昨日の続きです。
FNNプライムオンラインは
“18歳以下の子どもへの10万円相当の給付を巡り、所得制限が世帯の合算にしなければ不公平だとの意見が出ていることについて、公明党の山口代表は19日、「世帯合算は、スピード感を持ってやる時に無理がある」と述べた。”
と発表しています。
時間をかけないためには児童手当のシステムを使わざるを得ないということなんだけど，それならば事前に児童手当のシステムの見直しを行っていればよかったということになります。
それを怠ってきたのは政治家の職務怠慢でしょう。
さらに，山口代表は”児童手当の所得制限の仕組みを使おうと（自民党と）合意した」“とも述べています。
自民党は合意なんかしてはいけないのです。
そんなことをしていたら岸田さんは国民の支持を失うことになります。
公明党との連立なんか解消するべきです。
そして立憲民主党は代表戦なんかやってる場合じゃないでしょう。
今頑張らなければ国民の支持はさらに遠のきます。
トップの写真は本日の月食です。
この後雲に隠れてしまいました。
