ネットサーフィンをしていると、たまに「ウイルスに感染しました」というポップアップが立ち上がる場合があります。別にエッチいサイトではなく、ごく普通の調べ物の場合でも関係なく当たる場合があります。いつも「またかよ」と思って、サクッと消してしまうのですが、今回はスクリーンショットを撮ってみました。
腕時計の電池を交換しようかなと思って「腕時計 電池交換方法」で探っている時に当たりました。
①Winows Defenderのセキュリティ警告を騙っていますが、Windows Defenderは使っていない。(別のセキュリティソフトを導入)
②Error C0deってなに? Codeのこと?
③0101は国際通話になり、かけただけで高額の通話料が請求される。(これは電話会社からの正規の請求なので詐欺ではない)
④0101から始まる番号は、詐欺師が良く使う番号なので、これを見ただけで「かけてはいけない」と判断できる。
➄ここからはネット情報ですが、指定の番号にかけると、片言の日本語を話す人が出て費用を請求されるということです。(個人情報が抜かれるだけで、実質的に何もしません)次々に追加の費用を請求されます。多くの場合、拠点は海外にあるようです。
さくっと消しましょう。簡単に消えないようなら、CTRL+ALT+DELでタスクマネージャを立ち上げ、使っているブラウザを強制終了するとことで消せます。またはALT+F4でも強制終了ができます。
その後、心配なら通常使っているアンチウィルスソフトで、ウイルススキャンをかければいいでしょう。
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