10/1(日)第85回凱旋門賞(ロンシャン競馬場)が現地17:35分(日本時間10/2月0:35分)スタート。レースの模様はBS-1(23:30~25:00)、NHKの総合テレビ(24:00~25:00)で実況生中継された。
これまで凱旋門賞はすべて欧州で調教された馬が勝ってきた。地元フランスが61勝(72.6%)と断然の実績を残し、あとは英国11勝(ドバイで冬季を過ごすゴドルフィンの3頭を含む)、イタリア6勝、アイルランド5勝、ドイツ1勝の順。
凱旋門賞は世界最高峰のレースである。それは、最新の世界ランキング(8月27日付け)で1位、2位タイ2頭の上位3頭がそろって出走することでも明らかだ。
世界ランク1位のハリケーンラン(11戦8勝)、世界ランク2位タイの1頭、シロッコ(12戦7勝)、世界2位タイのもう1頭、ディープインパクト(11戦10勝)である。他に地元フランスの3歳の雄、レイルリンク(5戦4勝、ハリケーンラン、シロッコと同じく、凱旋門賞6勝のレコードを持つA.ファーブル調教師の管理馬)、6歳牝馬プライド、デットーリ騎乗のシックスティーズアイコン、アイリッシュウェルズ、ベストネームもいる。全8頭出走である。
ディープインパクトは2番ゲート(馬番1、騎手武豊)からスタート。ハリケーンランは1番ゲート(馬番2、騎手K.ファロン)、シロッコは6番ゲート(馬番3、騎手C.スミヨン)、プライドは5番ゲート(馬番4、騎手C.ルメール)、レイルリンクは4番ゲート(馬番5、騎手S.パスキエ)、シックスティーズアイコンは8番ゲート(馬番6、騎手L.デットーリ)、アイリッシュウェルズは7番ゲート(馬番7、騎手D.ブフ)、ベストネームは3番ゲート(馬番8、騎手O.ペリエ)。高低差10m、距離2,400m。1番人気はディープインパクト。
ディープインパクトはいつもと違い2番手からスタート、途中3番手、最後の直線の残り300mでトップに出たものの、ゴールは1着レイルリンク、2着プライド、3着ディープインパクト、4着ハリケーンラン、5着ベストネーム、6着アイリッシュウェルズ、7着シックスティーズアイコン、8着シロッコだった。
写真はディープインパクト(左)、優勝したレイルリンク(左から2頭目)、大外から2着に追い込んだプライド(左から4頭目)。
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10/03(火) 260 pv 111 ip -位(646365 BLOG中)
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世界ランク1位のハリケーンラン(11戦8勝)、世界ランク2位タイの1頭、シロッコ(12戦7勝)、世界2位タイのもう1頭、ディープインパクト(11戦10勝)である。他に地元フランスの3歳の雄、レイルリンク(5戦4勝、ハリケーンラン、シロッコと同じく、凱旋門賞6勝のレコードを持つA.ファーブル調教師の管理馬)、6歳牝馬プライド、デットーリ騎乗のシックスティーズアイコン、アイリッシュウェルズ、ベストネームもいる。全8頭出走である。
ディープインパクトは2番ゲート(馬番1、騎手武豊)からスタート。ハリケーンランは1番ゲート(馬番2、騎手K.ファロン)、シロッコは6番ゲート(馬番3、騎手C.スミヨン)、プライドは5番ゲート(馬番4、騎手C.ルメール)、レイルリンクは4番ゲート(馬番5、騎手S.パスキエ)、シックスティーズアイコンは8番ゲート(馬番6、騎手L.デットーリ)、アイリッシュウェルズは7番ゲート(馬番7、騎手D.ブフ)、ベストネームは3番ゲート(馬番8、騎手O.ペリエ)。高低差10m、距離2,400m。1番人気はディープインパクト。
ディープインパクトはいつもと違い2番手からスタート、途中3番手、最後の直線の残り300mでトップに出たものの、ゴールは1着レイルリンク、2着プライド、3着ディープインパクト、4着ハリケーンラン、5着ベストネーム、6着アイリッシュウェルズ、7着シックスティーズアイコン、8着シロッコだった。
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