Jandy's Blog(Ver.1.0)

(Ver.2.0)は、http://jandynet.com へ移行しましたが、(Ver.3)にて再開します。

引越の見積

2007年08月01日 | Others(その他)
8/1(水・会社休日)引越の見積をして頂いた。業者は会社と契約している西武運輸だ。段ボール書籍用、ワレモノ用、雑貨用、中・小、ガムテープ、エアーキャップ(エアーパッキン、プチプチ、ミナパック、エアークッション、エアーマット、キャプロン等メーカーによって呼び名・登録商標が違うが、つまり「気泡シート」の事。)、食器を包む専用紙を頂いた。ハンガーBOXは引越当日持って来るとの事。段ボールは電話で追加注文OKだ。会社都合による希望退職の為、単身赴任者の引越は会社負担である事を業者にも確認した。4トンのJRコンテナにて輸送するそうだ。引越は2日間かかる。

川上産業「プチプチ博士」:http://www.putiputi.co.jp/contact/hakase.html

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NISSIN「一風堂」赤丸新味博多とんこつ

2007年08月01日 | Dining Out(外食料理・飲物)
7/31(火)NISSIN「一風堂」赤丸新味博多とんこつを珍しくコンビニで買ってきた。以前よく行ったラーメン「博多一風堂」のカップラーメンだ(¥248)。引越の為に冷蔵庫にはもう何も入れていない。

★Jandy's Blog:ラーメン「博多一風堂」千葉中央店#5:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/de28c6a1e609bb924f932885d7a52ef9

★Jandy's Blog:ラーメン「博多一風堂」千葉中央店#4:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/78fe4091b52e5d7d77c06c27e318744c

★Jandy's Blog:ラーメン「博多一風堂」千葉中央店#3:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/3dcb9aa54889fad6a7c5074dfc61afc1

★Jandy's Blog:ラーメン「博多一風堂」千葉中央店#2:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/7079018a4267ec5dd81ee14ae3f1c6f7

★Jandy's Blog:ラーメン「博多一風堂」千葉中央店:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/e708b3dd415cc413d974f0385622a731

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「屏風ヶ浦」千葉県・銚子市~旭市#3

2007年08月01日 | Photograph(写真)
7/31(火)旭市飯岡町の刑部岬(ぎょうぶみさき)に行った。3度目だ。漫画「明日のジョー」の作者「ちばてつや」の故郷で「矢吹文」「力石徹」の銅像がある。ソフトクリーム(¥250)を買い、お店の人に「屏風ヶ浦」の見える場所を聞いてみた。刑部漁港に行き、岸壁荘(民宿)の前を通れば、消波ブロックに出る事が出来るそうだ。小さなプリントアウトされた地図を頂いた。過去3回は別の細い道から消波ブロックまで行った事がある。

千葉県銚子市から旭市飯岡にある「屏風ヶ浦」は、約10Kmにも及ぶ断崖絶壁の海岸線である。その勇ましさ・雄大さは英仏海峡のドーバーの「白い壁」に匹敵するといわれ、「東洋のドーバー」とも呼ばれている。太平洋に臨む断崖絶壁はドラマ・CM・映画・プロモーションビデオなどのロケ地としても好まれ、さまざまな場面に登場している。JR東日本のCMやChage & Askaの「Red Hill」のCDアルバムジャケットの写真にも使われているようだ。

屏風ケ浦の地層は、アメリカの「グランドキャニオン」を思わせるような、縞模様の地層がむき出しになっている。かつては海底であった層の上に、関東ローム層の赤土が堆積した様子が見られる。崩落した岩を見ると、貝殻などの化石や、かつてそこで生活していた生物の痕跡が残っている。このように広範囲にわたって地層の様子を観察できる場所は少ないため、非常に貴重な存在となっている。

「屏風ケ浦」の景観は、「海食(波による浸食)」により形成されてきた。この「海食」により、過去40~50年の間に陸地が50mほど後退したそうだ。(鎌倉時代には2~6Km先に陸地があったとも言われている。)砂岩質の岩は非常にもろく、波を受けると徐々に削り取られるのではなく、まとまって崩れ、また、「海食」だけでなく地震や雨水・地下水による影響でも崩落は進行する。これにより、独特の荒々しい景観が形成されてきた。

消波ブロックの設置後、陸地後退は緩やかになったが、今なお変化を続ける姿を眺めていると、その存在感に圧倒される。消波ブロックも至る所で割れ、ゆがんでいる。崩れ去り通れない処もある。そこがJR東日本のCMで撮影された場所だと思う。風が強く、波が荒く、濡れているので滑らない事と、波で濡れる事があるので気を付けなければならない。





★「ロケ地ドットコム」:http://rokechi.com/blog2/archives/post_28.html

★Wikipedia「崖」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%96

★Jandy's Blog「屏風ヶ浦」千葉県・銚子市~旭市:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/556a0e0cb780eb9b713fb3e5b8e55fdf

★Jandy's Blog:銚子マリーナ「屏風ケ浦」千葉県銚子市~旭市#2:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/a45116903e0e2df344926e2b594dc253

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銚子市「ヤマサ醤油第一工場」見学

2007年08月01日 | Spa&Travel(温泉・旅行・観光)
7/31(火)銚子市にある「ヤマサ醤油第一工場」の見学をした。一度に170人までOKだ。JR銚子駅の南側にある妙福寺の前に「ヤマサ醤油第一工場」はある。一人でも見学可能だ。今回は8人だった。20分ビデオを見た後、外を歩き各工場を見学出来る(約30分)。帰りに特撰しょうゆを頂いた。写真撮影は不可。但し工場入口付近はOKだ。日本最古のディーゼル機関車が展示してある。駐車場完備。工場見学は無料。予約が必要だが、一人でも可能だ。7/27(金)電話予約した(TEL 0479-22-9809)。

ここの工場面積は東京ドーム4個分。1日1リットル入り40万本を製造している。国内で流通しているヤマサ醤油はここ銚子工場で製造されている。アメリカ工場(1994年7月オレゴン州セーラム市完成)もあるが、アメリカ・カナダ・メキシコ等に向けて「Made in U.S.A」のヤマサ醤油を出荷しているが、日本では流通していない。キッコーマンに次いで国内市場シェア第2位。

ヤマサの名前の由来は、以前ブログで書いた通り、商標の「サ」は創業者濱口儀兵衛の「ギ」を採用したが、紀州徳川家の船印と同じだった為、「キ」を横にし「サ」にしたとの事。1645年(正保2年)創業。江戸時代末期には、幕府からも品質の高さが認められ「最上醤油」の称号が与えられた。今でもヤマサのシンボルマークの右上に「上」の字が付いているのはその為だ。

濱口儀兵衛は紀州(和歌山県)から銚子(千葉県)へ移り、醤油の製造販売を始めた。なぜ和歌山から銚子なのかと言うと、暖流(黒潮)と寒流(親潮)が沖でぶつかり合うのが銚子。和歌山県から船に乗ると、黒潮の流れで、例え難破しても必ず千葉県銚子に辿り着くそうだ。

醤油の発祥地は和歌山県有田郡湯浅町の湯浅醤油(800年の歴史)だが、黒潮の流れにより、千葉県に醤油職人が移り住み、現在醤油の生産量は千葉県(銚子市・野田市)が全国一だ。銚子市には和歌山県出身者が多く、白浜・勝浦等、千葉県にも同じ地名が多い。

銚子に移住した紀州人たちの子孫300人が1898年(明治31年)結成した「銚子木国会(もっこくかい)」というのがある。木国(もっこく)は紀ノ国からきている。妙見町妙福寺には江戸時代紀州から移住し、銚子の発展に功ある人々の遺徳を讃える「紀国人移住碑」があり、木国会が毎年5月に慰霊祭を行っている。

現在では原料の大豆・小麦はアメリカ・カナダから輸入しており、国産は使用していないとの事。ここでガイドさんに質問した。以前は常陸(ひたち・茨城県)の大豆・小麦を使用していたのに、いつ頃から原料輸入になったのか。江戸から昭和初期までは茨城産を使っていたとの事だった。

諸味(もろみ)タンクは6ケ月間、発酵・熟成させるが、深さ3メートルの円筒のタンクが1日に20タンク使用し、40万本の醤油を製造している為、3,000タンクがこの銚子工場にあるとの事。その為にこの広い敷地が必要との事だ。

1種類の醤油を1工場で製造しているわけではなく、同じ工場で洗浄し、多種類の醤油を製造しているそうだ。

帰り際に再度質問してみた。江戸時代に大消費市場の江戸に醤油を運ぶ為に利根川・江戸川を利用してきたが、銚子から江戸に行くには利根川を逆流で運んでいたが、どのようにして重い醤油をエンジンの無かった時代に漕いで行ったのか聞いてみた。そうですね、どのようにしていたんでしょうね、今までそのような質問を受けた事がないので、聞いてみますとの事だった。

ヤマサ醤油の賞味期限は蓋を開けなければ「こいくち醤油」の場合、ビン・缶なら2年、パックなら1年半、「うすくち醤油」の場合、ビン・缶なら1年半、パックなら1年間は製造時の風味が楽しめる。

賞味期限を過ぎてしまった醤油は、色は黒くなり風味も落ちてくるので、つけ・かけ醤油よりも、他の調味料で調整でき熱によって芳ばしさが出る佃煮・煮物・焼肉等に使った方が良い。

ヤマサ醤油は保存料を使用していないので、保存の仕方によっては醤油の表面に白いカビが生える事もあるらしい。産膜酵母という酵母の一種で身体に害のあるものではないが、風味が落ちているので、布等でカビを取り除いてから鍋に移し、熱を加えてから使うと良いそうだ。





★ヤマサ醤油:http://www.yamasa.com/

★ヤマサ醤油工場見学:http://www.yamasa.com/koujyou/index.html

★ヒゲタ醤油:http://www.higeta.co.jp/

★ヒゲタ醤油工場資料館見学:http://www.higeta.co.jp/museum/factory/kengaku.html

★キッコーマン(旧野田醤油):http://www.kikkoman.co.jp/

★キッコーマン工場案内:http://www.kikkoman.co.jp/soyworld/school/8/index.html

★湯浅醤油:http://www.yuasasyouyu.co.jp/

★湯浅醤油工場見学:http://www.yuasasyouyu.co.jp/kouzyoukengaku.htm

★湯浅醤油の由来:http://homepage3.nifty.com/yuasashoyu/yurai.html

★Jandy's Blog:うなぎ「茂利戸家(もりとや)」#2千葉県銚子と和歌山県の関係:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/c349fcdb244295a499437d795dcb502c

★Jandy's Blog:うなぎ「茂利戸家(もりとや)」銚子市:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/d6943aad7587e0b3fd5f53052f5f77a5

★Jandy's Blog:そごう千葉店9F「こだわり趣味の街」「醤油の発祥地」:http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/e59b9ea6b39223e5a9abb8d1a5cb95bf

★銚子百選86:木国会(もっこくかい):http://www.choshikanko.com/100sen/data/0086.html

★施設見学ガイド:http://www.icee.gr.jp/sisetudb/index.html

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