ＪＥＴＣＡＴ ＰＨＴ２ケロシンスタートテスト

いよいよＰＨＴ－２ケロシンスタートエンジンテストだ！
充電ＯＫ、燃料ＯＫ、すべて接続ＯＫ！
今回プロポは双葉８ＦＧＨを使用することにした。
今までのＰＨＴ３とは設定がちがう。
さぁ～～エンジンスタート！ピポパポ・ピポパポ♪♪♪♪♪♪♪ーキュン・・・・チチチチッ♪♪
ボォ～～～♪♪♪・・・・かかった～～！その後炎はチョットだけで出たが気にするほどではない。
ＬＥＤが緑に表示、最高回転数まで一気に！マストが回りだし高回転での安定回転。
文句なしの良いエンジンだ。
燃料が空になりエンジンがストップ、燃料をまた給油後エンジンスタート、ホットスタートはほとんど感じなかった。
４回程テストをしたが何も問題なし。いよいよ機体に積み込み作業に入れるなぁ～～！
意外とＰＨＴ－３よりも扱いやすい。

このエンジンの不調をよく耳にするがエンジンは設定がＰＨＴ３と違うためその辺もあるのかもしれませんね。
デジタルコンピュータのため理解していても内容をチェックしないと高価なエンジンが壊れてしまう。

ジェットヘリは設定されている回転数で運動しないとコンピューター（ＥＣＵ）・オーバーヒートやタービン内のベアリング破損、セルモーターの負荷、ベルトのトラブルあるようだ。
特に小型エンジン機の場合は設定により回転数過剰な高回転や回転数不足によるフライトで一発破損の可能性があるようだ。
おいらも壊したくないから情報や対応をよく調べ今回テストにいたった。

近日中に動画を撮りたいと思う。
一人じゃ無理だ！
このエンジンはケロシンスタートは非常にスムーズだ。