3/22（日）関西テレビ（8ch）で9:00～11:50「東京マラソン2009（第3回）」を見た。午前9:10スタート。出場者は抽選の結果35,000人（男女同時スタート）。ペースメーカーは3人。世界歴代3位のサミー・コリル選手（ケニア、37歳、2004年ベルリン2:4:56）等が出場する。気温16.2℃、湿度74％、6.0m/sの風。ベルリン世界選手権代表選考会にもなっている。
男子トップグループの1km通過は3:05、1-2kmのスプリットタイムは3:03、2-3kmは2:51、3-4kmは2:57、4-5kmは3:03。5km通過は14:59。男子日本記録保持者の高岡寿成選手（カネボウ、38歳、2002年シカゴ2:06:16）は16:10で通過。トップグループは37人、20mの縦の列になっている。
10km地点を男子トップグループは30:10で31人が通過。高岡寿成選手は32:10で通過（50位）。女子のトップグループは34:20で通過。
15km地点を男子トップグループは45:34で通過（スプリットタイム15:24）。向かい風の為、ペースダウン。17-18kmのスプリットタイムは2:59で通過し、ペースが上がってきた。
20km地点を男子トップグループは1:00:49で通過（スプリットタイム15:15）。トップグループは25名になった。ペースメーカー1人が離脱。ハーフ地点（21.0975km）を1:04:15で通過。
25km地点を男子トップグループは1:16:14で21名が通過（スプリットタイム15:25）。ペースメーカー2人が離脱。
30km地点を男子トップグループは1:31:14で21名が通過（スプリットタイム15:25）。30.5kmで高橋謙介選手（トヨタ自動車、30歳、2007年福岡2:11:52）がスパート。31.5kmでサリム・キプサング（ケニア、29歳、2007年ベルリン2:07:29）とサミー・コリル選手（ケニア：2004年ベルリン2:04:56世界歴代3位）と高橋謙介選手の3人がトップグループ。
35.3km地点でサリム・キプサング選手（ケニア）がスペシャルドリンクを取り祖ね10秒程のロスタイムがあったが、直ぐにトップグループに追いつき、36km地点ではトップにたった。37.8kmで2位サミー・コニル選手と25秒差。37.9km地点で4位の前田和浩選手（27歳、初マラソン）が2位に上がり、3位にサミー・コニル選手、4位に高橋謙介選手。向かい風が強い。34km地点で高岡選手はリタイア。
40km地点をサリム・キプサング選手が2:03:09で通過、37秒差で前田和浩選手が通過。サリム・キプサング選手がそのままトップでゴール優勝。
この大会は国内マラソンで初の賞金大会として行われ、男女とも優勝者は1位賞金（800万円）と副賞（300万円）を合わせて1,100万円を獲得。2位に400万円、3位には200万円が贈られる。賞金総額は1億840万円。マラソンでは男女各10位まで、車いすでは優勝20万円を筆頭に男女各3位までに賞金が授与された。強風の影響により記録は低調で、世界記録（3,000万円）、日本記録（500万円）などのボーナスは出なかった。
レースには前ヤクルト監督、古田敦也氏（43歳）やフジテレビの平井理央アナウンサー（26歳）、タレントの安田美沙子氏（26歳）、格闘家の魔裟斗氏（30歳）も一般ランナーとしてフルマラソンに参加した。
ボランティアは13,000人、コース15カ所に給水、4カ所には給食ポイント（パン、あめ、チョコレートなど）が設置された。また、スタート地点を含め20km以降の6カ所で「ラカタンバナナ（ドール社提供）」6万本が用意された。
「東京マラソン2009男子マラソン結果」（タイムはTVでの速報値）
①サリム・キプサング選手2:10:27（ケニア）
②前田和浩選手2:11:01（九電工：初マラソン）
③高橋謙介選手2:11:25（トヨタ自動車）
④サミー・コニル選手2:11:57（ケニア）
⑤大島健太選手2:12:54（日清食品グループ：自己ベスト）
「東京マラソン2009女子マラソン結果」
①那須川瑞穂選手2:25:38（アルゼアスリートクラブ：大会記録：自己ベスト）
②佐伯由香里選手2:2854（アルゼアスリートクラブ：自己ベスト）
③土佐礼子選手2:29:19（三井住友海上）
★東京マラソン：http://www.tokyo42195.org/
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男子トップグループの1km通過は3:05、1-2kmのスプリットタイムは3:03、2-3kmは2:51、3-4kmは2:57、4-5kmは3:03。5km通過は14:59。男子日本記録保持者の高岡寿成選手（カネボウ、38歳、2002年シカゴ2:06:16）は16:10で通過。トップグループは37人、20mの縦の列になっている。
10km地点を男子トップグループは30:10で31人が通過。高岡寿成選手は32:10で通過（50位）。女子のトップグループは34:20で通過。
15km地点を男子トップグループは45:34で通過（スプリットタイム15:24）。向かい風の為、ペースダウン。17-18kmのスプリットタイムは2:59で通過し、ペースが上がってきた。
20km地点を男子トップグループは1:00:49で通過（スプリットタイム15:15）。トップグループは25名になった。ペースメーカー1人が離脱。ハーフ地点（21.0975km）を1:04:15で通過。
25km地点を男子トップグループは1:16:14で21名が通過（スプリットタイム15:25）。ペースメーカー2人が離脱。
30km地点を男子トップグループは1:31:14で21名が通過（スプリットタイム15:25）。30.5kmで高橋謙介選手（トヨタ自動車、30歳、2007年福岡2:11:52）がスパート。31.5kmでサリム・キプサング（ケニア、29歳、2007年ベルリン2:07:29）とサミー・コリル選手（ケニア：2004年ベルリン2:04:56世界歴代3位）と高橋謙介選手の3人がトップグループ。
35.3km地点でサリム・キプサング選手（ケニア）がスペシャルドリンクを取り祖ね10秒程のロスタイムがあったが、直ぐにトップグループに追いつき、36km地点ではトップにたった。37.8kmで2位サミー・コニル選手と25秒差。37.9km地点で4位の前田和浩選手（27歳、初マラソン）が2位に上がり、3位にサミー・コニル選手、4位に高橋謙介選手。向かい風が強い。34km地点で高岡選手はリタイア。
40km地点をサリム・キプサング選手が2:03:09で通過、37秒差で前田和浩選手が通過。サリム・キプサング選手がそのままトップでゴール優勝。
この大会は国内マラソンで初の賞金大会として行われ、男女とも優勝者は1位賞金（800万円）と副賞（300万円）を合わせて1,100万円を獲得。2位に400万円、3位には200万円が贈られる。賞金総額は1億840万円。マラソンでは男女各10位まで、車いすでは優勝20万円を筆頭に男女各3位までに賞金が授与された。強風の影響により記録は低調で、世界記録（3,000万円）、日本記録（500万円）などのボーナスは出なかった。
レースには前ヤクルト監督、古田敦也氏（43歳）やフジテレビの平井理央アナウンサー（26歳）、タレントの安田美沙子氏（26歳）、格闘家の魔裟斗氏（30歳）も一般ランナーとしてフルマラソンに参加した。
ボランティアは13,000人、コース15カ所に給水、4カ所には給食ポイント（パン、あめ、チョコレートなど）が設置された。また、スタート地点を含め20km以降の6カ所で「ラカタンバナナ（ドール社提供）」6万本が用意された。
「東京マラソン2009男子マラソン結果」（タイムはTVでの速報値）
①サリム・キプサング選手2:10:27（ケニア）
②前田和浩選手2:11:01（九電工：初マラソン）
③高橋謙介選手2:11:25（トヨタ自動車）
④サミー・コニル選手2:11:57（ケニア）
⑤大島健太選手2:12:54（日清食品グループ：自己ベスト）
「東京マラソン2009女子マラソン結果」
①那須川瑞穂選手2:25:38（アルゼアスリートクラブ：大会記録：自己ベスト）
②佐伯由香里選手2:2854（アルゼアスリートクラブ：自己ベスト）
③土佐礼子選手2:29:19（三井住友海上）
★東京マラソン：http://www.tokyo42195.org/
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