うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

国内・海外問わず旅が好きです。以前のブログが、無料容量限界に達したのでその続きです。

キャンプ用折りたたみ式椅子の足補修

2025年01月11日 | 日記

 もう20年くらい前は、たまにキャンプに行っていた。小型のテントとBBQセットを車に積んで、九州管内のキャンプ場に行ったりしていた。キャンプをしなくなって久しいが、「ゆるキャン△」なんかは好きで見ている。「水曜どうでしょう」のネタも、たまにぶっ混んでくるので楽しい。(そこか)

 2014年の夏は、また北海道ツアーに行こうと思う。(これが公開される頃は終わっています)福岡(自走)⇔名古屋港(フェリー)⇔仙台港(フェリー)⇔苫小牧東港の予定です。名古屋から苫小牧間は「太平洋フェリー」を使います。仙台港経由になりますが、降りることなくそのまま乗船です。なぜ太平洋フェリーを使うかといえば、乗ったことがないからです。搭乗記(旅行記)は、別途公開する予定です。

 この数年物価は一気に上昇し、ホテルも高騰しています。新型コロナが一段落(無くなってはいない)したということと、円安も相まってインバウンドが大量に日本に押し寄せています。ホテルは、円安で懐が温かい海外客を呼び込んだ方が儲かるので、宿泊費もうなぎのぼりです。貧乏な日本人などお呼びでないという勢いで、価格が上昇している感じです。2024年の春に東京に行ったのですが、東京都及び近郊都市圏では「なんじゃこりゃああ」というホテル代のところばっかりだったので、東京での宿泊は諦めて往復フェリー内での宿泊を選びました。

 今回の北海道ツアーでは首都圏と比較すれば、道内のホテル代はましな方だと思いますが、やはり割高感はあります。北広島市のエスコンフィールド北海道では、日本ハムFの試合を見たいので、その近辺に2泊はしたいところです。札幌市は高そうだなと思い、千歳とか苫小牧たあたりを探ってみましたが、やはり高騰している感は否めません。2023年に千歳で宿泊したホテルも、なんじゃこりゃというくらい上がっていてとてもじゃないが泊まれません。

 逆転の発想で札幌市管内に的を絞って探したら、スーパーホテルが比較的手ごろな価格でありました。R天などで価格を比較したところ、直で予約した方が安かった(そりゃそうだ)ので会員登録をして予約しました。実は、前回もここを利用したのですが、手ごろな価格で朝食が付いているので、また利用してもいいかなと思っていました。駐車場の料金は別途かかりますが、べらぼうに高くはありませんので、連泊ならそのままホテルに車を置いて観光に出かけられます。(違法駐車と間違われないように、車のナンバーは必ずフロントに届けておく)

 その他は車中泊を基本にしようかなと思ったのですが、ちょっと目先を変えてキャンプ場もいいかなと思い始めました。(前振り長いな)

 車中泊が基本なのですが、いくつかオートキャンプ場を予約したので、キャンプセットの点検をします。テントを仮組したら、大丈夫そうです。ペグが3本行方不明だったので、キャンプ用品店に行ったら目玉が飛び出すほど高かったので諦めました。品質は、付属のペグよりはるかに良さげでしたけど。

 ネットで調べたら安いのはあるのですが、送料の方が高そうです。なので、必死に探したら無線の移動用アンテナセットに紛れ込んでいました。ステーの固定用に使おうと思ったのを、すっかり失念していました。あとコールマンのランタンも大丈夫そうです。

 キャンプ用簡易折りたたみ椅子を点検します。これも20年以上経っているものですが、使用頻度は少ないです。

 なんじゃこりゃああ、足のプラスチックが崩壊しているじゃありませんか。もうボロボロです。触っただけで、崩壊していきます。

 土の上で使うので、先端が尖っていてもいいといえばいいのですが、持ち運びに危ないし土がパイプの中に入ります。ナフコ(ホームセンター)に行って、椅子の足を探しました。付属のプラ足のような形状のものはありませんでしたが、汎用のゴム足があったので3つ購入しました。

 パイプの先端が尖っているので、ビニールテープで保護します。

 汎用の足キャップを付けたので、簡単に抜けてしまいます。そのためさらにビニールテープで補修しました。実際に足が広がった状態ではパイプ足が斜めに接地して尖ったパイプの部分が地面と平行になります。足キャップは角度をもって接地することにはなりますが、常時使うわけではないのでまあいいかなと。

 よっしキャンプ行くぞー


最新の画像もっと見る

コメントを投稿