2024年7月~8月は、北海道旅行に行きました。
【ダイジェスト】
福岡⇒名古屋間は、一般道を自走し3日後に名古屋港に到着。名古屋からは太平洋フェリーで、仙台経由苫小牧着です。今回は、主に道央から道北にかけて旅を行いました。(一部道南も)
①エスコンフィールド北海道では、日ハムvsバッファローズの試合を観戦。なんと始球式はGACKTさんでした。(特に狙ったわけではない)試合は、7-6で日ハムが勝利しました。
②とりあえず北を目指し、稚内では朝夕は16℃くらいの気温で肌寒いほどでした。少し南の猿払村でキャンプをしたら、気温15℃くらい+強風により体感温度は1桁台と遭難するかというレベルです。(本州に台風が上陸していた)暑さ対策はしていきましたが、寒さ対策はしていかなかったので、強風で飛ばされそうになるテントの中で寝袋にくるまり、なんとか無事に朝を迎えました。冬山で遭難しそうになる疑似体験ができました。
③某温泉に行く道すがら子羆を発見。当然近くには親羆がいるはずなので停車することなく通り過ぎました。
④某原生花園で木道を一周していたら「うぉふ」みたいな威嚇するような声を聞いた。(姿は見えず)管理棟に戻ったら、同じコースを歩いたというおっちゃんが「小羆を見た」と申告あり。怖くて後ずさりしてなんとかやりすごしたと言っていた。(怖くて写真撮影はなしとのこと)先の「うぉふ」は、親熊の威嚇だった可能性あり。一応、くま鈴を鳴らしながら歩いていたので難を逃れたのかも。
➄三笠市の幌内線(廃線)跡を利用した、エンジン付きトロッコを堪能した。
⑥赤平の「水曜どうでしょう」の聖地の1つ「珍来」で、ヘルメットトンカツラーメンを食した。
⑦絶滅したはずの音威子府そばに出会えた。なんと、音威子府そば工場を経営している人に出会い、辞めた経緯や黒そばが復活できたお話を直接お伺いできた。
⑧枝幸郡枝幸町の道の駅屋上(夜間も開放)で、オーロラを見た。低緯度オーロラが出現しているという情報があったので、屋上に行ってみると北の空が赤っぽい色をしていて時間と共に白っぽくなったり色の変化が見られ、最後は消えていった。その方向には町明かりは無いので、オーロラだったと思っている。
⑨名寄市立天文台きたすばるで、夜間のペルセウス座流星群観望会に参加した。
⑩室蘭で、安田顕さんの母校「絵鞆小学校」(廃校)の一般公開(一部有料)が行われていたので見学。2棟の円形校舎がある珍しい作りで保存活動が行われています。安田さんの色紙がありました。絵鞆小学校の七不思議:顔が2つ・足が6本・尻尾が2本の猫のホルマリン漬けが展示されており、子供たちは恐れおののいたとか。猫は「鞆蔵」(ともぞう)と名付けられ今はマスコットキャラクターになっています。(実物は現存しないようだ)
⑪8月は台風の影響でフェリーのダイヤは乱れまくり。帰路は心配したが、正常に戻った初便で帰れた。千歳空港ではハサミ紛失とか、新幹線は台風の影響で止まるとかお盆は大変だったが、自分には影響は無かった。そのせいかどうかは不明だが、苫小牧⇒仙台のフェリーは超満員で、こんなに人が乗っているフェリーは初めてだというくらい混んでいた。多くは仙台で下船したので、仙台⇒名古屋は静かだった。
その他、沢山あるのでご期待下さい(期待していないとは思いますが)
ということで、旅行記は絶賛執筆中です。(忘れたころに公開です)
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