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Blog☆HiloⅡ

東京で震度7の地震が起きたら


能登半島地震のあった石川県の人口が約111万人,東京都の人口はその10倍以上です。
今回の規模の地震が東京で起きたらどの程度の家屋が倒壊するのか。
火事で焼失する家屋は?住む家を失った都民は現状の避難所で過ごすことができるのか。
小池都知事は都民の避難をどのように考えているのか,それを発表してほしい。

小池さんはオリンピック選手村を転用したマンション「晴海フラッグ」で1万2千人の人口が増えるとしています。

日本の人口が減り続けているのに,総務省は2023年度の東京都の転入超過が6万8千人だと発表しています。

さらに東京はこれから20年先まで人口が増え続けるという予測が示されています。
まさに東京一極集中です。
そうした中で今回の能登半島地震と同程度の地震が起きたらいったいどうなるのか。
ボクは東京中がパニックになると危惧しています。
そして,空き巣や略奪行為が横行するだろうと思います。
大東亜戦争の終戦後と同じような悲惨な状況になるでしょう。
当時,ボクの家は疎開から帰って来たら悲惨なことになっていたそうです。
それを防ぐためにはどうすればよいのか。
それは,東京の人口を半減することです。
そして,空いたスペースは公園として,仮設住宅をすぐに建てられるようにする。
それしかないと思うのだけど,小池さんは東京一極集中を是正する気が全くありません。
だからボクは自衛策を考えています。
現在の家を売って賃貸住宅に引っ越す。
そして,地方に小さな家を購入する。
二拠点での生活ができる環境を作っておけば,東京で被災してもすぐにもう片方の家に避難することができます。
今回の能登半島地震後の被災者の姿を見て,ボクのような年寄りが迷惑をかけないためにも,それが一番良いのではないかと思いました。
生活用品も必要最低限として,身軽になることも必要ですね。
終活にもなるし。
超高層マンションを建てるよりもモンゴルの家であるゲルに住むのもいいかもしれません。
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