らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

ジョー山中さんが亡くなった

2011年08月07日 18時20分18秒 | 親父考



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「合掌」


母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうねえ?

ええ夏、碓氷から霧積へゆくみちで

谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ

母さん、あれは好きな帽子でしたよ



また、親父の好きな俳優・歌手が亡くなりました。

若い頃、フラっと邦画を見に行くのが好きでした。


子供の頃の夏休みは、ランニングシャツに半ズボン、麦わら帽子で

福知山の田舎で川へ行ったり・山へ行ったり、走り回っていました。


勝新太郎さん・松田優作さん・緒形拳さん・原田芳雄さん、みんな亡くなりました。

男が惚れる方は早く亡くなります。

親父がカッコイイと思う人は早く亡くなります。

寂しいです。




原田芳雄さんの横浜ホンキートンクブルース



松田優作さんの横浜ホンキートンクブルース 


作詞者 藤竜也さんの横浜ホンキートンクブルース


残っているかっこいい親父の惚れる男は藤竜也さんと萩原健一さんだけになりました。


生き様がかっこいい人が亡くなるのがほんま寂しいです。


生き様をかっこ良く生きたいと思った人生でしたが、生きにくいです。

けど、不器用でもいいから我(が)だけは忘れずに生きて行こうと思います。



最後に人生終わりが勝負ですね。

今日は書きたくなかったが、終わり方を間違っている菅は最低の人間です。



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