そして、ご家族の方も、お変わりまりませんかー?

今朝も5時半に目覚めて、6時に起床します。

寒さのせいでしょうかー?

●起床直後の血圧は・上が140~160台までの日々が多くなりました。

1月の定期診察後からは、血圧のお薬を変えてみます。

以下は昨日、久しぶりにお出かけした丸亀城です。

朝の9時前に、しん子さんがデイへ出かけるのを見送った後から

丸亀城まで車で出かけました。

何を思ったのか?・「しん子さん」が先日から「お城」を見たいと言うのです。

でも、しん子さんは・・・「車椅子」なので「お城」まで行っても

車椅子で見学するのは無理なのです。

それで昨日は、

しん子さんの「代参人」として私一人でお城へ出かけました。

石垣の上に見えるのが「丸亀城」です

 

正面の門を入ると昔を偲ぶ「大手門」があります。

大手門は、しっかりとした造りで立派な大門です。

画像の大手門を入ると城内です。

城内では大勢の市民が集まって、新年のマラソン大会を楽しんでいました

二の丸の石垣は、

今から4年ほど前の地震で崩れ落ちてしまい今も哀れな姿を

残したまま残っています。

現在の建築技術を持ってしてもなかなか復旧工事が進まないのですね。

このお城は、石垣が美しいのが特徴です。

全国のお城マニアからも、

美しい石垣として栄華を極めてきたお城のようです。。

このお城の近くには「○○病院」があります。

4年前の2月に「しん子さん」が脳梗塞で倒れ「緊急搬送」され入院していた病院です。

画像は・病院へ来る度に私が通い続けた懐かしい「お城」でもあります。

二の丸の・展望所からは瀬戸内海の海が見えます。

昨日は曇空でしたが・好天気の日は美しい瀬戸内海の島々が見えます。

海の向こうは岡山県になります。

お城から車で走ると、約30分程度で岡山県に入ります。

雲っていて、霞んでいますが・瀬戸大橋が見えるのが分かりますかー?

これも同じ画像になりますが・・・

瀬戸大橋の向こうは岡山県の「牛窓の港」かと思います。

瀬戸内海の大小の島々の姿は、どれも美しいのですが、特に「牛窓の海」は温暖で

「日本のエーゲ海」と呼ばれるほどの美しい海として有名です。

丸亀城からも、牛窓方向が見えるかも知れないと思い、お城の展望所から

「瀬戸内海の牛窓の海」に向かって手をふってみました。

誰もいなければ、大声で叫んでみるのですが・お城には他の方も大勢いたので

無言で手を振りました(笑)

●私は今も、大勢の人がいる場所では・・・マスクを使用しています(笑)

少し位置を変えて・牛窓へ手を振ってみました。

山へ行って、周囲に誰も人がいない時は・大声で叫ぶこともあるのですが、

山の場合は・・・

「愛しているょ~~~」と大声で叫ぶと・・・同じく「愛しているょ~~~」と

返事が戻って来ます。

「バカ野郎~~~」と大声で叫ぶと・・・同じく「バカ野郎~~~」と

返事が戻って来ます。

自分が投げかけた言葉が・・・そのまま戻って来ます。

山では・・・「やまびこ」がこだまするのですねー。

●瀬戸内海の島々に向かって叫んでみたら・・・と思ったのですが。。。

恥ずかしいので・手をふるだけにしました(笑)

海には・海のこだまがあるのでしょうかねー(笑)

この画像は・お城の展望所から眺める「像頭山・こんぴら山」ですねー

曇空で残念ながら分かりづらい画像になりましたが、悪しからずです。

この画像は、お城から見える「讃岐富士」の山ですねー。

普段、見る「讃岐富士」とは少し異なって見えますね?

お城から眺めると・いつもの「讃岐富士」とは違って変形して見えます。

それがお分かりでしょうかー?

松風さわぐ寒い冬のお城です。 出合う人も あまりいません。

かっての栄華の夢を胸に追い あぁ~仰げは寒し天守閣ですね。

私も、かって若かりし頃は・・・栄華の夢を追って。。。

真の誠を尽くさんと・・・人のため、世のために、真面目に務めました

ここまで登って 来ると・天守閣もまじかです。

石垣が美しいです。

少し冷たい風が身に沁みましたが、空はいつの間にか「青空」が広がっていました

しん子さんの、話では・このお城は、お城の中にて一泊出来るとのことですが・・・

実際に宿泊した人の話を聞いたこともありません。

宿泊代金が、いくらなのかの表示も出ていませんでした。

誰もいない天守閣前の広場で「記念写真」を撮りました。

 お城へ来たことの証となるザックの写真を撮りました。

 やはり天守閣まで「しん子さん」と共に車椅子で来ることは出来そうにも

 ありませんでした。

●帰ったら・しん子さんにそう伝えて・「古城の歌を」共に唄います

 

三橋美智也 古城

コメント (6)
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