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Blog☆HiloⅡ

緊急事態宣言といって飲食店をいじめてはいけない

東京では明日から緊急事態宣言が発出されます。
これに伴い,飲食店には酒の提供停止などの要請が出されます。
さらに西村氏は「金融機関からも働きかけるよう」要請しましたが,さすがにこれは撤回することになりました。
政府はなりふり構わずというか,行き当たりばったりというか,こんなことで大丈夫かと心配になってしまいます。
確かに,お酒を飲んで酔っ払えばマスクを付けたり外したりなどしないことは明らかです。
飛沫が飛び交って感染が広がることもあるでしょう。
だからといって飲食店に酒の提供の停止を要請するというのは筋が違います。
飲食店は営業していてもいいと思うんです。
それよりも不要不急の外出をするなと言ってるんだから,人の外出を徹底的に封じればいいんです。
ロックダウンすればよろしい。
日本では憲法違反になるからそれはできないというけど,緊急事態なんだからやる方策を無理やり考えればいいんです。
菅さんは国民にお詫びばかりしてないでもっと毅然とした態度をとってほしい。
ワクチンがいきわたるまでの期間に限ってロックダウンを行うべきです。
当然不要不急の外出者は取り締まり,飲食店に出かける人がいなくなればお店はシャッターを下ろすでしょう。
その間の営業補償は国が面倒見ればいいんです。
財源はどうする?
コロナ禍にありながら2020年度は過去最高の税収があったことをご存知ですか?
その税収を使えばいいんです。
憲法違反だと騒ぐ人とロックアウトに賛同する人とどちらが多いでしょうか。
ボクは後者だと思うけど。
いずれにしてもこれまでワクチンの国内製造に取り組んでこなかった国の責任は重いですね。
中国やロシアを見習ってほしい。

ところで一昨日接種したワクチンの副反応ですが,ボクの場合は1回目とほとんど変わりませんでした。
接種後4時間ほど経過したら接種した箇所が痛くなって翌日の夜まで続きました。
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