2011年6月2日のブログ記事一覧-ＪＥＴマンの日記

今日、突然夕方からトウコブラのテストフライトをする事になった。

バリオ製トウコブラＡＨ－1S、タービンモデルにフライバーレスヘッドにＦｕｔａｂａ製ＣＧＹ７５０仕様だ。

各動きを再チェック、もちろんジャイロも動きは再確認した。

エルロン・エレベータ感度はＡＶＣＳ１００％にしてラダーはＡＶＣＳ８５％で試み、

舵角はエルロン３５％エレベータは４０％だ。

機体のキャノピーはガラスに傷がつく為、とりあえずカバーした状態だ。

いよいよエンジンスタート！一発！オロナミンＣ！だ・・・・（一発で点火でした）

アイドリングが安定したので回転を徐々に上げていく、するとローターがバタバタ良い音です。

羨ましいと思いました。

離陸だー！姿勢も良く安定感もかなり良い！ただし、ピッチストロークが大きすぎるため、一旦下ろし、スワッシュベーシックモードで、ピッチを４０から３０％まで下げた。

再度エンジンスタート後、離陸だ、座りも良く飛びが軽い感じがした。

燃料がそろそろ無くなる為、一旦着陸後、燃料を入れバッテリーを交換し、再度フライトだ！

座りは良いのだが、エレベーターの動きが遅れる感じがした。

フライト終了後ヘッドを確認したら、ダンパーが柔らかすぎる（フニャフニャ）

こりゃ～やばいと思い今日のテストフライトは終了。

バンパーとスピンドル・センターハブにはカラーが厚い物もあるようで、今度はそのカラーを入れて固めで

テストする予定だ。

シュワちゃん大喜びだ！

シュワちゃんの機体とレポートでした。

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