犬島からお帰りなさい

2015年09月30日 | 子どもたち
心配をよそに二人とも凄くいい顔で帰ってきました


だいちゃんとお母さんの大好きな場所で大好きな人たちと繋がったFちゃん


お迎えに行ったお母さんに皆がそれぞれ二人のことを報告してくれました♪


でも…大切な部分は参加した人のみにしかわからない(笑)


凄く知りたいけどそれでいい(*^^*)


今回はFちゃんに譲ったのだから
(本当はやっぱり知りたーい!!(笑))


参加したいつもの仲間から
「今回はFちゃんにとって一番ベストなメンバーだったよ。きっと昨年でもなく来年でもなく今年だったんだよ。今年でよかった。」
そう言われました



そう思います


今だったんだと思います


今年とかじゃなく『今』『この時』ね




お母さんよりずいぶん若いけれどキラキラ輝く様々なステージで頑張る大人たちと一夜を共にし、大きな何かを感じてくれたと思います


『ぼっけぇでっけぇ夢を語ろう』


ちょっと恥ずかしくて言えない夢も
自分自身の弱い部分も
真剣に受け止めてくれ皆でハートをシェアし、背中をチョンと押してくれる


岡山ドラムサークル…ファンタリズムはそんな場所


そんなあったかい仲間が集うこの場所もFちゃんにとっては 初めての場所


どんな思いでこの場に立ったんだろうね



そして


皆が輪になって打楽器を鳴らしコミュニケーションを取るといういつものドラムサークルに加え、


今年は


『島根を愛する路上詩人こーた』さんをお招きして夢の言葉を筆文字にするワークショップ


こーたさんのブログを拝見させていただくと
夢の途中の人たちにはズキューーンって響くだろう魔法の言葉がたくさんでした


もー絶対にFちゃんの心に直球で届いたに違いありません



http://s.ameblo.jp/kotaishida/
↑こーたさんのブログです



Fちゃんの帰って来た顔を見ると色んな物が落ちてるなー(良い意味で)と思いました


いい顔してました



いつもだと心配ご無用な
だいちゃんも今年は心配をいっぱい抱えての参加でした


そんなお母さんのために仲間たちが写真をたくさん送ってくれていました



だいちゃん…お母さんの心配をよそに これまた久しく見なかったいい顔をしていました


だいちゃんも
いつもの大好きな仲間たちと
大好きな場所で
疲れた心が軟らかくなったようでした



帰って来た仲間たちから

「だいちゃんからFちゃんを紹介してもらったよ。自慢の妹なんだね」

「Fちゃんがだいちゃんに『寒くない?』などの声かけいっぱいしてたよ」

「兄妹愛が見られたよ」

などなど

嬉しい報告もありました


これが最初で最後になるかもしれない兄妹二人だけでの旅は
きっと二人にとって生涯忘れられない思い出となったことと思います


この仲間とこの場所だから放り込めました



ありがとうございました



お母さんもこれが最後かもしれない1人の夜を楽しく過ごさせてもらいました





どーーーーんと胸を貸してくれた美穂ちゃん、ともちゃん、とりちゃん、仲間たち…ありがとう





みんな大好き~

(あ!この写真は左からだいちゃん、美穂ちゃんです(^^;Fちゃんではありません(笑))


という日曜日のこと









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